2021年5月22日 12:30
「大ショック…」とある夜の習慣で断乳後の子どもの歯並びに異変が!?
毎晩しゃぶりながら眠るようになったおかげで、寝かしつけにかかる時間は短くなりました。夜に目が覚めても自分でタオルをしゃぶって寝てくれるので、夜泣きもほとんどなくなり、親子そろってよく眠れるように……。
タオルしゃぶりで「開咬」気味に!?
それまで息子の夜泣きに悩まされていた夫と私は、おしゃぶりタオルのおかげで、夜ゆっくり眠れるようになりました。洗い替え用のタオルも買い足し、平穏な日々が続きました。しかし、そんな穏やかな日々も終わりを迎えます。きっかけは息子が2歳半で受けた、市の歯科健診。そこで歯医者さんから「開咬気味ですね」と伝えられたのです。
歯医者さんによると、タオルしゃぶりの習慣が原因で前歯が嚙み合わなくなってしまっているとのこと。
そんなことも知らずに、息子にタオルを与えていたなんて……。私はとてもショックを受けました。
タオルしゃぶりをやめさせたいけれど…
健診の日の夜、タオルなしで息子を寝かせようとしましたが、夜中まで泣きじゃくってタオルを求めるので、私のほうが根負けしタオルを渡してしまいました。私は激しく泣く息子の姿を見て、罪悪感に苛まれました。