男性は恋愛と結婚を別物と捉える傾向にあるようです。中には、結婚相手と恋人には異なる価値を見出している人も…。そのため、付き合っていても「結婚は考えられない」と思うことも少なくありません。今回は「男性が結婚願望を抱かない女性の特徴」を紹介します。都合のいい女性男性にとって都合のいい女性は、結婚相手の候補から外れがちです。自分の考えをもつ女性に、男性は「結婚したい」と思うとのこと。結婚を考えるなら「都合のいい女性」から脱却し、自分の価値を高めましょう。外見が美しい女性外見が美しい女性は、本質を見てもらえないことも多いようです。試しに、彼に「私の何が好き?」と尋ねてみましょう。外見以外の答えが返ってこなければ、関係を見直す必要があるかもしれません。外見だけではなく、他の強みの積極的なアピールも必要になります。家事が苦手な女性家事ができないというだけで、結婚後の生活を心配する男性もいます。結婚するにあたって、基本的な家事スキルを求めているのでしょう。「結婚したい!」と焦る前に、家事力を磨くのもいいかもしれません。お酒の席でだけ楽しい女性お酒の席だけで楽しい女性は、お付き合いだけならいい相手かもしれません。しかし結婚となると、お酒がない状態でも楽しめる関係がいいですよね。結婚相手には「お酒に頼らない魅力」が求められるので、覚えておきましょう。男性が「結婚したい」と思う女性は…恋愛と結婚は似て非なるもの。結婚へとつながる愛情を育むために、上記の特徴に注意しましょう。自分らしさを大切にしながら、幸せを掴んでくださいね。(Grapps編集部)
2024年07月26日同じ職場で働きながら、互いの内面を深く知る機会が得やすい”社内恋愛”。最近では、そのまま結婚へとつながることも増えています。今回は「社内恋愛から結婚を実現させるためのコツ」を紹介します。互いの時間を大事にする社内恋愛は、職場でもプライベートでも常に一緒にいることが多くなります。しかし、それはときとして息が詰まってしまうことも…。そのため、個々のプライベートの時間を意識的に作ることが大切です。”1人の時間”を設けることで、心の余裕にもつながりいい結果を招くでしょう。プライベートでは職場の話題を避ける職場での出来事は共有する話題としては便利なものです。しかしプライベートでもその話ばかりしていると、仕事の延長のような雰囲気に…。2人きりの時間では、極力リラックスできる空間を作りましょう。これによりオンオフの差別化をはかれ、2人の絆を深めることができます。お付き合いを公表しすぎない社内恋愛を周囲に知らせすぎると、余計な噂や嫉妬の対象になることがあります。2人の関係を保つためには、お付き合いを公言しすぎない方がいいかもしれません。実際に結婚が決まるまでは、できるだけ2人だけの秘密にしておきましょう。距離感を大切にする社内恋愛を上手く進めるポイントは、距離感のバランスを保つことにあります。オンとオフの切り替えを上手く行って、仕事と恋愛を両立させましょう。2人だけの特別な絆を築くためには、互いの努力が必要不可欠です。社内恋愛のコツ社内恋愛は周囲の目があるからこそ、気配りが必要な場面も多くあります。これらのコツを生かし、社内恋愛を成功させてくださいね。(Grapps編集部)
2024年07月25日結婚して初めて夫にアジフライを作ったときのことです。アジフライには醤油かタルタルソースをかけるのが一般的と思っていたら……。 夫がアジフライにかけたのは…結婚して初めて夫にアジフライを作ったときのことです。醤油かタルタルソースをかけるのが一般的と思っていたら、なんと夫はケチャップをかけ始めたのです! びっくりして「ケチャップをかけるなんて変わってるね」と言ったら、夫いわく「アジフライだけでなく揚げ物にはいつもケチャップをかける」のだそうです。逆に、私がアジフライにケチャップをかけないことに驚かれました。 その後、夫のまねをしてケチャップをかけて食べてみたのですが、正直あまり合わない組み合わせだなと思いました。結婚前も夫と揚げ物を食べる機会は何度かあったはずなのに、夫がいつも揚げ物にケチャップをかけていることに、結婚するまで気づかないなんて……ちょっと不思議な体験でした。また、食の好みは人それぞれで面白いなと感じました。 後日、夫の親戚と食事に行ったときにこのエピソードを話したところ、なんと夫の家族の男性陣はみんな、揚げ物にケチャップをかけるのだそうです。逆に女性陣は「合わないよねぇ」という意見ばかりで、笑い話になりました。夫のケチャップ好きは周囲の影響もあったのかと思わぬ発見があり、微笑ましく思いました。 著者/山崎由香作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年06月30日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんとイタリアンレストランで2回目のデートをしていたのですが、お会計のときに……。 一口食べたよね?1回目のデートの際、飲み食いした量にあきらかな差があったにもかかわらず、割り勘を求められたことにモヤモヤしたサナさん。そのため今回は、別々にお支払いをしたいと言ったところ、ユウタさんから「ちょっとこっち来て」と言われて……。 人目のつかないところに連れてこられたサナさんは、ユウタさんから「俺のピザも食べたよね?」と言われます。お互い一口ずつ交換しようという流れで食べたのですが、パスタ一口とピザ一切れには大きな差があると言い、一切れ食べたなら割り勘でいいよね?と、よくわからない理論をユウタさんはぶつけてきました。 さすがに、ビール代はユウタさんが払ってくれるみたいですが、少しシェアした料理を割り勘にするのは強引な気がしますね。このままではサナさんの気持ちが冷めてしまいそうな気がします。 著者:ライター ShareStory
