2015年1月26日 07:59
会社に行くのが楽しみになる!笑顔になれる「大人女子の仕事術」とは?
あなたは誰のために仕事をしている?
今はなんとなくわかります。
あの時、仕事がつまらなかったのは、わたしが自分のためだけに働いていたからでしょう。
小さい仕事をバカにするだけで、誰かのために働こうという気持ちがありませんでした。
どんな仕事でも必ず必要としてくれる誰かがいて、だからこそ仕事として成り立っています。
そして頑張ったことは、必ず伝わるもの。
その逆も然り。頑張っていないことも、人には伝わってしまいます。
今どき、新人にお茶汲みをさせる(余裕のある)組織は少ないと思いますが、おいしいお茶を入れることで誰かがホッと一息できたら、それは確実に誰かの役にたっています。
わたしたちは時に自分のことしか見えなくなってしまうから、「誰も自分を見てくれない」と不満ばかりが募るけれど、本当は自分自身が誰のことも見ていないだけのこと。
仕事に行き詰ったら、少し立ち止まってみませんか。そして、ちょっと周りを見渡してみましょう。
あなたを見てくれている人が、必ずいるはずです。
誰かが見ていてくれること、そして誰かを見てあげること
こちらの動画はJA共済の「ドキュメンタリー映像」