6.よく噛んでゆっくり食べる
ゆっくり食べる人は肥満の割合が少ないことが報告されています。(※3)よく噛んで食べると脳の満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防いでくれることは、よく知られたことですが、実践できていますか?食事は一口30回を目標にゆっくり食べることを意識して習慣にしていくとダイエットが成功しやすくなりますよ。
7.毎日体重計にのる
毎日体重をはかると、体重の変化がわかり、エネルギー収支のバロメーターとなります。
食事や運動について簡単な記録もあれば、どのようなときに変化があるのか、どうしたら体重が減るのかを探る目安になりますし、ダイエットの意欲へとつながります。
8.運動量を増やす
ダイエットでは食べたカロリーをしっかり消費することが基本です。さらに、運動によって筋肉が増強され、基礎代謝が上がります。そうなると、やせやすい体になりリバウンドもしにくくなります。(※4)新しく運動を始めてもいいですし、普段の日常の生活の中でいつもより動く量を増やしても消費カロリーは増えます。
だらだら歩く→速歩きに、エレベーター→階段にするなど、できることから始めてみましょう。
ダイエットにつながるよい習慣を身に付けて継続することが成功への近道です!
毎日できることが理想ですが、できないときがあったからといってあきらめるのはもったいないですよ。