社会課題をアートで解決するグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUE(リトル アーティストリーグ、代表:ルミコ・ハーモニー)は、2024年3月3日(日)にスクエア荏原イベントホール(東京都品川区)にて、世界旅行をテーマとしたステージ・ワークショップ・マーケットのイベントを開催します。3/3 アートで世界を旅するWORLD ART TRIP開催円安やコロナ禍など海外旅行へ気軽に行けなくなってしまった今こそ、子ども達に世界に目を向けて欲しいと願って2023年3月に初開催。大人気イベントとなり、今年第2弾を開催いたします。今年は、美術大学やインターナショナルスクールの高校生の参加やフード販売もあり、バージョンアップした世界旅行へ行った気分になれるステージや、ワークショップ、マーケットがお楽しみいただけるアートな1日です。魅力的なステージ!コリア伝統芸能、キッズクワイヤー、アルゼンチンタンゴ、サンバなど特長(1)多様で本格的なステージショーコリア伝統芸能、キッズクワイヤー、アルゼンチンタンゴ、サンバが登場!レクチャータイムや写真撮影タイムも予定しております。特長(2)アートで世界旅行気分なワークショップがたくさん大人気ティーチャーマリーのワークショップ、大人気世界旅行気分なワークショップ、世界のSTEAM教材で遊べるコーナー、世界の絵本の紹介コーナー、インターナショナルスクールの高校生とマルチリンガルで話そうコーナーなど盛りだくさん。(一部有料)特長(3)世界旅行気分なフードコーナーも登場!●六本木で一食25種類以上の「植物」を使った中東風ランチを提供する「Feel Good Foods」によるランチボックス 国産の有機野菜をふんだんに使って、甘~いにんじんや玉ねぎ、さつまいもをローストしたお惣菜に、ひよこ豆のフムス…低糖質のバスマティ米の雑穀ご飯などなど。●在日本朝鮮城南青年商工会(KYC城南)によるコリアンランチ中東風ランチを提供する「Feel Good Foods」によるランチボックス特長(4)魅力的なアート展示!横浜美術大学やコロンビアインターナショナルスクールとのコラボも♪ダイバーシティアート・香りのアート「旅のカケラ」6種の展示、横浜美術大学生の舞台美術!様々な国の高校生がボランティアスタッフとしてマルチリンガルで対応!特長(5)世界旅行気分なマルシェも登場!メキシコ、アフリカ、モロッコ、コリア、世界旅行気分な香りのグッズなどがズラリ!特長(6)来場者全員参加できる民族衣装コンテスト!三菱鉛筆豪華賞品も有「違いが、美しい。」という企業理念のもと、“書く・描く”を通じて、世界中あらゆる人々の個性と創造性を解き放つ「世界一の表現革新カンパニー」となることをありたい姿として掲げている三菱鉛筆がLITTLE ARTISTS LEAGUEの活動に共感して実現しました。民族衣装コンテストと三菱鉛筆協賛豪華賞品大賞:色鉛筆 ユニカラー100色セット副賞:ジェットストリーム 海洋プラスチック(uni MATERIAL JOURNEY 旅する素材。)色を楽しむポンキーペンシル書き比べてみよう鉛筆セット「ハイユニ アートセット」特長(7)チャリティー活動にもつながる!チャリティー商品は、スペシャルニーズキッズの無料招待などに活用されます。香りコーナーでは、福祉事業所とのコラボ商品や、能登半島地震のチャリティーにつながる商品も。■開催概要名称 :「アートで世界を旅するWORLD ART TRIP」期間 :2024年3月3日(日)12:00~16:00会場 :スクエア荏原イベントホール(〒142-0063 東京都品川区荏原4-5-28)内容 :世界旅行気分なステージショー、ワークショップ、マーケット衣装コンテストがありますので、世界の民族衣装でお越しください(現地で着替えたい方は受付にてご相談ください/普段着でも入場可)入場料:1,500円(3歳以上一律)※定員に達した場合当日券の販売はありませんステージ鑑賞無料、衣装コンテスト参加可ワークショップ(有料)やマーケットも有【イベント詳細・チケット販売】 主催 :一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUE後援 :品川区/公益財団法人品川文化振興事業団協力 :横浜美術大学/コロンビアインターナショナルスクール/三菱鉛筆■コリア伝統芸能コリア伝統芸能美しい癒しの音色が響き渡る朝鮮半島の伝統弦楽器ソヘグムのコンサート。楽器紹介や楽器体験などを取り入れながら演奏をお届け。スペシャルゲストの華やかな朝鮮舞踊も見どころ。終演後は素敵な伝統衣装「チョゴリ」を着た出演者たちと記念写真タイムも。 ■キッズクワイヤー:START SINGERS CLUBキッズクワイヤー:START SINGERS CLUBミュージカルなどで活躍する実力派シンガーMARUが、子ども達にもステージで歌う喜びを!と活動するチーム! ■アルゼンチンタンゴ:Cristian Andres Lopez&堤崎 尚子Cristian Andres Lopez&堤崎 尚子2007年よりペアとして本格的に活動を開始。2015年より再び東京を拠点に活動し、表参道にタンゴサロン ブエノスアイレスをオープン。最近では元宝塚のトップスター達が出演するミュージカルやコンサートに出演、コレオグラファーとしても活躍。2023年 世界選手権(アルゼンチン)ピスタ部門、ファイナリスト。 ■サンバサンバダンサーズ2名が登場!浅草サンバカーニバルなどでも活躍する2名が登場!一緒に踊れるタイムや記念撮影タイムも!■バイリンガル司会:Maria Theresa Gow(マリア・テレサ・ガウ)スコットランド人の父とフィリピン人の母を持つ。スコットランド、アメリカ、フィリピン、日本と多くの国で暮らし、日本語、英語、タガログ語を自在に話す。「ウルトラマンガイア」の出演やTOKYO MX「5時に夢中!」に出演するなどタレントとしても活躍している。2022年10月より自身初の冠番組「GOW Wao! Radio~ガウラジ~」が全国のコミュニティFMにてオンエア中。 魅力的なワークショップやマルシェが!中東風や韓国ランチボックスも登場!LITTLE ARTISTS LEAGUEのワークショップ(缶バッジと世界の名画)●LITTLE ARTISTS LEAGUE WORKSHOP予約 → ●ティーチャーマリー:13:00-14:00 イタリアレッジョエミリア教育未就学児向けアートワークショップ詳細・予約 → イタリアレッジョエミリア教育Teacher-Marie(ティーチャーマリー)未就学児向けアートワークショップ■Ukniti:ワールドアートスタンプ作り 料金1,000円 所要時間15分世界中の新聞や雑誌を切り貼りすることで、世界に一つだけのオリジナルのポストカード、レターセットやシールを初心者でも簡単に作ることができます。 ワールドアートスタンプワークショップ●JOAA :旅するハーブティー作り事前予約 → ●JOAA :能登の香りでハンドクリーム作り 20ml1名様 1,000円/親子ペア 1,500円 所要15分●JOAA :世界を感じるアロマジェルポット作り 700円/個●JOAA :aroma sensory journeyヘッドマッサージ 15分 1,000円●コリア:ハングルを学んで制作しようワークショップ■世界のSTEAMSアートキットSTEAMS LAB JAPAN 世界のSTEAMSアートキットSTEAMS LAB JAPAN世界中で人気のある知育玩具を提供しているSTEAMS LAB JAPAN。子どもたちの好奇心を刺激し、創造的な遊びを大切にするSTEAMトイばかりを展開。遊びながら感性や思考力、挑戦心を育む環境を提供し、子ども達の「好き」を見つけて「得意」を育むことを目指しています。ブースでは実際に触って遊べます♪■アフリカ:サンコファ(SANKOFA)アフリカ:サンコファ(SANKOFA)伝統的ライフスタイルが残るアフリカの、品質、社会性、生産者の想いも重視し、仕入れ先を厳選したり、日本国内の障害者就労支援施設で作ったものやナイジェリアの女性たちが製作したものもあり、社会性の高い活動を展開。 ■メキシコ:チチネオメキシコ雑貨チチネオ手編みのカゴバッグや、手刺繍の小物、愉快な雑貨など、メキシコのカラフルで元気の出る色使いやデザインと繊細な手仕事をご紹介。 ●JOAA:日本オーガニックアロマアカデミー「旅のカケラ」アロマスプレー6種【チャリティー商品】●JOAA:福祉事業所とのコラボ商品「GOOD NIGHT」ウッドストーン×1 ブレンドオイル3ml 3,300円●NOTO aroma spray(50ml) 2,500円(税込)【チャリティー商品】■プロに撮影してもらえる!フォトブースで記念撮影(デジタル画像1枚2,000円)予約 → ■世界の多様な絵本紹介コーナー(無料)英語で絵本の読み聞かせなども! 【本件に関する取材のお申し込みはこちら】一般社団法人LITTLE ARTISTS LEAGUEMAIL: littleartistsleague.store@gmail.com TEL : 070-9002-0986 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月26日2024年度 「美作国アートゾーン構想」推進活動の一環として、ライブペイント、ローラーアートで国際的に知られる日本のパフォーマンスアーティストのさとう たけし氏を招き、津山市歴史的街並保存地区所在の中心部にある「美都津山庵別邸」(高級1棟貸し宿泊施設。館内に菊竹清文氏が長野オリンピック聖火台のメモリアルとして製作した作品FREEDOMが展示されている)を会場として、同館のテラス檜板塀に壁画を制作。仕上げ段階をYouTubeライブ配信するなど国際的なパブリシティ効果を上げるイベントを実施します。画像1■イベント概要2024/2/1 美都津山庵別邸での壁画制作イベント「さとう たけし氏ローラーペイントライブパフォーマンスin津山城東」★美都津山庵別邸での壁画制作(作品仕上げ段階ライブパフォーマンス)美都津山庵別邸 檜テラスにて、さとう たけし氏によるローラーペイントパフォーマンス実施◎檜板塀の壁面1.5mx2.0m 「幻の津山城天守閣+津山の月」※当日の朝から「幻の津山城+阿国歌舞伎+名古屋山三郎歌舞伎(演目:津山の月)のイメージ」を墨絵で描き、マスコミへ披露の時間、午後4時にライブパフォーマンスで津山の月のモチーフを加筆します。<美都津山庵別邸>所在地: 岡山県津山市西新町76-2HP : 以下参考★さとう たけし氏(Takeshi Sato、1977年 - )宮城県生まれ。アメリカ旅行中に見た一枚の壁画に魅了され独学で壁画技術を学び国内外のテーマパークやレストランなどの壁画を手がける。2005年からライブペイント活動をはじめペイントローラーのみで描くスピード感とパワー溢れる独特なタッチは観衆の目を引き様々なメディアに取り上げられる。2011年の震災を経験し国内外のチャリティイベントに参加し寄付を募る活動も続けている。2012年には韓国で行われた麗水万博ジャパンデーにて日本代表アーティストとしてパフォーマンスを披露。同年10月には大手コスメブランドエスティローダー主催ピンクリボンチャリティーイベントにて創設者ロナルド・ローダー氏の妻 エブリン氏のポートレイトを描き今なお、ニューヨーク本社に飾られている。2014年には世界でも上位の企業とされるゼネラル・エレクトリック『GE』のCMに出演。2015年にはNYのマンハッタンとブルックリンで初の個展を開催した。2021年から曼荼羅をはじめとする仏画制作にも力を入れ活動の幅を広げている。さとう たけし氏 HP: ●ART ZONE MIMASAKA「美作国アートゾーン構想」について「美作国アートゾーン構想」とは、世界的な建築家・故磯崎新氏が設計した奈義町現代美術館と、隈研吾氏が設計・監修した真庭市GREENable HIRUZENと城下町津山を面的に結び、岡山県北に300万人の国内外の観光客を誘客する構想。今回、ライブぺインティングアーティストとして国内外で高い評価を得ている、さとう たけし氏を招き、「津山城」をテーマにしたイベントを開催します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月21日and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」と共同で、全国の102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。近年、美容にこだわるのは女性だけではありません。多くのメンズも美容に取り組んでいます。中でも、眉毛の形で顔の印象が大きく変わることから、アートメイクを始める男性は少なくありません。では実際に、どれほどの男性がアートメイクに興味があり、どのような印象を持っているのでしょうか。そこで今回、and media株式会社が運営するMEDIA PRESSは、アートメイク比較メディア「アートメイクの窓口」( )と共同で、全国の男女102名を対象に「メンズアートメイクへの意識」に関する調査を実施しました。■調査サマリー・5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答・アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」・眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上・メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」・9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象・眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』■5割を超える男性がアートメイクに興味があると回答まずはじめに、「あなたはアートメイクにどれくらい興味がありますか?」と質問したところ、とても興味がある :8.8%やや興味がある :47.1%あまり興味がない :27.5%まったく興味はない:16.7%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果155.9%と半数を超える男性がアートメイクに興味があるとわかりました。■アートメイクに興味を持った理由、第1位は「自分の眉毛に自信がないから」では、アートメイクに興味を持った理由は何なのでしょうか。次に、「アートメイクに興味を持った理由を教えてください」と質問したところ、『自分の眉毛に自信がないから』が20.6%、『清潔感のある自分になりたいから』が12.7%と2つの結果が多く見られました。メンズアートメイクの調査結果2眉毛一つで印象が大きく変わるため、整った眉毛は顔を整え、清潔感のある雰囲気を与えられます。また、男性の美意識の高まりを肌で感じて、自分も興味を持った方もいるようです。■眉毛のコンプレックスがある男性が6割以上眉毛に自信がないという回答が多かったですが、コンプレックスを抱いている方はどれほどいるのでしょうか。次に「あなたは眉毛にコンプレックスはありますか?」と質問したところ、ある:68.6%ない:31.4%という結果になりました。メンズアートメイクの調査結果36割を超える方が眉毛にコンプレックスを抱いていることがわかりました。■眉毛で抱えるコンプレックスとは?・眉毛が薄くて男性らしさがないのがコンプレックスに感じています。(40代)・眉の間がしばらく放置すると薄く繋がる。(40代)・眉毛の濃さや眉毛の形についてコンプレックスがあります。(20代)・量が多すぎてすぐ伸びる。(30代)・太いので気になっているが手入れの仕方がわからないのでそのままです。(50代)眉毛のお手入れのやり方や、再び生えてくる煩わしさにもコンプレックス・悩みがあるようです。■メンズアートメイクのイメージ、多かった回答は「費用が高い」「清潔」「スマート」皆さんは、メンズアートメイクに関してどのような印象を持たれているのでしょうか。