アレがなくなるだけで「マイナス5歳顔」に! 顔を若返らせる4つのケア
そこで、ちょっとしたすきま時間に簡単にできるトレーニングで、目の疲れをとりのぞいてあげましょう。
1:指で目尻を軽く外側にひっぱって「きつねの目」状態にしたら、そのまま目をぎゅっと閉じます(指が内側に引き戻される感覚があればOK)。
2:指で目の下の皮膚を押し下げ「あかんべー」状態にしたら、そのまま目をぎゅっと閉じます(頬の筋肉を使っている感覚があればOK)。
3:指で上まぶたの中心のあたりを軽く押し、そのまま目をぎゅっと閉じます(上まぶたが押さえられているので、下まぶたが上に引き上げられる感覚があればOK)。
それぞれ2~3回、ゆっくりするだけでも目が軽くなる感じが分かります。慣れてきたら、日課にするといいかもしれません。
3:おいしいカシスは目にもやさしい
「目にいい」とされる食材の中でもカシスは優秀です。
目の動きが鈍くなり、ピントを合わせるのに時間がかかることを「ピントフリーズ現象」といいますが、カシスは目の機能を正常に戻すアントシアニンの量がブルーベリーよりもはるかに多いといわれています。
ジュースやサプリで手軽にとりいれてみてくださいね。
4:乾燥からくる目のくすみには、保湿重視のスキンケア
「目の上にキュウリをのせる」