くらし情報『30代でも介護の時代!? アラフォー女性が直面する「なめてはいけない介護の現実」とは』

30代でも介護の時代!? アラフォー女性が直面する「なめてはいけない介護の現実」とは

30代でも介護の時代!? アラフォー女性が直面する「なめてはいけない介護の現実」とは
もし自分の家族に何かあったら、その時みなさんはどうしますか?

実は、30代後半の女性にとって、家族の介護のことは身近な問題です。

いざというときのために、今から少しずつ知っておきたい介護のことを紹介したいと思います。

30代女子でも多数!!  なめてはいけない30代での介護経験
30代で家族の介護なんて、まだまだ現実味がない人は多いと思います。

でも親世代に限らず、家庭の事情によっては祖父母世代の介護をすることになる場合もあるでしょう。

総務省が平成24年に行った調査では、40歳未満女性の実に30万人以上が在宅介護をしていることがわかりました。

この数字は決して他人事ではないレベル。

いつ自分がその立場になってもおかしくありません。

親世代の晩婚化や少子化の影響で、アラサー世代も介護を担う可能性が高くなっているようです。


そこで実際にアラサーで介護を経験したという編集部のN女史に、介護をすることになったときに覚えておきたいポイントを伺いました。

30代介護経験者が語る「介護に潰されないための心構え」

その1. 一人で抱え込まない

N女史いわく、一番大切なことは「一人で抱え込まない」

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