次に、「メンズのアートメイクに対してどのようなイメージがありますか?」と質問したところ、『費用が高い』『清潔』『スマート』などといった回答が多い結果となりました。メンズアートメイクの調査結果4メンズのアートメイクに対して非常にいいイメージを持っている方が多いことが確認できました。■9割を超える男性がアートメイクに興味を持つことに好印象では、男性目線でメンズのアートメイクを持つことに対してどのように感じているのでしょうか。次に、「男性がアートメイクに興味を持つことに対してどのように思いますか?」と質問したところ、『良いと思う』という男性が、94.1%と圧倒的多数の結果になりました。メンズアートメイクの調査結果5男性も、アートメイクに対して興味を持つことに肯定的な方が多いようです。■眉毛コンプレックスの解消のためにアートメイクを受けることに対しては9割以上の方が『賛成』では、眉毛のコンプレックス解消に向けてアートメイクを受けることに対しては、どのように感じているのでしょうか。最後に、「眉毛のコンプレックスを解消するためにアートメイクを受けることは良いと思いますか?」という質問をしたところ、『良いと思う』という回答が、97.1%と圧倒的多数の結果となりました。メンズアートメイクの調査結果6今や男性芸能人でもアートメイクを受けた方は多くいます。日々のケアは手間がかかるため、アートメイクを検討される男性もごく一般的になっていくのではないでしょうか。■【まとめ】あなたに合ったアートメイククリニックを探してみませんか?以上、5割以上の男性がアートメイクに興味あり、メンズアートメイクのイメージも『清潔』や『スマート』といった好印象な回答が多く挙げられました。そして、眉毛にコンプレックスがある方は6割と非常に多いこともわかりました。眉毛のアートメイクは、1回の施術で2~3年間は持続するとされています。日頃のケアをせずに毎日かっこいい眉毛を維持できるなら、コスパも良いでしょう。男性こそ眉毛で印象が変わるため、眉毛が気になる方はぜひアートメイクを検討してみてはいかがでしょうか。■メンズアートメイクのことなら「アートメイクの窓口」アートメイクの窓口( )は、アートメイクのおすすめクリニックに特化した比較サイトです。自社検証と専門医の声をもとに40院以上のクリニックから、それぞれのニーズに合ったクリニックを紹介しています。地域ごとにおすすめのクリニックを紹介しており、比較検討できます。特に人気が高いクリニックの評判も紹介しています。「メンズのアートメイクができるクリニックを探したい」「失敗したくないから、人気で評判のいいクリニックを知りたい!」このようなニーズにも応えるコンテンツが充実しています。お悩みやご要望にぴったりなクリニックを見つけるための助けになるでしょう。眉毛のコンプレックスを解消したいメンズは、ぜひアートメイクの窓口をご活用ください。アートメイクの窓口: お問い合わせ : ■調査概要:メンズアートメイクへの意識に関する調査【調査期間】2023年11月21日(火)~2023年11月24日(金)【調査方法】インターネット調査【調査人数】102人■アートメイクの窓口概要 アートメイククリニックのおすすめ比較サイト。■and media株式会社概要 ・代表取締役:鳥越 凌・所在地 :〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町27-14■MEDIA PRESS概要 独自のリサーチでユーザーに価値ある情報を届けるメディア。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月22日歌舞伎町を中心にホストクラブからアートまで幅広く事業を展開するSmappa!Groupによるクラブイベント『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』が、12月17日(日) にZEROTOKYOで開催される。記念すべき第1弾のパーティーホストを務めるのは、ホストのRYOTA KAZEHAYA。1年間のバンクーバー、NY、LAへの留学を経て、所属する店舗のAPiTSに復帰した。そのタイミングに合わせ、歌舞伎町と世界を繋ぐクラブナイトを企画する。ハイブランドを身につけることが主流のホスト業界で古着を愛用する異色のホストなど個性豊かなキャストが多数在籍し、ファッションカジュアルに楽しめる⼈気店であるAPiTSの魅力を活かし、ホストの文化も存分に楽しめるオープンな雰囲気を作る。このイベントは今後、レギュラーイベントとして継続していく予定だ。本イベントは3フロアで行われ、RINGフロアにはDIV、Katimi Ai、MAXIM、BOXフロアにはDJおしるこちゃん、Dr.Shingo、muneo、R BARにはダイキハヤシ、Kenji Fujii、Mutsuo Nakamuraらが出演する。<イベント情報>『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』12月17日(日) ZEROTOKYOOPEN23:00 / CLOSE28:30『Smappa!Night hosted by RYOTA KAZEHAYA』出演者【出演】■RINGフロアDIVKatimi AiMAXIMNISHIMOTO is the brokendollssudden star■BOXフロアDJおしるこちゃんDr.Shingomuneonasthugsonia lagoon■R BAR 麦ノ音presentsダイキハヤシKenji FujiiMutsuo Nakamuranabe詳細はこちら:
2023年12月14日イルミネーションを見たり、ちょっと遠くの温泉に行ってみたり、冬のおでかけ欲が湧いてくるこのシーズン。東京で、「昭和」へとタイムトリップする旅を楽しんでみませんか?ホテル雅叙園東京の東京都指定有形文化財「百段階段」で開催されている「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」は、昭和らしい風景を追体験できる企画展!今では珍しいネオンや豪華絢爛なフォトスポットなど、見どころ満点です。■架空の旅館「旅亭 雅楼」から始まる、昭和レトロな旅「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」は2023年12月2日(土)~12月24日(日)、2024年1月1日(月・祝)~1月14日(日)に開催される期間限定のイベント。会場となる「百段階段」は1935年に建設された当時のまま保存されているホテル雅叙園東京唯一の木造建築で、東京都指定有形文化財にも指定されています。螺鈿のエレベーターに乗って会場へと向かうと、目に飛び込んできたのは提灯がかけられた「旅館の入り口」。今回の企画展では文化財「百段階段」を1935年に開業した「旅亭 雅楼(みやびろう)」という架空の宿に変身させ、ゲストを昭和レトロな旅へと誘います。家紋も、この企画展のために作ったオリジナル。作り込みがすごい……!文化財「百段階段」は、以前宴会が行われていた全7部屋を99段の階段で繋いでおり、各部屋で「ニッポンの風景」をテーマにした展示を楽しめます。最初の部屋「十畝の間」は「旅亭 雅楼」の客間という設定。広縁に座って外の景色を眺めたり、書斎でくつろいでみたり。昭和の懐かしい旅館を思わせる空間で、自由に写真撮影を楽しめます。ちなみに「旅亭 雅楼」の家紋の元となった牡丹のデザインがこの部屋に隠れているので、ぜひ探してみてくださいね。「漁樵の間」のテーマは「お祭り」と「祝祭」。神事や祈願にも使われている日本酒の菰樽(こもだる)や五穀豊穣を願う米俵など、お正月にぴったりのおめでたい装飾が施されています。「漁樵の間」はそもそも純金箔や彩色木彫があしらわれた絢爛豪華なお部屋。「ここでかつては宴会が行われていたのか……」と昭和時代に想いを馳せたくなる豪華さです。続く「草丘の間」のテーマは「こけし」。絵本や書籍、雑誌を中心に活躍するイラストレーター・佐々木一澄さんの著書『こけし図譜』とコラボレーションし、原画や約200体のこけしがずらりと並んでいます。昭和時代、家庭によく飾られていた「こけし」は東北でしか生産されていない伝統文化。表情がじわるこけしを見ているだけで、なんだか心が穏やかになります。ポップな作品が展示された「静水の間」。京都出身・在住のイラストレーター、中村杏子さんの作品集『郷愁的商店街図集』『家内幸福』より選出した、想像上の商店街や建物を描いたデジタルイラストを大型パネルで展示しています。絵をよく見ると「たばこ屋」や「薬局」など、昭和を感じるお店も。クリームソーダやデパートの動物の乗り物を描いた作品をイメージしたフォトスポットで写真を撮るのもおすすめです!■ガスの揺らめき、見たことある?本物のネオンがエモすぎる「星光の間」はどこか怪しげな暗闇の中に、煌々と光る「ネオン」をテーマにした部屋。アーティスト・デザイナーであるはらわた ちゅん子さんの「ゆのまちネオン」シリーズの作品を、アオイネオン株式会社が実際のネオン管で製作したものが展示されています。昭和レトロを象徴するネオン看板は通常遠目でしか見ることができないことも多く、さらに現在多くの看板がLEDへと切り替わっているため、間近で見られることが貴重です。そもそもネオン管とは、ガスを封入して放電し発光させるもの。近くで見ると、ガスの揺らめきまで見えちゃうんです。エモ……!LEDは直線的な光を放つのに対し、ネオンはガスのふんわりとした光を放つのが特徴。ネオン管は職人の技が詰め込まれた芸術作品で、ガスを封入した時にできるガラスの閉じた痕跡も見ることができるので、ぜひ注目してくださいね。「清方の間」はホテル雅叙園東京の前身となる「目黒雅叙園への旅」がテーマ。昭和初期に誕生した目黒雅叙園時代のパンフレットや絵葉書などが展示されています。当時の広告には「東洋一の割烹店」「我らが誇る三大名所 富士ヤマ 日光 雅叙園」など、昭和らしい自信に満ちあふれたキャッチコピーが書かれ、じわじわくるエモさでした。最上階となる「頂上の間」では文筆家・甲斐みのりさんの著書『日本全国 地元パン』とコラボレーションし、47都道府県の昔懐かしい「地元パン」を紹介しています。ずらりと並んでいるのは、甲斐さんが収集している全国のパンの袋!パッケージを見ているだけで全国を旅したような気分になり、食べたことのあるパンや地元のパンを見つけるのも楽しいですよ。昭和初期に建てられた本物の木造建築で、昭和の文化に触れられる「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」。どこを見ても、「エモい」が止まらない空間や作品だらけでした。友達を誘って、昭和レトロの世界に遊びに行ってみてくださいね!・ホテル雅叙園東京「懐かしく新しい“レトロ”を旅する 古今東西ニッポンの風景」住所:東京都目黒区下目黒1-8-1HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月14日東京のアートシーンを牽引する美術館とギャラリーなど50の参加施設を無料のシャトルバスでつなぐ現代アートの祭典「アートウィーク東京」が、11月2日(木)から5日(日)まで、4日間にわたって開催される。「アートウィーク東京(略称:AWT)」は、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォームと世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」が提携して実施する国際的なアートイベント。日本の現代アートの創造性と多様性、そしてそのコミュニティを国内外に発信するプロジェクトとして発足し、今年は昨年よりもさらに規模が大きくなった。参加する39のギャラリーは、日本の現代アートの草分けとして歴史を紡いできた老舗やアート界に新風を吹き込む新進ギャラリー、海外に拠点をもつギャラリーやアーティストが運営するスペース、さらに企業が運営するインスティテューションなど、その多彩さが目を引く。参加美術館も、東京国立近代美術館や東京都現代美術館、森美術館など、国公立から私立まで個性あふれる11館が名を連ねる。今回新たに開始する「AWT FOCUS」では、アート市場の活性化を目指す“買える展覧会”として、歴史ある大倉集古館において『平衡世界日本のアート、戦後から今日まで』と題した展覧会が開催される。滋賀県立美術館ディレクター(館長)・保坂健二朗をアーティスティックディレクターに迎え、64名の作家による100点を超える作品を通して日本の近現代美術のキーワードを再考する同展は、参加ギャラリーを介して出展作品を購入できるユニークな企画となっている。そのほか、子供向け展覧会の開催や、建築と食とアートを五感で味わえる期間限定のコミュニティスペースの設置、映像作品の上映、シンポジウムやラウンドテーブルの開催、レクチャーのオンライン配信など、様々なプログラムが予定されている。アート通からビギナーまで、幅広い層に向けた盛りだくさんの内容だが、来場者の足を支えるのが無料のシャトルバスAWT BUSだ。各施設を結ぶ7つのルートで、午前10時から午後6時まで約15分おきに巡回し、どの停留所からでも乗り降り自由。いつもより気軽に、美術館やギャラリーをはしごして、東京のアートシーンを堪能したい。<開催情報>「アートウィーク東京」会期:2023年11⽉2⽇(⽊)〜11⽉5⽇(⽇)時間:10:00〜18:00会場:都内50の美術館/インスティテューション/ギャラリー大倉集古館(AWT FOCUS)、AWT BAR、ほか各プログラム会場公式サイト:
2023年10月30日11月2日(木) より食とアートをテーマにしたふたつのイベントが横浜で開催される。みなとみらい線新高島駅構内のBankART Stationで行われる『食と現代美術 Part9––食とアートと人と街』は、BankART創設当初より展開している展覧会のシリーズ。食に関わる美術表現を通して、食文化の中に潜む、プライベート性、地域性、共有性、暴力性、批評性、時代性、空間性などを浮かび上がらせる試みだ。9回目となる今回は、BankART Station内で食をテーマとした作品を展示するほか、周辺店舗での作品展示、アーティストや有識者、周辺店舗のオーナーによるワークショップやトークなど、周辺地域も巻き込みさまざまなイベントが行われる。隣接するみなとみらい21の整備に合わせ、「アート&デザインの街」をコンセプトに再開発を進めてきたヨコハマポートサイド地区では、「食とアートと人と街 2023 秋」を開催。数多くのパブリックアートも点在する同地区内でも、周辺の飲食店等店舗・オフィスエントランス等にアート作品が展示される。参加店舗等で配布しているマップを片手に、横浜でアートめぐりを楽しもう。<開催情報>『食と現代美術 Part9––食とアートと人と街』会期:2023年11月2日(木)~12月2日(土)時間:11:00~19:00会場:BankART Station(横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅B1F)料金:500円(パスポート)※イベントは別途料金が必要参加作家:磯崎道佳、大田黒衣美、カブ(深沢アート研究所 緑化研究室)、下寺孝典(TAIYA)、谷本真理、ちぇんしげ、平田 守、婦木加奈子、丸山純子、三田村光土里、武藤 勇+(君塚史高+加藤良将+札本彩子)、村田 真、森田浩彰、矢内原充志、ヤング荘、茶室プロジェクト[花升木工社寺建築(茶室)+藤井健司(軸)+丸山純子(花)]他「食とアートと人と街 2023 秋」会期:2023年11月2日(木)~12月2日(土)会場:ヨコハマポートサイド地区※展覧可能な日時は、各店舗・施設の営業日・営業時間に準ずる※飲食店での展示観覧は、店舗での飲食利用をお願いします参加作家:淺井裕介、牛島達治、大田黒衣美、片岡純也+岩竹理恵、深沢アート研究所・緑化研究室/カブ、菅 実花、蔵 真墨、椎橋良太、高山陽介、谷本真理、蓮沼昌宏、蓮輪友子、婦木加奈子、松本秋則、松本倫子、光岡幸一、村田 真、山本愛子、ヤング荘