2024年06月30日あるとき、ふと元カレのことを思い出した私は、「今どんな生活をしているのだろう」と気になってSNSで検索をしてみました。すると、驚きのことがわかって……!? SNSで元カレを検索結婚後、子どもを出産し、忙しい日々を送りながらも幸せを感じている私。あるとき、子どもが寝たあとに友人とメールをしていたところ、元カレの話題になりました。 元カレは今何をしているんだろうと気になり、私はSNSで検索。すると、なんと元カレが会社の役員になっていることがわかりました。付き合っていたころはまだ大学生だったこともあり、こんなに仕事ができる人だったなんて……と純粋にすごいなと思いました。 数年後にまた思い出して…それから数年後、またふと元カレのことを思い出し検索してみたところ、スマホの画面を見た私はびっくり。元カレは、自分で会社を立ち上げ社長になっていたのです! 腕を組み、ニカッと笑う姿の写真を見て、「逃した魚は大きかった……」「もしあのまま付き合っていたら私は社長夫人になっていたのかな……」などと少し複雑な気持ちに。 けれど、もし仮に付き合い続けていても彼が社長になっていたかはわかりませんし、彼と別れなかったらわが子に出会えることもありませんでした。 一瞬、キラキラしている元カレをうらやましく思いましたが、わが子が何よりも宝物の私は、今目の前にある幸せを噛みしめ大事に過ごしていきたいと改めて思いました。 それ以来、私は元カレを検索することはなくなりました。社長になっていることには本当に驚きましたが、今となってはもう関わることもないですし、それぞれの幸せがあると思います。SNSに載っていることがすべてではないので、人と比べたりせず、日々のささいな幸せを大切にしていきたいです。 著者/新谷けご作画/あさうえさい ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい
2024年06月30日私は結婚前から「自分の父と夫が仲よくする姿」に憧れを抱いていました。よそよそしい関係はなんとなく嫌で、男同士でお酒を酌み交わしながら楽しそうに話すなど、そういった関係になってほしかったのです。しかし、私の父はあまり社交的ではなく、夫は極度の人見知り。父も夫もお互いに気をつかって話すため、いつまで経っても2人の距離感は縮まらないままで……。 積極的にコミュニケーションを取らない2人私の父は人見知りではないのですが、社交的なわけでもありません。私がまだ小さかったころ、私や弟の習い事などでお父さん同士が話す機会があればそれなりに話していましたし、職場の同僚や友だちと楽しそうに話している姿を見たこともあります。 一方、私の夫はいわゆる人見知りです。私と出会ったころは、私ばかりが話しかけていました。私の友だちとも話すことを避け、自分でも人見知りだからと言っています。 そんな2人なので、いつまで経っても距離感は縮まらないままでした。 今までの父と夫の関係私たち夫婦と私の両親は離れたところに住んでいます。そのため、頻繁に顔を合わせることができません。ですが、私は両親と会いたいこともあって、年に4回は実家に帰省しています。 私と母がおしゃべりなほうなので、帰省したときは4人で会話をすると、比較的ワイワイと話が盛り上がっています。しかし、父と夫だけのときの会話は、お互いが気をつかっているようで……たまに、父が夫に対して敬語を使っていることもあるほどです。母とも「もっと2人で会話をしてどこかに出掛けてくれたらいいのにねえ」と話していました。 そんなある日、夫と父はまったく同じタイミングで「ジョギング」という趣味を持ち始めたのです。 最近の父と夫の関係同じ趣味を持つようになった2人は最近、走った距離や時間、おすすめの大会、ジョギングシューズの話などで盛り上がっています。びっくりしたのは、2人で同じ大会にエントリーして、2人で電車に乗って大会に参加し、帰りにラーメンを食べてきたことです。私はこの話を聞いたときにとてもうれしく感じ、これからの父と夫の関係に期待したいなと思いました。 仲よくなるまでに時間がかかった2人ですが、今では大会に一緒に出るほどの仲になれたので、心の底からよかったなと思います。 最初は、父と夫が私の理想のように仲よくなることは無理だろうなとあきらめていて、表向きでも話してくれたらいいやと思っていました。そんなとき、趣味をきっかけに2人の関係が良好になり、何が起こるかわからないなと思いました。最近は、実家に帰省するのがさらに楽しみになりました。 著者/松谷えりな作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年06月30日去年から家計管理をしっかりするようになったわが家。夫も私も、欲しい物があったら事前に相談するようにしていました。