国際アートイベント「さいたまトリエンナーレ」9月24日(土)より開催
岩槻区を拠点に展開するアーティスト・イン・レジデンス「ホームベース・プロジェクト」での作品展示も見所です。
東武アーバンパークラインの電車内を舞台とする演劇も
《サイタマ・フロンテージ》
ユン・ハンソル
2016
photo: momoko japan
移動式演劇「サイタマ・フロンテージ(Saitama Frontage)が東武アーバンパークライン(東武野田線)の中で上演されます。制作は韓国を代表する演出家、ユン・ハンソル氏です。さいたま市のさまざまな時間や場所に着目しながら、都市のアイデンティティを探る物語が展開されます。
公式キャラクターは「さいたマムアン」
《さいたまトリエンナーレ2016公式キャラクター「さいたマムアン」》
ウィスット・ポンニミット
さいたまトリエンナーレの公式イメージキャラクター「さいたマムアン」。トリエンナーレに参加するアーティストのひとり、タイ出身のウィスット・ポンニミット氏が描くキャラクター「マムアン」が、トリエンナーレ仕様になって登場です。会場の案内やサイン、印刷物などに登場する予定です。
イベント情報
名称:さいたまトリエンナーレ2016
会期:2016年9月24日(土)