2023年10月26日東京・天王洲にて、アートイベント「MEET YOUR ART FESTIVAL 2023『Time to Change』」が2023年10月6日(金)から10月9日(月)まで開催される。“新たなアートと出会う”大規模イベント2022年に初めて開催された「MEET YOUR ART FESTIVAL」は、現代アートをメインに、音楽・食・ファッションといった様々なカルチャーが集結する、“新たなアートの出会い”が楽しめるイベント。2回目の開催となる今回は、寺田倉庫を中心とした天王洲運河エリア一帯の全6会場にて、展覧会やアートフェア、マーケットなどを同時に展開する。展覧会「Intersecting Perceptions ―交差する眼差し―」まず注目したいのは、展覧会「Intersecting Perceptions ―交差する眼差し―」。東京やベルリンを拠点に活動するアーティストの西野達が“車”を用いて作成するインスタレーションや、檜皮一彦による“日用品の瓦礫”を積み上げた巨大インスタレーションなどを通して、複雑で多様な社会を見つめ直す。アートフェア「PICK UP ARTIST」アートフェア「PICK UP ARTIST」では、注目が集まる若手アーティストのAHMED MANNAN や松浦美桜香の作品から、世界中の美術館に作品が収蔵される小泉明郎の初期作品まで、42名200点以上の作品が集結。普段なかなか手に入らない貴重な作品と巡り会うことができる。イベント限定グッズやワークショップマーケットでは、本イベントのオリジナルキャラクターを手掛けるKen KagamiとWIND AND SEAとコラボレーションした会場限定グッズを販売。また、オリジナルキャラクターを使ったワークショップも実施される。ライブパフォーマンスやトークセッションもそのほかにも、CENT(セントチヒロ・チッチ)、中嶋イッキュウ・キダ モティフォ(tricot)、Piiの3組のミュージシャンによるライブパフォーマンスや、森山未來によるトークセッションなどを予定している。【詳細】MEET YOUR ART FESTIVAL 2023「Time to Change」開催期間:2023年10月6日(金)~10月9日(月)時間:・10月6日(金) 16:00~21:00(マーケットエリアのみ)・10月7日(土)、10月8日(日) 11:00~20:00(全エリア)・10月9日(月) 11:00~17:00(全エリア)場所:東京・天王洲運河一帯料金:〇「アートチケット」・一般 1,500円(前売り)/2,000円(当日)・学生 1,000円(前売り)/1,500円(当日)※「アートチケット」では、アートエキシビジョン「Intersecting Perceptions ―交差する眼差し―」、アートフェア「PICK UP ARTIST」、アートフェア「CROSSOVER」を観賞できる。<内容例>■展覧会「Intersecting Perceptions ―交差する眼差し―」場所:寺田倉庫 G1ビル住所:東京都品川区東品川2-6-4出展アーティスト:大小島真木、川久保ジョイ、小泉明郎、SIDE CORE、スクリプカリウ落合安奈 collaborate with 落合由利子、竹内公太、西野達 檜皮一彦、百瀬文、森靖、渡辺志桜里■アートフェア「PICK UP ARTIST」場所:寺田倉庫 B&C HALL住所:東京都品川区東品川2-1-3出展アーティスト:AHMED MANNAN、新井碧、石井海音、石川慎平、大野修、岡田佑里奈、小左誠一郎、オートモアイ、川端健太、川人綾、栗棟美里、後藤夢乃、小泉明郎、小林正人、GORILLA PARK、坂爪康太郎、佐藤允、スクリプカリウ落合 安奈、住吉明子、高尾岳央、舘鼻則孝、東城信之介、毒山凡太朗、朝長弘人、新平誠洙、西野達、能條雅由、長谷川彰宏、畑山太志、前田紗希、松浦美桜香、松岡柚歩、南谷理加、御村紗也、もりかわさく、谷敷謙、山田美優、やんツー、楊博、YU SORA、Ryu Ika、LILY NIGHT
2023年10月07日福岡の百貨店・岩田屋本店は、アートイベント「LIFE WITH ART」をは9月13日~18日に開催します。2022年から現代アートにフォーカスしたアートイベントで、今回はその4回目。従来の本館1階・本館2階・本館7階の3会場に加え、本館3階・新館1~3階のプロモーションスペースを加えた7会場に拡充しての開催となります。Keeenue/Courtesy of IWATAYA各ブースはギャラリーやキュレーターによってプロデュースされ、さまざまなアーティストが出展します。また本展のビジュアルは、アーティスト・Keeenueが手がけ、ウィンドウディスプレイやエントランス、連絡通路、エレベーター、エスカレーターなどにあしらわれ、岩田屋本店を彩ります。JONONE/Courtesy of IWATAYA会期中は、アーティスト・WOK22、Saki Morinaga、witnessらのライブペイントを鑑賞できたり、カフェ・manucoffeeのコーヒーを飲みながらアートを鑑賞できたりするなどのイベントも開催します。Hogalee/Courtesy of IWATAYAコンセプトは、「アートは音楽と同じく、人々に身近な存在であり、見る者の感性に訴えかけ、心を豊かにしてくれる。作品に込められたメッセージは、思考のヒントになり、アーティストの気質や人柄に触れることは、明日への活力になる。自分の感性に響くアートと出会うことは、その後の価値観や生き方すら変えてしまう」。一般的な百貨店にあるようなマーケット主導で現代アートを中心とした内容ではなく、作品の本質と向き合えるよう、アーティスト・ギャラリー・私たちの想いを詰め、コーヒーを飲みながらアートをカジュアルにアートを楽しめる環境にしています。AUTOMOAI/Courtesy of IWATAYA■CONTENTSMain Building 7F Large exhibition stage“Energy” by JONONE“anonymous” by AUTOMOAI“Magical Destroyers” by JUN INAGAWA“EVERYDAY” by Seiji Matsumoto“Trine” by HogaleeA2Z™ × BODYSONG.THE FACTORYMain Building 3F Promotion spaceBLANS EXHIBITION - BAKIBAKI -BAKIBAKI/Courtesy of IWATAYABAKIBAKI1978年大阪生まれ。シグネチャーである通称「BAKI柄」は、90年代前後の日本の漫画やアニメに見られる未来的で機械的な造形の反復から着想を得ている。20年の歳月を経て記号化したその文様は、日本の伝統文様や家紋との親和性が高く、さまざまな媒体にアレンジされ続けている。また、クラブカルチャーにおけるライブペイント活動をルーツとしながら、そこから派生した内装壁画を経て、現在は巨大な外壁画、パブリックアートに最も注力している。近年の主な仕事に、台南市美術館壁画(2016)、大阪国際空港壁画(2018)などがあげられ、POW!WOW!TAIWAN(2015)、POW!WOW!HAWAII(2018)、The Wallriors, Kaohsiung(2019)、Varanasi Art Project(2019)、DUK festival, Serbia(2023)など海外の壁画プロジェクトにも積極的に参加している。2021年より大阪・十三を中心にした壁画プロジェクト「淀壁」を発足。日本国内における壁画文化の認知拡大と、25年の大阪万博に向けた地域活性化に貢献している。Main Building 2F Gallery CONTAINERJOINT EXHIBITION - Saki Morinaga × witness × WOK22 - “Gift”witness/Courtesy of IWATAYASaki Morinaga1993年福岡県生まれ。イラストレーター、アーティスト。シンプルながらシュールで個性的なイラストが特徴。2020年からInstagramを中心に活動を始め、テレビCM、ロゴ、WEB媒体、挿絵などを手がけている。witness福岡県生まれ。草花をモチーフにしたものやズレた作品のほか、自身の作品をプリントしたファブリックといった横断的なメディアで作品を発表。2020年サッポロビールが発表したリブランディングのキービジュアルを担当。これまでNIKE、MONTBLANC、スターフライヤーなどと、コラボレーション、作品提供を行っている。WOK22名古屋市出身・福岡在住のグラフィックアーティスト、ペインター。雲や触手のモチーフを好んで描いており、自らの頭の中にあるポップでダークな部分を、様々な手法で表現する。Softbank HAWKSファイト!九州ユニフォームデザインやSTUSSY、Herschel、PARCO、ADIDAS、ONE PIECEA アートプロジェクトなどへアートワークの提供をするなど活動は多岐にわたる。近年ではタイ、韓国、台湾、マニラなど国内外での表現の幅も広げている。Main Building 1F KIRAMEKIBOARDA2Z™ SOLO EXHIBITION “Pineal”A2Z™/Courtesy of IWATAYAA2Z™東京を拠点とする匿名アーティスト。「AtoZ MUSEUM®」の活動を2019年より開始。すでに認知されている世のなかの日用品、身の回りにあるもの(A[起源]からZ[終焉]まで)を再定義してアート作品としてパッケージするプロジェクトも展開している。その第1弾では、シカゴ美術館で18年に著作権が消滅した5万点を超える作品群から選出した、パブリックドメインの作品データを改変してアート作品を制作。価値があったものが民主化し、新たに人口の息を吹き込んだ「絵画のゾンビ」を、A2Z™のオリジナル作品に登場するキャラクターの「Mr.A / Mr.Z」が表現する。New Building 3F Promotion spaceBLANS EXHIBITION - sota -sota/Courtesy of IWATAYAsota1990年大阪生まれ。大阪芸大卒。ライブペイント、壁画制作を中心に絵描きとして活動。主に人物画を得意としリアルな表現、立体的描写を追求する。大学卒業後、ギャラリーでの個展の企画やグループ展への参加、抽象画の制作など多角的な創作活動を展開。そのなかで出会ったライブペイントによって、即興性の高い描法へと移行する。大阪中崎町、老舗クラブ・NOONにて主催イベント「LongTrip」を2015年にスタート。定期開催、オールナイト形態を経て、数多くのゲストペインターを招きパフォーマンスをおこなう。New Building 2F Promotion spaceBLANS EXHIBITION - LANP -LANP/Courtesy of IWATAYALANP大阪在住。ヒップホップクルー・WARAJIの絵描き担当。地元・服部緑地公園でのイベント「エアコン」を主催。その他、アパレルデザインや壁画、企業へのアートワーク提供などさまざまなフィールドで絵を描き続けている。漫画家としての一面も持ち、現在休載中の作品『あの世でまんねん』の執筆にも日々奮闘中。New Building 1F Promotion spaceKeeenueKeeenue/Courtesy of IWATAYAKeeenue1992年神奈川生まれ。Keeenueは本名KANAのカタカナ読み(ケーエーエヌエー)からできた造語。壁画制作やペインティング作品の発表、アートワーク提供など国内外問わずさまざまな活動を展開。具象でありながら抽象絵画のような独創的で鮮やかな世界観は鑑賞者のイマジネーションを誘発し、それぞれの捉え方や気づきを与える。NIKE、FACEBOOK、SHAKE SHACK、ABC-MARTなど数多くのコラボレーションを手がけ注目を集める。■参加アーティストKeeenue / AUTOMOAI / A2Z™ / BAKIBAKI / Hogalee / JUN INAGAWA / JONONE / LANP / Saki Morinaga / Seiji Matsumoto / sota / WOK22 / Wataru/ Komachi / witness and more■EVENT・LIVE PAINT by WOK22会 期:2023.9.14 thu. − 17 sun.会 場:Main Building 7F Large exhibition space・LIVE PAINT by Saki Morinaga会 期:2023.9.16 sat. − 17 sun.会 場:Main Building 2F Gallery CONTAINER・LIVE PAINT by witness会 期:2023.9.15 fri. − 16 sat.会 場:Main Building 2F Gallery CONTAINERLIFE WITH ART2023年9月13日(水) - 18日(月・祝)岩田屋本店 本館1階 KIRAMEKINBOARD / 本館2階 Gallery CONTAINER / 本館7階 大催事場/ 本館3階・新館1階・新館2階・新館3階 プロモーションスペース〒810-8680 福岡県福岡市中央区天神2-5-35開館時間:午前10時 - 午後7時 [最終日午後5時終了]URL:
2023年09月13日アートイベント「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を、神戸・六甲山のROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園にて、2023年9月23日(土・祝)から11月23日(木・祝)まで開催する。自然の中で光のアートを楽しむ「ひかりの森~夜の芸術散歩~」「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は、自然の中で光の作品等を鑑賞できるアートイベント。ROKKO森の音ミュージアムと六甲高山植物園にて、夜間限定の光のアート作品を鑑賞しながら散歩が可能だ。期間中は、両施設のアート作品もライトアップして展示される。果実袋×LEDが生み出す温かな光中でも注目は、光や映像を使った作品を展開しているアーティスト、髙橋匡太による《ひかりの実in SIKIガーデン》。笑顔が描かれた果実袋の中に、LEDの小さな光を入れて木々に取り付け、あたたかな夜景を作り出している。2023年は、神戸市内の小中学生などが参加し、約5,000の《ひかりの実》を会期を分けて2,500ずつ展示する。また、エリア内には音楽家mica bando作曲による音楽が流れるため、温かな光と音に包まれる空間にて作品を楽しめる。園内を巡って輝く“かけら”を集める体験型アートまた、六甲高山植物園にて展開される髙橋匡太《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》にも注目。実際に園内を巡って、キラキラと光り輝く色のかけらを集めていく体験型のアート作品となっている。すべて集めてゴール地点へ行くと、光と音楽の特別な演出を目にすることができる。映像インスタレーションも「時間・記憶」などをテーマに作品を制作している赤坂有芽による映像インスタレーションも展示。夜の六甲高山植物園に、詩的な映像作品などを浮かび上がらせる。なお、ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリアへの入場がセットになった鑑賞パスポートも販売されるため、特別な思い出を作りに、家族や友人、恋人と訪れてみてはいかがだろう。【詳細】「ひかりの森~夜の芸術散歩~」期間:2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝時間:17:00~20:00(19:30最終入場)会場:・ROKKO森の音ミュージアム(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145)・六甲高山植物園(兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150)料金:・ナイトパス 大人1,900円、小人950円・Web割ナイトパス付鑑賞パスポート 大人3,900円、小人1,600円・ナイトパス付鑑賞パスポート 大人4,000円、小人1,700円※大人(中学生以上)、小人(4歳~小学生)。※ナイトパス付鑑賞パスポートは有料会場(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、トレイルエリア、風の教会エリア)への入場と、夜間作品を期間限定で公開する「ひかりの森~夜の芸術散歩~」会場への入場がセット。■「ひかりの実」ワークショップ開催日時:10月28日(土) 11:00~16:00(予定数に達し次第終了)※雨天時は10月29日(日)に順延。場所:ROKKO森の音ミュージアム内 SIKIガーデン参加費:無料(施設入場料は別途必要)内容:笑顔を果実袋に描き、中にLEDの灯りを組み込んだ後、樹木に飾り付け。会期末まで作品の一部として展示する。
