これはアウト!会社員が「プチ副業」をするときに気をつけたいポイント5つ
また、会社のイメージを汚すような副業をしたり、副業によって会社の機密情報を漏らしてしまったりすると完全にアウト!会社をクビになる、さらには損害賠償を請求されるなど、大きなトラブルになってしまうおそれもあります。
3.他人に自慢しないこと副業OKの会社であっても、副業をしていることはあまり公に言わないこと。
あらぬ誤解を招きかねませんし、何かのきっかけで本業をしっかりやっていないと思われてしまう恐れもあります。
4.怪しい仕事には手を出さないこと副業の中には、「副業で高収入!」などと謳った広告もあります。そのなかには、悪質商法や詐欺がからんでいることも。
仕事を始める前に「まずはマニュアルを購入してください」などと、高額なお金を支払わなければならないものは要注意!
本当に収入につながるのか、しっかり確認してから始めましょう。
5.収入が20万円以上になったら確定申告をすること副収入であっても、一定額を超えたら所得税を支払わなければなりません。基準は年間20万円以上。
副業収入の種類にもよりますが、20万円以上の収入があったら確定申告をしましょう(※)。
副業をした翌年の始めに、副業先から「源泉徴収票」