2024年3月11日 05:30
「えっ、そのセーター…」彼への手編みのプレゼント。彼ママが着ているのを目にして思わず…
ずっとあなたのことを尊敬していて、もし彼女になれたらうれしいな」と冗談ぽく告白したのです。
すると、少しびっくりした様子の彼から「きみはモテるから、俺よりいい人がいるよ。セーター、うれしい。ありがとう」という返事が。告白は軽く受け流されてしまいましたが、セーターはとても喜んでもらえました。
彼に編んだはずのセーターがまさかの?!
当時、彼は母親と2人で会社の近くに住んでいました。彼の家には離れがあり、時折そこで数名の社員で集まり飲むことがあったのです。彼のお母さんとお話しする機会もあり、彼に似てとてもやさしく話しやすい方だなと思っていました。
クリスマスに告白した後の年明けに彼の家で新年会が開かれ、私も参加をすることに。彼の家を訪れると、なんとお母さんがあのセーターを着ていたのです。思わず「お母さん!そのセーター、私が編んだ物なんです」と言ってしまい、彼も苦笑い。どうやらお母さんがとても気に入ったようで、よく着ているのだとか。思いもよらない展開に笑ってしまいました。
幸せ過ぎる告白
このセーター事件をきっかけに、彼のお母さんととても仲良くなりました。