2023年09月11日シブヤピクセルアート実行委員会は、ピクセルアートの祭典「SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~」(以下、本イベント)を2023年9月15日(金)~9月24日(日)の10日間、渋谷・原宿周辺の9会場にて開催いたします。キービジュアルPixelart by こぐみ【2023年のテーマは「HAKKO」!アート展示や交流イベントを過去最大規模で開催】本イベントは、1990年代のITバブルの時代から「ビットバレー」と呼ばれる渋谷を舞台に、毎年開催される世界最大級の「ピクセルアートの祭典」です。今年は「HAKKO」というテーマを掲げ、コンピューターやビデオゲームの黎明期に、機能的な制約のもと発展した低解像度の描写、いわゆる「ドット絵」や「絵文字」が、さまざまなメディアや新たな表現と結びつき変化(=発酵)してきた様子を「ピクセルアート」の現在地として紹介します。また「ピクセルアート」を単なる表現技法に止まらないアートシーンとして取り上げ、「アーティスト」の作品や「コミュニティ」の活動に光を当て(=発光)させることで、「ピクセルとは一体何か?」、「ピクセルアートとは一体何か?」を鑑賞者に問いかけます。さらに、今年は、これまで6年間続けてきたピクセルアートコンテストの開催を見送り、コロナ禍で実現できなかったアート展示や交流イベントを過去最大規模で開催し、「ピクセルアート」に関心がある多くの方々に、その多様さや奥深さに触れていただける機会になればと考えています。【『SHIBUYA PIXEL ART 2023 ~HAKKO~』開催概要】 ※順不同開催場所・施設協力: <全9会場> UNKNOWN HARAJUKU、adidas Originals Flagship Store Harajuku、or TOKYO MIYASHITA PARK、sequence MIYASHITA PARK、渋谷キャスト スペース、all day place shibuya、SACS、大和田第一ビル、FUJIFILM WONDER PHOTO SHOP開催期間 : 2023年9月15日(金)~2023年9月24日(日)※会期は各会場で異なります。主催 : シブヤピクセルアート実行委員会協賛 : 株式会社アカツキゲームス、アディダスジャパン株式会社、AppBank株式会社、F&F、gmjp株式会社、東急株式会社、東急不動産株式会社、ChargeSPOT、株式会社Dia、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社IP協力 : ラブライブ!スーパースター!!、株式会社タイトーメディア協力 : タイムアウト東京、Tokyo Otaku Mode運営協力 : 一般社団法人渋谷あそびば制作委員会、株式会社Skeleton Crew Studio、凸版印刷株式会社、宝塚大学後援 : 一般社団法人 渋谷区観光協会、一般財団法人 渋谷未来デザイン公式ホームページ : ■参加アーティストEXCALIBUR、Zerotaro、奥田栄希、m7kenji、豊井祐太、Shinji Murakami、香月恵介、岡田舜、沼田侑香、増田敏也、MASARU OZAKI、重田佑介、ヘルミッペ、点、バウエルジゼル愛華、中里、Joo Jaebum、Zennyan、ななみ雪、BAN8KU、tsumichara、ガラムマサラ、だいこんの群れ、こぐみ、ぬあー、asaha、■ヒサシ■、ほわいとわいと、ホロウサ(Horousamatolune)、あん。、medium、かなしの、mol、打出(でんでん)、海野芽里衣、水眠、Muscat、みら14号、シブチャ、ぬるい、空論/秒、にゅーらいす、さめじま にっか、つき、クラカリ、こはと、モケモ、カンガルー金剛力士、狐瓜和花。、ユキ、星野アルミ、玉ねぎ修字、ローグウィズデッド、一ノ瀬 未矢、おゆざき、nebo、morley、小林 光、ホテルニュー帝國、HUGE、キュアもと、あひるひつじ、たかはし、so_so、不慮、961、えきまく、Harh(ハル)、インターネットエデン、他(順不同)【開催場所・施設協力の詳細】■HAKKO X(発光/発酵展) | UNKNOWN HARAJUKU原宿にあるオーセンティックな古民家で、「ピクセル(画素)」をテーマに表現を続ける16名のアーティストの作品を紹介する。様々なメディアや表現と結びつき変化・発酵してきた「ピクセルアート」を、ドット絵やレトロゲームの文脈から切り離し、現代を代表する視覚表現としてその多様さや奥深さに迫る。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-5-3会期 :2023年9月15日(金)~9月24日(日) 11:00~20:00 ※最終日のみ19:00までUNKNONW HARAJUKU■HAKKO I(The Land of the RGB) | adidas Originals Flagship Store Harajukuキャットストリートにあるアディダスオリジナルスの旗艦店では、2018年から6年間、アップカミング・アーティストとの企画展を継続してきた。今年は、2018年にシブヤピクセルアートコンテストで最優秀賞を受賞し、2022年にアディダス特別賞を受賞したアーティストZennyanがバトンを引き継ぐ。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-17-4会期 :2023年9月17日(日)~10月3日(火) 11:00~20:00adidas Originals Flagship Store Harajuku■HAKKO II(#FFFFFF TSUKUMO) | or TOKYO MIYASHITA PARK性別/年齢/国籍を超え、人/音楽/アートが交差するクラブラウンジ「or TOKYO」では、フランス、ドバイ、韓国など世界の第一線で活躍する現代芸術サークル、EXCALIBURによる展示「#FFFFFF TSUKUMO」を開催。2023年9月17日(日)16:00~は、本イベントのオープニングイベント「SHIBUYA PIXEL ART 2023/音電 Opening Night!」が開催される。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North会期 :2023年9月15日(金)~9月24日(日) 11:00~5:00 ※日曜日のみ11:00~24:002023年9月17日(日) 16:00~ オープニングイベント※イベント開催時、有料の場合がございます。詳しくはor TOKYO公式ホームページをご確認ください。or TOKYO MIYASHITA PARK■HAKKO III(Back to the Classics) | sequence MIYASHITA PARKニューヨーク在住で8ビットゲーム等かつての「枯れた技術」を現代アートに取り入れ活動するSHINJI MURAKAMIと、MIYASHITA PARK内の次世代型ライフスタイルホテル「sequence MIYASHITA PARK」がコラボし、巨大な LED彫刻とプレイアブルなアート作品を展示。また、日本のアーケードゲーム史上最大のヒット作で「元祖・ドット絵」の称号に相応しい『SPACE INVADERS』の発売当初の筐体に触れながらピクセルアートの世界を堪能できる。2023年9月24日(日)19:00~は、本イベントのクロージングイベントが開催される。所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK North会期 :2023年9月15日(金)~10月8日(日) 8:00~23:002023年9月24日(日) 19:00~23:00 クロージングイベントsequence MIYASHITA PARK■HAKKO IV(ラブライブ!スーパースター!! × Shibuya Pixel Art 2023) | 渋谷キャスト スペース人気急上昇のピクセルアーティストななみ雪と渋谷・原宿を舞台にした『ラブライブ!スーパースター!!』との夢のコラボ展。ななみ雪がこの展示のために描き下ろしたピクセルアートが一堂に展示され、ピクセルアートのアートプリントやグッズなども多数販売される。所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-21会期 :2023年9月16日(土)~9月24日(日) 11:00~19:00渋谷キャストスペース■HAKKO V(JooJaebum Solo Exhibithion“Photosynthesis”) | all day place shibuyaシブヤピクセルアート2022の審査員で、韓国のピクセルアートを牽引するアーティストJoo Jaebumと「まちの合間に、いつもある、いつもの居場所」をコンセプトに渋谷のパブリックハウスを目指すホテル「all day place shibuya」がコラボレーション。展示テーマは「photosynthesis(光合成)」で、2F ホテルレセプションエリアと1F POP-UPスペースにてインテリアにも取り入れやすい作品が並ぶ。所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1会期 :2023年9月16日(土)~9月30日(土) 11:00~22:00all day place shibuya■HAKKO VI(ドットレカ展) | SACS150px×90pxという共通のキャンバスサイズで、透明のプラスチックカードにドット絵が印刷されたカード。その名も「ドットレカ」。これまで50名以上のドッターたちが参加する「ドットレカ」を一堂に集めた展示や体験ブースが、2023年9月24日(日)の1日限りで展開される。所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-12 桜丘フロントビル1階会期 :2023年9月24日(日) 11:00~19:00 ※1日限定SACS■HAKKO VII(BANANA X) | 大和田第一ビルSACS会場の隣ビルの屋上では、シブヤピクセルアートコンテスト2021-2022で部門賞/優秀賞を受賞し、現代アーティストとして活動するtsumicharaのアートプロジェクト“BANANA X”が展示される。BANANA Xは、NFTホルダーからの提案や紹介で全国に展示が広がり、各地を巡回。今回は渋谷スクランブル交差点を眺める桜丘再開発エリアの屋上に現れる。所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町16-13会期 :2023年9月16日(土)~9月24日(日) 11:00~20:00大和田第一ビル【渋谷周辺の「ChargeSPOT」100箇所に、konekoが登場!地域連動企画も!】■HAKKO IX(30日間旅するkoneko) | 渋谷・原宿駅周辺100箇所今年デビュー10周年を迎える人気ピクセルアーティストBAN8KUのkonekoが、渋谷駅~原宿駅周辺のスマホ充電サービス「ChargeSPOT」のデジタルサイネージ100台に放し飼いに。2023年9月15日から30日間、毎日新しいkonekoが登場し、konekoのNFTもゲットできる。所在地:詳しくは、本イベント公式サイトをご確認ください。会期 :2023年9月15日(金)~10月14日(土) 時間は設置先により異なります。30日間旅するkoneko Pixelart by BAN8KU【イベントの見どころ】2023年9月17日(日)のオープニングイベントや本イベント詳細については、公式ホームページ・公式SNSにてご確認ください。公式ホームページ : 公式X(旧Twitter) : @ShibuyaPixelArt 公式Instagram : @shibuya_pixel_art オープニングイベント詳細: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日渋谷パルコは、台湾の食・音楽・アートを紹介するイベント「台湾パルコ(PARCO)」を2023年9月1日(金)から10月1日(日)まで開催する。台湾の食・音楽・アートが渋谷パルコに集結「台湾パルコ」会期中は、台湾にまつわる2つのマーケットイベントを中心に、台湾のフード、音楽、アートカルチャーを紹介。様々な角度から台湾の魅力を楽しむことができる。ローカルフード、台湾発ファッションブランドなど揃うカルチャーマーケット10F コミューンでは、台湾のローカルカルチャーを堪能できるイベント「GATE10. PARCO⇄TAIWAN」を9月2日(土)、3日(日)の2日間開催する。台湾のアーティスト・ファッションブランドが出店するカルチャーマーケットをはじめ、台湾ローカルフードのスタンドや台湾発ドーナツなどが勢揃いし、日本初出店のブランドや、特別なコラボレーションアイテムも登場する。また、音楽ライブや、Podcast番組『奇奇怪怪』のパーソナリティを務めるTaiTan、玉置周啓による台湾トークイベントも実施される。“空想の台湾像”テーマのアート展示さらに、9月8日(金) から18日(月・祝) までの期間は、日本の様々なアーティスト達が描く“空想の台湾像”をテーマにした、アートなマーケットイベント「空想台湾」を開催。「台湾」を様々な手法で表現した個性的な作品を一度に目にすることができる。尚、キュレーションは、過去に伊藤万理華「MARIKA ITO LIKE A EXHIBITION "LIKEA"」や「タウンワークス」などのディレクションを手がけたA.N.D.TOKYOが担当する。ルーローハンなど全7種が特別メニューとして登場台湾の食の香りをしっかりと感じられる、B1F・カオスキッチン(CHAOS KITCHEN)の特別メニューにも注目だ。フロアの各対象店舗では、定番から独創的なオリジナルまで、麺も含むルーローハンメニュー全7種を提供。加えて、現地食材を使用した台湾ローカル家庭料理など用意し、台湾現地に来ているかのような気分とともに、ランチからディナーまで楽しむことができる。ヴィーガン台湾フードを販売する「明天好好(ミンテンハオハオ)」は、はまの屋パーラー内に3日間のみ限定出店。人気メニューやオリジナルグッズを販売する。【詳細】渋谷パルコ「台湾パルコ」開催期間:2023年9月1日(金)~10月1日(日) ※開催期間はイベントによって異なる会場:渋谷パルコ住所:東京都渋谷区宇田川町15-1■GATE10. PARCO⇄TAIWAN日時:9月2日(土) 13:00~21:00/9月3日(日) 11:00~20:00会場:10F コミューン入場料:無料出展者: ※一部抜粋〈カルチャーマーケット&フードスタンド〉8bit .t.d 八位元紡織 / fruit hotel taipei / JATSdeYEHUA(洪維廷JATS) / 台湾屋台Woo / maki doughnut / Weightstone威石東台灣葡萄酒/ PLATEAU STUDIO※いずれか単日の日程での出展の場合あり。〈音楽ライブ〉 2日(土) I‘mdifficult 我是機車少女 andmore…、3日(日) Cwondo/フジエタクマ〈トークイベント〉 3日(日) TaiTan(Dos Monos)&玉置周啓(MONO NO AWARE)■「空想台湾」開催日時:9月8日(金) ~18日(月・祝) 11:00~21:00会場 :B1F ギャラリー エックス(GALLERY X BY PARCO)入場料:無料参加アーティスト: A.N.D. / DELI / ery / FASTCAR / HAMAMOTO NATSUMI / Hiraparr Wilson / LiL / Mai Yamakoshi / NOAA / sosnzk / Tatsuya Hirayama / TOMASON / witness / zuzuzu / 幸福スタンド / 虎の子食堂 / 西橋伸太郎 / 新霓 / 光と音の専門店ハオハオハオ■「混沌厨房」開催期間:9月1日(金)~10月1日(日) ※営業時間は各店舗によって異なる。会場:B1F カオスキッチン参加店舗:立飲みビールボーイ / Jiksei MENSHO / 串カツあらた / ヴィーガン居酒屋「真さか」 / CARNICERIA / 未来日本酒店&SAKEBAR / Good Luck Curry / QUATTRO LABO / 芙蓉苑 / ikushika / 米とサーカス■明天好好 限定出店期間:9月16日(土)~9月18日(月・祝)会場:B1F はまの屋パーラー内
