肌のカサカサを劇的になくす!冬のおふろの入り方NG行為集
乾燥防止のためには、38~39℃ぐらいの温度のお湯に10分ほど浸かる程度が良いでしょう。
・お湯に浸かってから身体を洗う
お湯に浸かることで角質のセラミドが流失してしまうことはお伝えしましたが、その状態で身体を洗うとさらに肌がカサカサになってしまいます。
身体を洗うなら、おふろに浸かる前に洗っておきましょう。
・身体を完全に拭いてからボディクリームを塗る
おふろから上がったあとの保湿は5分以内が勝負といわれるように、肌はあっという間に乾燥してしまいます。
ボディクリームは完全に拭いてから塗るより、水分が少し残っているぐらいの状態で塗りましょう。そのほうが成分が肌に浸透しやすく、乾燥防止に効果的です。
お風呂からあがったあとが大事!~脚のカサツキに泣かされたら~
「身体の中でも、特に脚のカサつきが気になる」という方も多いのではないのでしょうか。そこで、つやつやの脚を目指して、マッサージで代謝を上げながら保湿する方法をお教えします!
1. クリームを塗る
脚にたっぷりクリームを塗ります。
ひざやかかとは包み込んでしっかり浸透させましょう。
2.優しく脚をマッサージ
足首から膝にかけて、優しく力を加えていきましょう。