減塩したい人必見!塩分過剰に繋がりやすい食品ランキング
時間がない時の味方になってくれる即席めんは、特に忙しい現代人においては手放せなくなっている人も多いかもしれません。しかしそれらによって、私たちの健康を害してしまう恐れがあります。
《減塩ポイント》
ラーメンは麺にも塩分は含まれていますが、多くはスープによるもの。スープを飲み干すというのは健康を考えるととてもリスクが高いので、ラーメンを食べる頻度の多い方はスープは残すことをまずは習慣化していきましょう。
それでも、お腹を膨らせるためにもスープは飲みたい!という人は、お湯を入れる前にあらかじめ調味料を少し取り、そこへ規定量のお湯を入れて薄味にしたり、一部の商品では減塩タイプのものも売られていますので、それらをうまくとり入れながらコントロールすることがおすすめです。
■3,4,5位は「ごはんのお供」食品名1食当たりの食塩摂取量3位梅干し1.8g(約1個)4位高菜の漬け物1.2g(約小鉢1皿分)5位きゅうりの漬け物1.2g(約5きれ)
3~5位は日本の食卓には欠かせない漬け物が占める結果に。
ごはんのお供に漬け物が欲しくなる、またお酒のおつまみに漬け物を合わせたくなるというのは日本食ならではの特徴でもあります。