2023年08月28日「パレットアート アフタヌーンティー」が、京都 アートグレイス ウエディングヒルズにて2023年10月から11月の特定日に開催される。デコレーションを楽しめるアートなアフタヌーンティー「パレットアート アフタヌーンティー」は、真っ白なホールケーキをキャンバスに見立て、クリームやトッピングをデコレーションしながら自分だけのオリジナルケーキを完成させて楽しむことのできるアーティスティックなアフタヌーンティー。メインとなるケーキは、洋梨のショートケーキを用意。紫芋や焼き芋、栗、抹茶など全5色のクリームをパレットで用意し、自由にクリームの“ペイント”を楽しむことができる。また、トッピング材料は琥珀糖や飴細工の花、ドライフルーツチップなどを提供。華やかなデコレーションを施しながら、芸術の秋を感じられそうだ。秋の味覚を味わうセイボリーもまた、「パレットアート アフタヌーンティー」では、ケーキの他に秋の味覚を味わうひと口サイズのセイボリーも登場。かぼちゃの冷製ポタージュやサーモンと茸のタルトレットをはじめ、さつま芋、無花果、りんごといった食材を用いたメニューをドリンクとともに楽しめる。【詳細】「パレットアート アフタヌーンティー」開催日:2023年10月1日(日)・7日(土)・13日(金)・15日(日)・20日(金)・22日(日)・27日(金)・29日(日)/11月12日(日)・17日(金)・18日(土)・19日(日)・24日(金)・26日(日)時間:1部 13:00~14:30/2部 15:15~16:45(90分制)※受付は開始時間の15分前 ※平日は1部のみ開催開催場所:京都 アートグレイス ウエディングヒルズ住所:京都府京都市左京区吉田河原町14-5料金:大人 4,000円/子供(小学生以下) 1,500円/未就学児 無料(席のみ)※子供:パレットアートケーキ、フリードリンクのみ※サービス料込み■メニュー内容※メニューは仕入れ状況に応じて一部変更となる可能性あり・パレットアートケーキ<ホールケーキ>洋梨のショートケーキ(直径10cm)<5種類のクリーム>ピンク:グレナデン、ベージュ:栗、黄色:焼き芋、緑:抹茶、ラベンダーパープル:紫芋<トッピング> お花の飴細工/琥珀糖(ホワイト・グリーン・ブルー)/ストロークチョコレート(ピンク・ベージュ)/アラザン/ドライフルーツチップ(無花果・オレンジ)/ミニ額縁アイシングクッキー・セイボリーかぼちゃの冷製ポタージュロディジャーノチーズと共に/サーモンと茸のタルトレット/サツマイモのドフィノワーズ/生ハムと無花果レーズンとクルミのライブレッド/林檎と紫キャベツのコールスロー・ウェルカムドリンク贅沢金粉 抹茶ラテ・フリードリンクコーヒー/紅茶/オレンジジュース/アップルジュース/ウーロン茶/ジンジャーエール/コーラ【予約・問い合わせ先】TEL:075-762-1898(平日 12:00~19:00/土日祝日 9:00~19:00)
2023年08月28日ハースト婦人画報社が運営する「Women’s Health(ウィメンズヘルス)」は8月26日・27日、東京・原宿にてヌード写真展イベント「Dear My Body ~親愛なる私のカラダ~」を初開催します。「Women’s Health」は、2005年にアメリカで創刊され、世界55カ国で展開するフィットネスを中心としたライフスタイルメディアで、日本では2017年より創刊。現在は、心と体と地球の3つが健やかであるための情報と機会を提供すべく、フィットネス、ビューティー、フード、ウェルネス、ダイエットなどの最新情報や海外情報を多角的に発信しています。今回開催される「Dear My Body ~親愛なる私のカラダ~」では、“自分のカラダは一生の相棒、親友のように接しよう”というメッセージを伝えることを目的に実施するもの。「多様性の美しさ」を表現するヌード写真展と、その展示会場内で体験できる7つのセッションを企画しています。ヌード写真展では、写真家・花盛友里さんによる撮り下ろしを含むフルヌード作品を展示。モデルはウィメンズヘルスでの募集にて選ばれた一般読者で、20代~50代の様々な事情を持つ女性たちとなっています。予約不要・入場無料。体験企画では、「Women’s Health」で活躍中の人気講師7人による特別レッスンを実施します。コンテンツは、「おっぱいが応えてくれるケア講座」「想いを解放するセルフラブヨガ」「自分だけの美しさに出会うヨガ&瞑想」「開脚は誰でもできる! スタート講座」「“ぷりぷりお腟”の作り方」「子宮とお腟のカウンセリング&内臓子宮マッサージ福女(PONNYO)体験」「“今日の自分”を残す記念撮影会」。いずれも事前申込制で、Eコマースサイト「Women’s Health SHOP」にて有料チケットを販売しています。自分の体は一生付き合うもの。この展示は、少しでも自分の体を好きになるきっかけを作ってくれるかもしれません。気になる方は会場に足を運んでみてくださいね。■イベント概要「Dear My Body ~親愛なる私のカラダ~」開催日時:8月26日10:00~18:008月27日10:00~17:00開催場所:渋谷区千駄ヶ谷3-54-8原宿さくらビル入場料:写真展とウィメンズヘルス ショップ:無料(女性のみ入場可、男性は女性同伴で入場可能)7つの特別体験イベント:有料チケットを「Women’s Health SHOP」で7月26日より販売中(フォルサ)
2023年08月03日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)に「アートとのんびり 森の音オータムフェア」を開催します。■「アートとのんびり 森の音オータムフェア」概要音楽や現代アートなど、芸術の秋を満喫できるイベントです。2023年、神戸のジャズが100周年を迎えることを記念し、アンティーク・オルゴールや自動演奏ピアノなどの自動演奏楽器や蓄音器でジャズを中心にご紹介する「特集タイム」を開催します。また期間中は、六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の作品も展示します。また関連イベントとして、「ひかりの森~夜の芸術散歩~」を開催し、夜間鑑賞作品やSIKIガーデンのライトアップもお楽しみいただけます。【日程】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝の17:00~20:00に開催。各イベントの詳細は次をご参照ください■日中イベント、見どころ<1>演奏家のいないオータムコンサート/特集タイム「森の音ジャズフェア」当フェア期間中は「演奏家のいないオータムコンサート」と題し、秋にオススメの楽曲を中心にアンティーク・オルゴールやバイオリンなどの自動演奏楽器で演奏します。また、特集タイム「森の音ジャズフェア」では、神戸のジャズ100周年を記念し、ジャズやジャズゆかりの曲を中心に約100年前に作られた自動演奏ピアノや蓄音器などで紹介します。【日時】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【金額】無料(別途入場料要)<2>SIKIドームプラン360度透明のドーム「SIKIドーム」を1日貸切で利用できるピクニックプランです。特別メニューのお食事とともに、プライベート空間で季節の移ろいをゆっくり味わえます。バースデーグッズの貸出(無料)やバースデープレート(1,000円/人、要予約)の利用でバースデーのお祝いもできます。【期間】ピクニックプラン(春~秋期)開催中~11月23日(木・祝)【時間】11:00~16:00(最終受付14:00、食事時間15:30まで)【金額】4,000円(税込)/人※大人・小人一律/4歳以上有料。※3歳以下のお子様でお食事個別希望の場合は上記料金要。【定員】1日2組(各組2~4名様)<3>施設内店舗 期間中オススメメニュー&商品■森のCafe(※1) 期間限定メニュー味噌デミグラスバーガー1,450円(税込)六甲味噌を使用したコクのあるデミグラスソースとクリーミーなマッシュポテトが相性バツグンです。ビーフパテは大豆ミートパテに変更可能です。■ミュージアムショップ時音オススメ商品森のなかま 5,610円(税込)オルゴールを鳴らすと両脇の森のなかま達がゆっくり上下に動きます。静岡の木工職人が1点1点手作りした、木の温もりが感じられるMade in Japanのオルゴールです。※価格や在庫状況が急遽変更になる場合があります。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開催【日程】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)六甲ミーツ・アート芸術散歩は、神戸・六甲山上で毎年開催される現代アートの芸術祭です。2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。14回目の開催にあたる本年は、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」として新しく生まれ変わります。■夜間イベント、見どころ<1>ひかりの森~夜の芸術散歩~「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の夜間限定作品が鑑賞できるほか、エリア内の作品やツリーハウスなどのライトアップの様子も楽しめます。紅葉の見頃の10月中旬~11月中旬には、ライトアップした木々も紅葉し、幻想的なガーデンを鑑賞できます。【会場】ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園【料金】ナイトパス 大人1,900円、小人950円※15:59以前に入場されている方は17:00以降も滞在の場合、上記のチケットが別途必要です。※「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」の鑑賞パスポート利用の場合、ナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~20:00(19:00チケット販売終了、19:30入場受付終了)※ナイトパス販売開始時間は16:00からです。<2>トワイライトカフェランタンの灯りに彩られた森のCafe(※1)のテラス席で、カフェメニューとともにゆっくりと過ごせます。テラス席からは、夕暮れから夜にかけてアート作品と変化するSIKIガーデンが鑑賞できます。【日程】2023年9月23日(土・祝)~11月23日(木・祝)の土日祝【時間】17:00~19:00(LO.18:30)※「トワイライトカフェ」のご利用にはナイトパス、もしくはナイトパス付き鑑賞パスポートが必要です。「森の音 秋フォトコンテスト2023」開催「アートな秋」をテーマに、SNSフォトコンテストを開催します。【参加方法】(1)ROKKO森の音ミュージアム内で「アートな秋」を感じる写真を撮影。(2)当施設公式アカウントフォローの上、インスタグラム、またはツイッターで「#森の音秋フォトコンテスト2023」のハッシュタグをつけて投稿でエントリー。(インスタグラムの場合は、スポットを「ROKKO森の音ミュージアム」に指定)※鍵アカウントの方はご参加いただけません。※ご参加前に、HP掲載の規約を必ずご確認ください。(3)入賞者へ期間終了後、1か月以内にDMにて連絡。【期間】2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)【賞品】最優秀賞(1名)・・・賞金10,000円優秀賞(1名)・・・賞金5,000円佳作(1名)・・・賞金3,000円<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)※日程により異なる。【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日※7月20日~11月23日の木曜日は営業。【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月27日日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営するクリーマは7月 22日・23日の2日間、「ハンドメイドインジャパンフェス 2023」を東京ビッグサイトにて実施します。■日本発のクリエイティブカルチャーを国内外に発信!「ハンドメイドインジャパンフェス(HMJ)」は、全国各地で創作活動に取り組むクリエイターが一堂に会し、オリジナル作品を展示販売する“日本最大級・クリエイターの祭典”。日本ならではのクリエイティビティと手づくりの精度が合わさったものを、日本発のクリエイティブカルチャー「HandMade In Japan」として国内外に向けて発信することで、ものづくりに情熱をかたむけるクリエイターを応援するイベントです。Creema主催により、2013年から東京ビッグサイトにて年1回・毎年夏の開催を行ってきたHMJは、5万人を超える人たちが参加する日本最大級のクリエイターの祭典へと拡大を続け、2019年より夏と冬の年2回開催となり、今年の夏で10周年を迎えます。会場内には、アクセサリーやバッグなどのファッションアイテムからインテリア、キッチン、アート、器、手工芸品など、全国各地で活躍するクリエイターがオリジナル作品を展示・販売するマーケットや、伝統工芸士や人気クリエイターのものづくりを体験できる約60種のワークショップが集まる「クリエイターエリア」、8組の注目アーティストによるライブステージが展開される「ミュージック&プレイエリア」、日本各地から選りすぐりの手作りフードが集まる「フード&カフェエリア」に分かれ、ここでしかできない体験を通して五感でクリエイティビティを体感できる空間となります。■10周年を迎える今回の開催テーマは「BIG LOVE」!10年にわたり開催を重ねてきたHMJは、ものづくりに自らのクリエイティビティと技術を注ぎ込むクリエイターと、ここにしかない作品との出会いを求める人々が、感性と感性でつながる場として、日本のクラフトカルチャーの浸透とともに拡大を続けてきました。これまでHMJをサポートしてしてくれたすべての人へ、感謝の思いと溢れるほどの愛を伝える2日間にしたいという思いをテーマに込めています。イベント当日は会場にて、テーマに則った10周年特別企画も行う予定です。日本には、世界に誇れる才能や技術を持ったたくさんのクリエイターがいます。その独自性やユニークさ、きめ細やかさが結実された「HandMade In Japan」をぜひ、楽しんでみてはいかがでしょうか。◇クリエイターエリア全国3,000名のクリエイターによる個性あふれる出展ブースが立ち並び、ファッション・インテリア・アート・手工芸品などのオリジナル作品を販売する「マーケット」、伝統工芸士や人気クリエイターによる約60種の作品づくりを体験できる「ワークショップ」、クリエイターが目の前で描き上げる「ライブペインティング」の3つのコンテンツで構成。すべてのクリエイターが公募により決定し、クオリティの高い作品で会場が染まります。日本のクリエイターによる‘ものづくり’の最先端が集結した空間を味わうことができます。◇ミュージック&プレイエリア8組の注目アーティストのライブステージが展開される「ミュージック&プレイエリア」。「ハンドメイドインジャパンフェス」の理念に賛同し、一緒に盛り上げるべく名乗りを上げた多様なアーティストが出演します。◇フードエリア素材にも作り方にもこだわった、日本各地の選りすぐりのお菓子やパンなどの手作りフードに加え、厳選されたコーヒー豆や調味料、季節・イベント限定のジャムや焼菓子が勢揃い。食においても作り手と買い手をつなぐ空間を届けます。■イベント概要名称:HandMade In Japan Fes’ 2023 (ハンドメイドインジャパンフェス2023)日時:2023年7月22日・23日 11:00~19:00会場:東京ビッグサイト西1・2ホール入場料:・前売券1日券 1,300円/両日券 2,000円・当日券1日券 1,500円/両日券 2,500円※小学生以下、無料チケット購入方法:・ローソンチケット【Lコード:31647】・セブンチケット【セブンコード:100-764】・e+(イープラス)・KKday 公式HP:主催:日本最大のハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」後援:J-WAVE、TOKYO FM(エボル)
