トラウマになってしまうかも…!?子どもに本当に言ってはいけないこと
今では、ネットや情報誌などでは“子どもに言ってはいけなこと”があふれています。あまりにたくさんありすぎて、親にとっては覚えるのも大変ですし、言ってしまったあとで「これは言ってはいけなかったのか」と後悔することも多々あるでしょう。
親だって人間ですから、余裕がないとついつい子どもを傷つけるようなことを言ってしまうこともあると思います。では、本当に子どもに言ってはいけないこととはどのようなことなのでしょうか
できれば避けたいこと
実は絶対的に子どもに言ってはいけないことはありません。ご自身を考えてみていただいてもわかるように、今“子どもに言ってはいけなこと”とされている言葉を親から言われた経験がある方はたくさんいると思います。
たとえば、
・きょうだいやお友だちと比較するようなこと
Ex.○○はできるのに、なぜあなたはできないの?
・存在を否定すること
Ex.あなたなんていなければいいのに
・容姿を否定すること
Ex.〇〇ちゃんはかわいくないわね
・理不尽な言葉
Ex.あなたはお姉ちゃん/お兄ちゃんなんだから
・何かをだしにして子どもにしてほしいことをさせる
Ex.△△したら、ご褒美に□□を買ってあげる
・過程ではなく結果を褒める
Ex.100点とってえらいね!
などなど。