2023年07月21日パッケージ印刷・開発を行う大和グラビヤ株式会社は、アートイベント『アトコレ』に協賛し、2023年8月17日からJR名古屋駅中央コンコースイベントスペースにて開催される展示会「メイエキ+アトコレ 駅の美術館」でサポーター賞に輝いた作品を当社パンフレットの限定表紙デザインとして起用します。パッケージ印刷・開発を行う大和グラビヤ株式会社(愛知県名古屋市,代表取締役社長 河合昭司)は、株式会社artkake(名古屋市中村区,代表取締役 夏目一輝)と株式会社ジェイアール東海エージェンシー(東京都港区・愛知県名古屋市中村区,代表取締役社長 厚地純夫)が共催する、若手アーティストに成長と交流の機会を提供するイベント『第2回アトコレ』に協賛します。展示会「メイエキ+アトコレ 駅の美術館」では、サポーター賞に輝いたアーティストに金一封を贈呈し、さらにアーティスト作品を当社パンフレットの限定表紙デザインとして起用します。『アトコレ』について若手アーティストに成長と交流の機会を提供する、約3か月間にわたる長期イベントです。参加アーティストによるアートグッズを、2023年7月10日よりJR東海MARKET内で販売します。さらに8月17日~20日の4日間、アーティストの作品をJR名古屋駅中央コンコースイベントスペースにて展示する「メイエキ+アトコレ 駅の美術館」を開催し、最終日には審査員や協賛企業による審査・表彰を行います。本イベントは、若手アーティスト支援事業を行うスタートアップ企業の株式会社artkakeと、総合広告会社の株式会社ジェイアール東海エージェンシーによって共催されます。若手アーティストの多くが抱える「発表する機会がない」という問題や、その背景にある「一般の方にとってアートが身近でない」という現状に着目し、本イベントを通して若手アーティストへ成長機会を提供すると同時に、身近にアートを楽しめる環境を創出します。2023年2月~3月に開催された『第1回アトコレ』では、アートグッズ販売を行った13名のアーティストのうち、売上上位3名のアーティストの作品を岐阜県庁新庁舎にて展示しました。◆イベント詳細◆イベント名: 第2回アトコレ開催日時: <グッズ販売>2023年7月10日(月) - 8月31日(木)<展示会>2023年8月17日(木) - 8月20(日)展示会会場: JR名古屋駅中央コンコースイベントスペース参加費: 無料主催: 株式会社artkake(共催:株式会社ジェイアール東海エージェンシー)イベント詳細: 第1回アトコレの様子協賛のきっかけこれまで当社は、主に食品包装の分野で事業を展開しておりましたが、今後は化粧品包装を始めとする「美」の領域へ、さらに展開を広げたいと考えております。最近では、包装印刷における色の再現技術を活かし、名画を複製しアートとして販売するブランド「MOSHA-COLLE」を立ち上げました。企業として新たに「美」の領域に関わる中で、株式会社artkake様の取り組みや今回のイベントにかける想いに親和性を感じ、協賛させていただく運びとなりました。アートの分野で活躍する若手人材の支援や、芸術振興への寄与に貢献できればと思っております。MOSHA-COLLE powered by BASE : 会社概要商号 : 大和グラビヤ株式会社代表者 : 代表取締役社長河合昭司所在地 : 〒460-0022名古屋市中区金山1-14-16トキワビル5階設立 : 1957年3月事業内容 : 化粧品、食品等のパッケージ印刷・加工・開発URL : ECshop : Twitter : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月18日大阪府吹田市、万博記念公園内「EXPOCITY」の生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」は、光のアートを手がけるアーティスト松尾高弘さんによる新作、新「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」を2023年3月1日より公開しました。「NIFREL」は、世界最大級の水族館「海遊館」が初プロデュースした、まったく新しいタイプの“生きているミュージアム”。「感性にふれる」をコンセプトに、これまでにない展示手法でまるでアートを楽しむかのように、生きものや自然の魅力を直感的に楽しめる工夫を凝らしています。■360度の球体型プロジェクション映像によるダイナミックな体験型インスタレーション新作が公開された「WONDER MOMENTS」は、「NIFREL」の8つのゾーンに分かれる内の4つ目に展示されている、ダイナミックなアート空間。2015年11月に誕生して以来、16の映像作品を展開。今回、新「WONDER MOMENTS」として9つの新作を追加し、合計25種類のシーンを公開をしています。この数年間、様々な社会情勢や地球環境の変化などから、より一層多様性や自然とのつながり、体験の重要性を考えるきっかけとなりました。そんな中から生まれた想いは、「世界はワンダーであふれている」ということ。今作品では、水の動きや月の表面、魚が遊泳しているシーンなど自然や生き物から抽出したリアルな現象を中心に、普遍的でプリミティブな作品へと進化させました。会場は、浮かんでいるような直径約5メートルの球体型プロジェクション映像と約8メートルのフロア映像とがシンクロし合い、幻想的な音と光の映像が降り注ぎます。さらに、フロアに映る映像は、ランダムに来場者の動きに合わせてインタラクティブに変化します。今回、新「WONDER MOMENTS」の公開を記念し、館内カフェやミュージアムショップでオリジナルドリンクや特別企画アイテムを販売中のほか、夏に向けて自然の香りをテーマとした、香水調香体験イベントも開催します。アナログとデジタル、自然と生命、時間と空間を横断しながらリアルとイマジネーションの境界を超えた、空間アートが堪能できます。※2023年4月時点、ルーセントデザイン調べ◇新たに加わった9つのシーンぜひ、パートナーや友達と遊びに行ってみてはいかがでしょうか?■施設概要NIFREL(ニフレル)所在地:吹田市千里万博公園2-1 EXPOCITY内ニフレル営業時間:平日10:00~18:00(最終入館は17:00)土・日・祝 9:30~19:00(最終入館は18:00)休館日:年中無休※年に1回設備点検のための臨時休館日があります。公式ホームページ:(エボル)
2023年07月06日ディプティック(Diptyque)は、パリの街を香りで巡る期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ(Un Air de Paris)」を、表参道のバツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLERY)にて、2023年7月7日(金)から17日(月・祝)まで開催する。ディプティックの期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ」ディプティック発祥の地・パリにいるかのような香りを体感できる期間限定イベント「アンエール ドゥ パリ」が開催。パリの建築様式を再現した建物内には、メゾンの起源となった3人のアーティストについての展示をはじめ、ランタンやキャンドルリッドなどの限定アイテムが勢ぞろいする。定番のフレグランスのほかにも、オリジナルの傘やインスタントカメラ、ノードブックなども登場。また、ディプティックのフレグランスキャンドルをベースに、自分だけの“オリジナルペーパーキャンドル”を製作できるワークショップも用意している。さらに、パティスリィ アサコ イワヤナギ(PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI)が期間限定イペントのために考案したアイスクリームもテイクアウトで販売。香りだけでなく、味覚でもディプティックを堪能できるイベントとなっている。【詳細】期間限定ストア「アンエール ドゥ パリ(Un Air de Paris)」期間:2023年7月7日(金)~17日(月・祝)会場:バツアートギャラリー(BA-TSU ART GALLARY)住所:東京都渋谷区神宮前5-11-5時間:11:00~20:00(最終入場 19:30) ※7月7日(金)のみ11:00~16:00【問い合わせ先】ディプティック ジャパン株式会社TEL:03-6450-5735
2023年06月29日夏の始まりってなんだかワクワクしますよね。仕事の帰り、なんとなく歩いている道の途中でふと夏の匂いがしたり、スーパーで売られているスイカを見たりして、“夏の気配”を感じる爽やかな季節。それもいいけれど、今年はちょっと違った初夏を過ごしてみませんか?今回は、ウイスキーブランド「ジョニーウォーカー」によるカルチャーイベント「THE WALKERS IN TOWN」で一足早く夏を先取り。久しぶりの夏っぽいイベントに心躍らせ、存分に堪能してきました!■「ジョニーウォーカー」とカルチャーのつながりを体現した限定イベントスコッチウイスキーブランド、ジョニーウォーカーが主催する「THE WALKERS IN TOWN presented by JOHNNIE WALKER」は、2023年6月21日〜26日まで期間限定で開催されているイベント。カルチャーの発信地である渋谷を舞台に、音楽ライブ、DJ、アート展示をハイボール片手に楽しめる体験を提供しています。野外スペースにジャンルの異なるカルチャーが集結し、それぞれが思いのままにパフォーマンス。ブレンドされた新しい世界観を楽しみながら、初夏の空気を存分に感じることができちゃいます。■音楽やアートに囲まれながら味わうジョニーハイボールは格別日本では「ジョニ黒」として親しまれている「ジョニーウォーカー ブラックラベル 12年」は、12年熟成をコンセプトとしたジョニーウォーカー定番のスコッチウイスキー。イベントでは、ブラックラベル 12年を使用した3種類のハイボールが登場しています。今さらすぎるのですが、実は私、ハイボールはちょっと苦手なイメージがありまして……。なので、スタッフの方に「飲みやすいのって、どれですか……?」となんとも場違いすぎる質問をしてみたところ、「ジョニージンジャーハイボール」なら飲みやすいですよ!とのこと。さらに、「スパイシーポップコーン」もおすすめとのことだったので、一緒にオーダーしてみました。見てください、めちゃめちゃ映えてます!少しビビりながらも一口。……ん?もう一口。……あれ?正直なんで苦手だったのか忘れたくらい美味しくて驚愕しました!さっきのくだりすべて忘れてほしいです!ジンジャーエールとハイボールってこんなに合うんですね……もっと早く知りたかった……。それに、おすすめしていただいたスパイシーポップコーンがハイボールに合うのなんの。この年齢になるまで、ビール以外でポップコーンに合うお酒を知らなかったことを心底後悔しました。虜になってしまったのでもう一杯。次は、オーソドックスな「ジョニーハイボール」をチョイス!ジンジャーハイボールよりもウイスキーをしっかりと感じられる味わいですが、めちゃめちゃ飲みやすいです。DJブースから流れる音に耳を委ねたら、おしゃれすぎる写真が撮れました。エモすぎるって……!もう19時半だっていうのに空が少し明るくて、風も気持ちいい。外に出て夏の気配を感じながら、ハイボールを飲む。これぞ初夏にふさわしい大人の過ごし方ではないでしょうか。今回はほどほどにしておきましたが、イベント限定の「THE WALKERS IN TOWN ハイボール」も気になりました。蜂蜜や紅茶、シナモン、カルガモン、アニスなどのスパイスをミックスしたチャイを加えた一品だそう。バーテンダーが考案したというのだから、試すほかありません。ちなみに、本イベントで登場している3種類のハイボールはどれもワンコイン!たった500円で夏を先取りできるなんて、コスパ良すぎる……!■真っ白なシンボルに描かれていくアートにみんなが釘づけイベントではライブペインティングも行われました。ジョニーウォーカーのシンボルマークである、シルクハットを被った紳士の真っ白な像に、アーティストが目の前でペイントをしていくというもの。今回ペイントを行ったPEN PUBLICさんは、福岡を拠点に国内外で活動するアーティスト。ミューラルアート、グラフィティ、店舗やブランドのアートディレクションなどを手がけています。また、「Yuya Yoshimatsu」の名義でも油画制作をメインにペインターとしても活躍し、国内外での展示や制作を行っているのだそう。黙々と描き続けるその姿に、つい足が止まります。描き進めるごとに変化していくシンボルの表情。さまざまな角度からも楽しむことができ、私たちの感性を刺激してくれます。■DJブースから流れる音楽が心地よく広がる空間本イベントでは、ラッパー及びトラックメイカーとして活動する5lackさんや、七尾旅人さんなど、全8組のアーティストが日替わりで出演しています。このイベントで何よりも空間を心地よいものにしてくれたのは、間違いなく音楽。体を揺らしたくなるようなR&Bから懐かしのソウルミュージックまで、大人なら誰でも楽しめる曲を提供し続けてくれていたのがとても印象的でした。「もうノリノリの曲にはついていけない……」そんな大人が楽しめるリミックス。型にハマらず、自分なりの方法で、自由に音楽を楽しんでみてはいかがでしょうか。■結論、久しぶりの夏っぽいイベント最高すぎたハイボール片手に、カルチャーで心満たされた本イベント。長い間、夏らしいイベントに参加していなかった分、なんだか楽しさと感動が入り混じったような気持ちになりました。今回イベントに参加したことで、夏に向かう空気の移り変わりはなんとなく感じるものではなく、しっかりと五感で楽しむものだと実感。本イベントは6月26日まで開催されているので、まだまだ間に合いますよ!ぜひ足を運んでみてください。◇Information『THE WALKERS IN TOWN presented by JOHNNIE WALKER』2023年6月21日(水)~26日(月)渋⾕キャスト スペース/ガーデン(〒150-0002 東京都渋⾕区渋⾕1丁⽬23-21)(michika)
2023年06月23日芸術として成立するためには要件が必要かを問うたイシュー「従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである」という回答が37.1%で最多。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は、女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起したイシュー(課題)「AIアートは芸術と認められるか?」の結果を公表しました。このイシューは2023年3月26日から5月31日までSurfvoteで意見投票を行った結果です。Surfvoteは社会にある様々な課題について、ユーザーとの議論で理解を深めながら最終的な自分の意見を投票できるSNSです。 ■投票詳細イシュー:「AIアートは芸術と認められるか?」調査主体:Surfvote 調査方法:Surfvote上で投票投票期間:2023年3月26日〜2023年5月31日有効票数:70票選択肢:AIアートは芸術として認められるAIアートは芸術として認められないAIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきであるその他わからない■投票結果・コメントの紹介(一部抜粋)AIアートは芸術として認められる 27.1%概念も定義も、その時代…その時代…で変化してゆきます。 AIアートを既存芸術と同類に認める事で新しいものが生まれるかもしれませんね… AI、コンピュータも筆や絵具と同じ道具って考えてみるのもアリかな?と思います。AIのアルゴリズムによって描かれる画像(結果)も変わってくる、これは絵具の種類やメーカーの色の出し方と同等。 それを如何に操るか?思い描く色を出すか?(37いいね)AIアートは芸術として認められない11.4%作品としては価値ある作品ができるということは否定しません。美しかったり心を揺さぶる作品ができていますよね。でも芸術って定義でもあるように、人間の創造性のトータルですよね?別に結果の作品だけが芸術ではなく作者の思想や技能、その時々の作品に対する想いとかも含めて芸術だと思うのでAIでなにか綺麗な作品を作ったとしてもそれは工業品で芸術作品ではないと思います。(43いいね)AIアートに作者の手が加えられたものであれば芸術として認められる8.6%アートの概念は人権と同じものだと思う。 人の手の加えられないものがアートであると認められれば、マクロを組んで自動で量産することだってできてしまう。そんなものをアートと認めることは脳死するのと同じ事。無限にアートを生成するaiという仕組み自体はアートになるかもしれないが。(42いいね)作品のコンセプトにより芸術か芸術でないか分かれる12.9%コメントはありませんでした。従来のアート作品とは別枠として、AIアートという分野で区別するべきである37.1%デシャン以来作品自体がアートかどうかは既に意味を失っていると思うので、単体で販売などはAIと明記すれば良いと思うが、セレクトして掲示するコンセプトアートという新しい立ち位置、そして著作周辺権のあり方に検討が必要。(57いいね)その他 1.4%世にあるあらゆるものが芸術と捉えられるので そういう意味では芸術であると思います AIアートに描かせたその人の感性も含まれてるが故に しかし芸術と「認める」かと言われると どうもその言葉がしっくり来ない 十人十色、その人の感じ方だと私は思います(52いいね)わからない 1.4%コメントはありませんでした。■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏京都府出身同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。■このテーマについてのTwitterスペース : ■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日VANS(ヴァンズ)のアートイベント「THIS IS OFF THE WALL」が、東京・原宿のアンノン原宿(UNKNOWN HARAJUKU)にて、2023年6月9日(金)から11日(日)まで開催される。気鋭アーティストがアートワークを発表「THIS IS OFF THE WALL」は、コラージュアーティストのヤビク・エンリケ・ユウジ(Yabiku Henrique Yudi)をキュレーターに迎え、気鋭のアーティスト5人によるアートワークを紹介するイベントだ。出品するのは、ヤビク・エンリケ・ユウジのほか、添田奈那、渡邉太地、iz(イズ)、You2。VANSのキャンペーンのコンセプトである「THIS IS OFF THE WALL」に着想したアートワークを発表する。また、本イベントでは、これらの作品展示に加えて、VANSのアーカイブシューズの展示、注目アーティストによるライブパフォーマンスなども行う。詳細THIS IS OFF THE WALL期間:2023年6月9日(金)〜11日(日)場所:アンノン原宿(UNKNOWN HARAJUKU)住所:東京都渋谷区神宮前6-5-3時間:6月9日(金) 11:00〜16:00 / 6月10日(土)・11日(日) 11:00〜20:00
2023年06月10日ネイキッド(NAKED, INC.)のアートプロジェクト「ネイキッドガーデン ワンキョウト 2023(NAKED GARDEN ONE KYOTO 2023)」が、2023年7月4日(火)より順次、京都エリアの各名所などにて開催される。京都の魅力をリアル&バーチャルで体験するアートプロジェクト「ネイキッドガーデン ワンキョウト」リアルとバーチャルの両方で、京都の特別感あふれる新体験を楽しめるアートプロジェクト。世界遺産・二条城をはじめとする京都の名所と、華やかなデジタルアートをクロスオーバーさせることで、新感覚の景観と観光体験を生み出している。夏、秋、冬の季節ごとにテーマを設定「ネイキッドガーデン ワンキョウト 2023」では、夏、秋、冬とシーズンごとに、その時期の京都を最も楽しめるテーマを設定。会場となる場所の特性や歴史、文化を生かしたアート、イベントを展開する。夏まつりのプロジェクションマッピング花火やライトアップ夏会期は、「エンターテインメント」がテーマ。京都の玄関口であるJR京都駅からスタートし、プロジェクションマッピング花火を楽しめる世界遺産・二条城の夏まつりや、世界遺産・上賀茂神社の清流「ならの小川」の足つけ、宇治・興聖寺の琴坂の青紅葉、ライトアップなど、夏の京都ならではの魅力を体感しながら楽しめるイベントを各地で開催する。【詳細】ネイキッドガーデン ワンキョウト夏会期開催期間:2023年7月4日(火)~8月20日(日)参画箇所:二条城、上賀茂神社、JR京都駅ビル、宇治・興聖寺エリア、梅小路公園、京都タワー ほか■開催スケジュール・世界遺産・二条城『NAKED夏まつり2023 世界遺産・二条城』会期:2023年7月21日(金)~2023年8月20日(日)住所:京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541・世界遺産・賀茂別雷神社(上賀茂神社)『NAKED夕涼み2023 世界遺産・上賀茂神社』会期:2023年7月7日(金)~2023年7月17日(月)住所:京都府京都市北区上賀茂本山339・JR京都駅ビル『NAKED ART STATION -KYOTO-』会期:2023年7月4日(火)~2023年7月6日(木)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901・宇治・興聖寺 宇治エリアライトアップ2023年8月4日(金)~2023年8月11日(金)住所:京都府宇治市宇治山田27-1・梅小路公園『京都梅小路公園フェスティバル 2023 Summer』2023年7月28日(金)~2023年7月30日(日)住所:京都府京都市下京区観喜寺町56-3・京都タワー 特別ライトアップ開催日:2023年7月21日(金)住所:京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
2023年06月08日畳職人の山田 憲司(屋号:山田一畳店)は、東福寺 光明院(所在地:京都市東山区)で2023年7月1日~7月30日に開催するアートイベント「鶴の展覧会」の詳細情報を発表いたします。開催期間中は、東福寺 光明院の寺紋に合わせて作った「鶴の畳」を公開。1ヶ月間自由に見学することが可能です(拝観料は別途300円必要)。また、7月1日15時からダンサー 森崎 真帆と金澤 萌美によるダンスイベントを開催し、鶴をコンセプトにした演技を披露します(見学無料)。鶴の畳森崎 真帆、金澤 萌美畳の嵌め込み東福寺 光明院URL: ■特徴全て同じ色の畳(天然イグサ)を使用するが、畳の織り目を変えることで光の反射で色を変化させている。301枚の畳をパズルのように組合せることによって一つの絵を描いている。光の反射によって色を変化させている為、立つ位置によって色が変化して見える。また時間帯によっても色が変化し、夕方になると羽の色が金色に変化する。鶴休飲水図光明院個展鶴の畳■開催概要日時 : 2023年7月1日~7月30日 午前7時~日没ごろダンス : 7月1日15時~(ダンサー:森崎 真帆、金澤 萌美)会場 : 東福寺 光明院アクセス: 京都市東山区本町15丁目809URL : 入場料 : 無料(お寺の志納 300円)SNSで話題となった、山田 憲司の代表作「龍の畳」と「無限畳」も光明院にて展示しています。龍の畳無限畳「鶴休飲水図」このプロジェクトは2021年に私、山田 憲司が思いついた案で、壁の無い解放された空間の床にデザインを付加することで、室内空間と室外空間の境界が、曖昧になるのではないかという仮説から作られたプロジェクトです。今回、東福寺 光明院で展示をさせて頂くにあたり、庭園にある枯山水を湧水に見立てて、そこに水を飲みに来た鶴を畳のデザインにしました。鶴は光明院の寺紋でもあります。外部空間の庭園と内部空間の床に、共通のストーリーを作ることで普段では分断されている空間を繋ぎ合わせた作品となっています。アートは本来、壁に絵を掛けたり空間の中に彫刻を置くなどして立体的に鑑賞されてきました。しかし私の作品は「床面」をテーマにすることで、その空間には何も存在しないが、空間そのものが作品になるような空間演出を意識しています。床の素材に畳を用いることで、人が踏んだり乗ったり寝転んだりすることが可能になり、作品の中に入り込めるような体験ができます。是非この機会に新たな鑑賞体験をお楽しみ下さい。「鶴休飲水図」は背後に見える、庭園家・重森 三玲(みれい)の庭園にちなんで301枚の畳で構成されています。畳の表面に使われている素材のイグサは、熊本県八代市の松島氏の農地で育てられたものを、2022年の7月に私自身が刈り取りさせてもらい作品に活用しました。全て同じ色のイグサで作っていますが、イグサの織り目の角度をずらすことで光の反射で色を変化させています。正面から見ると鶴の頭は深緑色に見えますが、反対面からみると鶴の頭は白くなり、逆に背景が深緑色に見えます。一歩一歩、歩くたびにイグサの色が変化していきますので、光が反射した時のイグサのさまざまな色合いをお楽しみ頂けます。色が変化するのは場所を変えた時だけではなく、時間帯や季節によっても変化していきます。写真のように冬の夕時には鶴の羽が金色に輝きます。さらに朝日によって嘴が金箔を貼ったかのように数分だけ光り輝く時もあります。7月の展示の時はどのような色が出るかはわかりませんが、その日その瞬間、その時の気候や天気など、その時にしか味わえない美しさが体験できるはずです。東福寺個展デザイン畳「アート畳×ダンスパフォーマンス」7月1日のオープニングではダンサー 森崎 真帆と金澤 萌美によるダンスパフォーマンスをおこないます。(プロデューサー:湯川 史樹)「鶴休飲水図」の展示では[外部空間と内部空間の接続]、そして[時によって変化する美]をテーマにして作品を作りました。ダンスパフォーマンスでは、さらにその空間に動きを与えて鑑賞者の視線を、三次元的に操作することを目的として演技を練っています。通常のステージとは違い今回のステージでは、背景が抜けて庭園が見えていたり、床面がメインデザインとなっています。ダンスを楽しんで頂くだけではなく、ダンサーによって作り出された奥行き感や、平面感、空間そのものの変化をお楽しみ下さい。また、作品のモチーフである二羽の鶴は特定の場所から見ると、白色と黒色(緑色)の鶴に見えます。しかし上記で述べた通り、鑑賞者の位置が変わると二羽の鶴の色が同色に見えたり、色が反転して見えたりもします。物自体は変化していないのに鑑賞者の立ち位置、時間(時代)によって作品の見え方は大きく変化していきます。これは争い合う人間にもお互いの正義があるように、その立ち位置によって見え方が変わってくる論理と非常に似ていると言えます。今回のダンスパフォーマンスでは、そのようなストーリーを組み込んで構成していますので、鑑賞者の皆様の視点に立ってストーリーを楽しんで頂けましたら幸いです。【アート畳をはじめた理由】奈良時代から続く1,300年の歴史をもつ畳ですが、近年、畳の生産量は住宅の洋風化と共に激減しています。その原因の一つは、畳のデザインは長い間、正四角形のみであり、現代の洋風住宅の需要に応えられなくなっているところです。そこで、どんなインテリアにも対応できるデザインの畳を作りたいと思い、変形畳の開発を始めました。開発を始めてから5年ほどたち、ようやく細かいデザインまで畳で表現できるようになり、個展開催までたどり着きました。今回の個展がきっかけとなり、畳需要の増加、そして海外活動へのきっかけとなってくれれば良いと思っております。畳は、日本独自で始まった固有の伝統文化であり、まだ他の国では知られていません。イグサという柔らかい素材を床に使っているのは、世界的に見ても非常に珍しいです。この独特で素晴らしい文化である畳を、アートと融合させることで世界中の人に伝えていきたいです。<以下、参考資料>Kenzie Yamada■代表者の経歴・1983年 畳屋の5代目として生まれる・2006年 建築会社に勤務・2018年 変形畳の研究を開始する・2020年 恵比寿・弘重ギャラリーにて初個展・2023年 銀座シックスにて合同展「ブレイク前夜展」参加■その他(特許・表彰など)・公益財団法人岐阜県産業経済振興センターがおこなう、2018年度の事業可能性評価でA判定を取得・羽島市が実施する優れた技術を有するものに認定する、2019年はしマイスターに認定される。■会社概要屋号 : 山田一畳店所在地 : 岐阜県羽島市竹鼻町2382-1代表者 : 山田 憲司設立 : 1869年事業内容: 畳店URL : 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】山田一畳店Tel:090-3562-5085 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日アートアクアリウム美術館 GINZAは、梅雨シーズンの期間限定イベント「紫陽花づくし」を2023年6月27日(火)まで開催。梅雨シーズンのイベント「紫陽花づくし」「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設。今回は梅雨の時期に美しく咲く“紫陽花”が館内を彩り、金魚×紫陽花の美しい景色を鑑賞することができる。紫陽花カラーに染まった「金魚の回廊」たとえば、日本の寺社建築に見られる回廊を表現した「金魚の回廊」は、鮮やかな紫陽花カラーで登場。色とりどりの水槽の中で金魚が優美に舞い泳ぎ、幻想的な雰囲気を演出する。華やかな紫陽花を飾った「金魚の滝」また、静かに水が流れ落ちる滝をイメージした作品「金魚の滝」にも、華やかな紫陽花をデコレーションした。流れ落ちる水の裏側に回ると、金魚が泳ぐ姿を目の前で見ることができる。紫陽花をデコレーションした「新金魚品評」などそのほか、日本の昔ながらの照明“祭り灯籠”をモチーフにした作品が並ぶ「提灯リウム」や、四角形の水槽の中を金魚が優雅に泳ぐ「新金魚品評」も、紫陽花仕様でお目見え。ぜひ会場に足を運び、梅雨の季節ならではの景色と美しい金魚のコラボレーションを楽しんでみてはいかがだろうか。【詳細】「紫陽花づくし」開催期間:2023年4月26日(水)~6月27日(火)場所:アートアクアリウム美術館 GINZA住所:東京都中央区銀座4-6-16 銀座三越 新館8階営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずるチケット価格:当日券 2,400円、WEBチケット 2,300円※当日券は銀座三越新館9階にて発売【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2023年05月27日株式会社ライフデザイン阪急阪神が運営する、安心して気軽にアート作品を売買・シェアできるWEBプラットフォームサービス「ARTELIER(以下、アートリエ)」は、本年2月のサービス開始以降、登録アーティスト数120名、出品作品数1200点を超えました。そこで、さらに多くの方に本サービスが提供するアートの魅力をご体感いただきたく、2023年6月5日(月)から18日(日)までの期間、大阪梅田の商業施設NU 茶屋町にて、アートリエ初となるアートイベント「ARTELIER LIFE展 vol.1」を開催します。本イベントは、アートリエの目指す「誰でも気軽に楽しめる 暮らしのためのアート」をテーマに、公募によって選ばれた10名のアートリエ登録アーティストの作品を約50点展示。住空間へのアートのコーディネート体験ができるアートとインテリアのコーディネートブースもご用意し、「家にアートを飾ってみたいけど、どんな風に飾ればいいかわからない」という方にも、スタッフがお部屋に飾るアート選びや飾り方のコツを丁寧にお伝えします。入場は無料で、夜21時まで開場(最終日は18時まで)。ご家族連れやお仕事帰りの方など、どなたでも気軽にお立ち寄りいただけます。また、アートリエの会員登録やSNSをフォローしているご来場者様には、お好きな出展アーティストの作品ステッカーをプレゼント!さらに、近隣の提携店舗のご利用でもステッカーをプレゼントします。在廊アーティストとの交流や「初めてのアート所有」や「アートにまつわるエトセトラ」をテーマにしたトークイベントも開催。ご家族とお部屋に飾るアート選び・掛け替えを体験してみたり、ご友人とアート鑑賞後のカフェやスイーツを楽しんだり、仕事の合間や終業後のリフレッシュに在廊アーティストと交流したりと、誰もが梅田で自分らしい「アートな日常」を見つけられます。なお、本イベントは大阪の街を巡りアートやデザインに出会う周遊型エリアイベント「Osaka Art & Design」( )と連携するほか、本イベントに先立ち6月2日(金)に開催される「1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY 茶屋町スロウデイ2023」( )にも特別ブースを設え、キャンドルの灯りで楽しむアート作品の展示を行います。こちらもお気軽にお立ち寄りくださいませ。●イベント概要名称 ARTELIER LIFE展 vol.1期間2023年6月5日(月)~18日(日)11時~21時※最終日は18時閉場会場NU 茶屋町4階 イベントスペース STAND PARK(〒530ー0013 大阪府 大阪市 北区茶屋町10ー12)阪急大阪梅田駅より徒歩1分入場料 無料出展作家(五十音順)あおきさとこ/&lemon/菊地虹/杉本憲一/ナカジマミノル/はなのかふぇ*橋爪かおり/もんでんゆうこ/R・Y・O/吉田絵美/吉見紫彩内容(予定)・アート作品展示(公募選出のアートリエ登録アーティスト10名)・アートとインテリアのコーディネート体験・オリジナルアートステッカーのプレゼント(全10種、数量限定)※ 会員登録、SNSフォローのうち、いずれか達成で1枚。両条件達成の場合は2枚。さらに近隣提携店舗のご利用でもう1枚プレゼント。・在廊アーティストとの交流・トークイベント(6月10日(土)13時、16時から各1時間程度)他、詳細はイベントサイトをご確認ください。主催 株式会社ライフデザイン阪急阪神イベントサイト ●アートリエ概要名称 ARTELIER(アートリエ)サービスサイト 公式SNSインスタグラム: ツイッター: 開始日 2023年2月9日(木)運営会社 株式会社ライフデザイン阪急阪神内容安心して気軽にアート作品(絵画)を売買・シェア(貸し借り)できるWEBプラットフォームサービス。< サービスの特徴 >(1)一般ユーザーは、本WEB上でアート作品の価格等の情報を知り、購入したり借りたりするなど、気軽に作品に触れることができます。また、作品の作者の情報や過去の取引価格等の履歴を確認することができるため、安心してご購入いただけます。(2)アーティストはもとより、本WEB上でアート作品を購入した一般ユーザーも、作品を売却したり貸したりすることができます。(3)これらの仕組みにより、一般ユーザーはさまざまなアート作品を楽しむことができ、またアーティストにとっては、作品を市場に届ける機会が増すことになります。株式会社ライフデザイン阪急阪神 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月23日プラダ(PRADA)のアートイベント「プラダ モード 東京(PRADA MODE TOKYO)」が、東京都庭園美術館にて、2023年5月12日(金)・13日(土)に開催される。東京都庭園美術館で“アート・音楽・食”を体感「プラダ モード」は、現代文化をテーマに、アートや音楽、食など、さまざまな分野を横断した体験を提供するイベントだ。これまでにマイアミやロンドン、パリ、上海など、世界各地で開催されており、その第9弾として東京に上陸する。会場となるのは、東京・白金台の東京都庭園美術館。宮家・朝香宮家の本邸として、1933年に竣工した建物を美術館として活用している同館は、1920〜30年代にかけて欧米を中心に流行したアール・デコ様式の建築を良好な状態で今に伝えるものであり、現在では重要文化財に指定される貴重な歴史的建造物だ。また、美術館の敷地内には、西洋庭園や日本庭園が心地よく広がっている。「プラダ モード 東京」では、東京都庭園美術館の館長を務める建築家・妹島和世の監修のもと、美術館のみならず庭園を会場に、さまざまなアートを体験できる空間を展開。西洋庭園には木造の仮設スペースを設置し、各国のフードや音楽を楽しめる場を展開するほか、日本庭園内の茶室では茶道体験も行う。現代作家による作品展示入り口付近では、建物の小さなスペースを活かしてアートギャラリー空間を展開。旧朝香宮邸や庭園にまつわるモチーフに着目し、名和晃平やホンマタカシ、ナイル・ケティングといった現代作家の作品展示を行う。たとえば、ガラス作家の三嶋りつ恵は、ヴェネツィアン・ガラスが持つ透明度や粘度を活かしたガラス作品を手がけている。本展示で展示される《宇宙の雫》や《LUCE》は、不定形なその造形が周囲の光景を吸収し、あるいはそこに溶け込むようであり、新緑のもとに差し込む光と心地よく調和している。そしてこれは、旧朝香宮邸を彩るルネ・ラリックのガラス装飾とも呼応するように思われる。フードや音楽を楽しめる西洋庭園西洋庭園では、妹島のキュレーションのもと、来場者が思い思いに過ごせるスペースを展開。青柳の弁当や銀座 久兵衛の寿司、焼きたてのピザなど、各国のフードをドリンクとともに楽しめるほか、さまざまなジャンルの音楽のライブ演奏にも耳を傾けることができる。また、庭園には、西沢立衛による仮設パビリオンも設置し、トークショーを実施。このように開放的な仮設パビリオンや、食事・音楽・休息などを自由に楽しめるスペースは、都会の中に広がる庭園という空間を、さまざまなジャンルの体験が交わる場へと開くものだといえるだろう。美術館では建物公開展を開催一方、美術館内では6月4日(日)まで、展覧会「建物公開2023邸宅の記憶」を開催。年に1度開催される建物公開展では、旧朝香宮邸の邸宅空間、特にその意匠や技法、素材など、建築そのものに着目した展示を行なっている。2023年は、この邸宅の主であった朝香宮家の人びとに焦点を合わせ、当時の家具や調度を用いた邸宅空間の再現展示などを行っている。建物の施主である朝香宮鳩彦王・允子内親王は、1920年代にフランスに滞在し、当時全盛期を迎えていたアール・デコ様式を目の当たりにした。30年代の日本にこのアール・デコ建築が花開いたのは、こうした背景によるようだ。主要な部屋の内装をフランスの室内装飾家アンリ・ラパンが手がけるほか、当時ガラス工芸で名声を博していたルネ・ラリックも携わるなど、この建築にはアール・デコの世界が結実している。それはとりわけ、1階の大客室や大食堂などに強く見てとることができるだろう。このように旧朝香宮邸は、一般にアール・デコ建築として言及されるものの、そこで用いられている様式は決してアール・デコにはとどまらない。たとえば、2階北側のベランダに設置したガラス窓は、直線的・幾何学的なフレームから構成され、1917年にピート・モンドリアンらが結成した「デ・ステイル」のデザインを彷彿とさせる。また、随所に和の要素が取り入れられている点も特徴だ。小食堂に床の間の空間が設られているのは、その一例である。また、邸宅の随所に設置されたラジエーターカバーにも、青海波や源氏香といった日本の伝統的な模様を見ることができよう。一方、大食堂に施された植物の壁面レリーフにおいて、その曲線的な造形はアール・デコの特徴とは異なっている。このレリーフを手がけたのが、フランスの彫刻家・画家のイヴァン=レオン=アレクサンドル・ブランショであり、朝香宮夫妻のパリ滞在中、允子妃に水彩画を教えたことから、この邸宅の新築に携わったとされている。旧朝香宮邸は、アール・デコをはじめとする同時代の美術潮流のみならず、和洋の意匠、そして朝香宮家の人びとの足跡が交錯する場であったようだ。そして、美術館と庭園を会場に、多様なジャンルの体験へとこの空間を開く「プラダ モード 東京」は、この東京都庭園美術館という場に呼応する試みであるといえるだろう。開催概要プラダ モード 東京開催日:2023年5月12日(金)・13日(土)場所:東京都庭園美術館住所:東京都港区白金台5-21-9時間:10:00〜21:00【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年04月30日14回目の開催となるアートフェア「神戸アートマルシェ2023」が、5月12日(金)から14日(日)まで、神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて開催される。「神戸アートマルシェ2023」チケット情報本イベントは、アートギャラリーが一同に会し、選りすぐりの美術作品を展示販売するイベントだ。居住空間に近いホテル客室に作品を展示することで、自宅でのアートコレクションがイメージしやすく、気に入った作品はその場で購入することもできる。アートラバーの方や、アートコレクションに興味のある方のファーストコレクションにもぴったりのアートフェアとなっている。また、会場となる神戸メリケンパークオリエンタルホテルは、海に囲まれたリゾートホテルで、海と山が近い神戸の街の景観を生かした作品展示が行われるのも魅力のひとつ。美しい景観とアート作品のコラボレーションを楽しんでほしい。入場チケット(3日通し券)は発売中。
2023年04月20日鎌倉源氏の縁や織物で栄えた歴史と文化の街・栃木県足利市を舞台に2021年より開催されているアートイベント「路地まちアートランブル」。第2回となる今年は、10月28日(土)より11月5日(日)まで、9日間にわたり開催されることが決定。このたび、同イベントのために書き下ろされた谷川俊太郎の新作の詩『であう』が公開された。「路地まちアートランブル」は、足利市内の古い路地に点在する古民家や空き店舗などにアート作品を展示し、参加者が「まちをめぐりながら、心も頭も揺さぶる出会いを楽しむまつり」をコンセプトに2021年よりスタート。第1回は、展示会場15か所・展示作家31名の規模で開催され、約1000人の有料鑑賞者を動員した。2021年度第1回の展示風景今回は「アートで人と町を考える!」をテーマに、多くの古い路地が存在する足利という「町」と、「町」を作り出す「人」についてアートを通じて掘り下げていく。足利在住のアーティストと市外に暮らすアーティストそれぞれに、内からと外からで見えるものを表現してもらう予定だ。谷川俊太郎『であう』谷川俊太郎の『であう』は、同イベントのディレクターを務める岩本圭司(『大岡信ことば館』元館長)が、アートを通じて人と人との出会いを生み出したいという想いを谷川に伝え、今後の取り組みの芯となる言葉をとお願いし生まれた詩。この『であう』を旗印に「路地まちアートランブル」を足利を代表する芸術祭へと発展させていく。なお現在、イベント運営資金を募るクラウドファンディングを実施中。リターンには出品作家のポストカードや作品などが用意されている。***********谷川俊太郎『であう』いつかあなたのたましいにやどるめにみるものみみにきくものてにふれるものひかりがありかげがありやみがありひとりひとりこころとからだつちをふみそらをあおぎひびをかぞえわらいなきつくりこわしひとはうたいひとはおどりひとはいのりひとはかたどるひとはえがくかぎりないいのちがいきづくせかいにいきるあなたのたましいわたしのからだきょうであうここでであうあすであうおもいがけないどこでであう?***********【開催情報】「路地まちアートランブル2023」2023年10月28日(土)~11月5日(日)、足利市内各所にて開催公式HP: クラウドファンディング詳細:
2023年04月06日あさひの芸術祭実行委員会は、千葉県旭市内18ヶ所に設置した地元ゆかりのアーティストの絵画やオブジェなどを巡る、アート×観光イベント「あさひの芸術祭2023」を2023年4月1日(土)~5月7日(日)に開催いたします。表紙我が千葉県旭市は2011年3月11日の大地震による津波で、16名の犠牲者を出し、特に沿岸部の様相は変わってしまいました。それから12年が経ち徐々に復興してきましたが、当時の活気には及びません。この地で活動する芸術家が立ち上がり、「芸術祭」を開くことで内外から人を呼び、交流を深めるきっかけにしたいと考えました。■「あさひの芸術祭2023」について・特に被害の大きかった飯岡地区など旭市内の18ヶ所に展示ポイントを設けました。招待作家含めた20人以上の芸術家(ほぼ3分の2は市内在住)の、長さ100mの堤防壁画や四輪駆動車を改造したオブジェ、伝統工芸、書道、絵画、写真など様々なアートを配置します。・無料で観覧できますが、ガイドブックを購入することでスタンプラリーに参加することができます。多くスタンプを集めた方には、あさげーオリジナルグッズを進呈するほか、提携店舗でのサービス(ドリンクバー半額など)も受けられます。・春の旭市の穏やかな風景、気候、町の様子を感じてもらい、「食の宝庫」と言われる旭の食を味わってもらいたいです。米、野菜、魚介となんでもありますが、旭市の豚肉は全国2位の生産量を誇り、その質も素晴らしいものです。また、あさひの芸術祭2023開催を目的としたクラウドファンディングを実施中です。■プロジェクト概要プロジェクト名: あさひの芸術祭2023期間 : 2023年4月1日~2023年5月7日URL : <リターン(税込み)>1,200円 :公式ガイドブック(定価より20%引き)A5版32ページ、エリアMAP、各施設、作家の紹介、スタンプ欄など。3,300円 :『具緒(ぐっちょ)』が旭の神楽を描いた肉筆画。15cm×10cm。15,000円 :アート色紙。アート書家『矢野華風』があなたの名前や好きな言葉を書いて贈ります。200,000円:『飯泉あやめ』ライブペインティングパフォーマンス。旭の神楽飯泉あやめ と 絵画■あさひの芸術祭20232023年4月1日(土)~5月7日(日)の土曜、日曜、祝日本開催主な営業時間は9~17時(施設によって異なる)平日も観覧できますが、施設ごと休館(店)日がございます。詳しくはガイドブック、HPにて。■あさひの芸術祭実行委員会代表 :斉藤 俊一本部所在地:千葉県旭市ロ838 Mado-ka内旭市地域包括支援センター・ちば醤油アート広場併設 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月08日