とはいえ、夫は私が反対しても欲しいと思ったら強引に買うことがあり……あるとき、私の予想を上回る、衝撃の買い物をしたことがあったのです。 買い物前にお互いに相談する、がルールお互いに浪費家な面があるため、家計簿をつけているわが家。欲しい物があるときは、お互いに相談するようにしています。おしゃれが趣味の夫は服や靴が好きで、欲しい物があると私に「これ買おうと思ってるんだけど」と相談してきます。 しかし、夫の場合は相談というよりは報告です。買おうと決意しているものを私に無断で買うのはいけないと思い、報告してくるようなもので、私が反対しても欲しい物は絶対に買います。 このように、毎月、夫の出費は激しいのですが、夫はファッション以外に趣味があるわけでもなく、仕事の時間以外は家族と過ごしたいと常に言ってくれているので、多少は多めに見ようと思っています。 夫が欲しがった衝撃の物は…そんな夫が、衝撃的な買い物をしました。それは「家」です。具体的にいうと、リフォーム済みの中古住宅でした。これにはさすがに私も驚きました。 今の家が手狭になってきたということで、私たち夫婦はもともと、「そろそろ新しい家への引っ越しを検討しよう」と話をしていました。年内に探し始めようかという話でまとまり、私はまだ先のことだと考えていたのですが、夫は話し合いの数日後にさっそく、ネットで物件を検索し始めました。すると後日、予算や間取りなど、いろいろ含めてイメージにぴったりの物件を見つけたようで、夫は次の休みに内見に行くと言い出したのです。 私も一緒に内見に行くことになったのですが、夫は見に行ったらますます気に入ったようで、今にも即決しそうな勢いです。私は「大きな買い物だし即決はやめてほしい」と反対しました。 しかし後日、夫は私の意見を無視し、家の契約に進んだのです。 最後には強行突破した夫私が反対しても夫が欲しい物を買うときは、なんとなくその空気感が伝わり、「これは私が反対しても買うだろうな」という雰囲気があります。今回もその雰囲気が出ていましたが、さすがに家となると数千万単位の買い物ですし、話は別です。しかし、夫は「自分が気に入っているということは他の人も気にいる可能性があるし、先に誰かに買われる前に買いたい」と言い張って聞きませんでした。 不動産屋さんも「奥さまは納得なんですか? しぶしぶ同意するならもう一度よく話し合ったほうがよいのでは?」と心配してくれたのですが、夫は「いつもこうなので大丈夫です」と言い、強引に購入を決めたのでした。 そこからどんどん話が進み、来月には引っ越しの予定です。今さら私が何を言っても仕方がないですが、さすがに家を契約したのは驚きです。夫は私がしぶしぶ了承してくれたと思っているので、「家事のしやすさとかもあるだろうから、家電や収納とかは君の好きなようにこだわっていいよ」と言ってくれています。 もう購入してしまったものは仕方がないので、私も前向きに捉えるようにして、数十年後に「あのとき勝手に家を買ったよね」と、笑い話になればいいかなと思っています。 著者/Sugar111佐藤幸代作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年06月29日同棲開始から数カ月が経過しても、Kっぷさんがなかなかプロポーズをしてくれず、モヤモヤが溜まっていくばかりのおとさん。しかし、ここで「今はKっぷとの生活を楽しもう!」と気持ちを切り替えることに。そんななか、2人は交際記念日に沖縄旅行を計画したのですが……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 2人で決めるべきなのに!Kっぷさんからの「もうすぐ交際記念日やし旅行に行かん?」という発案で、沖縄に行くことにした2人。飛行機もホテルも予約して準備はバッチリ! あとは当日を迎えるだけの状況だったのですが、なんと旅行3日前になり、台風が接近していることが判明して!? 台風の影響で飛行機が飛ばない可能性が高いと判断し、沖縄旅行を諦めることにした2人。残念がるおとさんに対し、Kっぷさんは「関西で星空がきれいに見えるところに行こう! ディナーも予約するし」となぐさめてくれました。おとさんはこのとき、彼に「行ってみたいレストランがある」と伝えたそうです。 しかし後日、Kっぷさんが「レストラン予約したで!」と報告してくれたのですが、彼が予約してくれたお店は、おとさんが希望していたところとは別のお店だったのでした。 当時のおとさんは「記念日の過ごし方は2人で相談して決めるべきなのに、どうして勝手に決めちゃうの!?」と、彼の行動が理解できずイライラしてしまったのだそう。ただ、第三者からすると「もしやこれは……!?」とピンとくるものがありますよね。彼もいよいよ覚悟を決めたということなのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月29日私の友だちが、子どもを連れてわが家に遊びに来たときの話です。私とその子どもは赤ちゃんのころから何度も顔を合わせているので、私に懐いてくれています。一方、初対面の夫は怖がられてしまい……。 あいさつに出てきた夫わが家のリビングで、友だちとその子どもである5歳の男の子と私の3人でおやつを食べていたときのこと。夫が「いつも妻がお世話になっています」とあいさつに出てきました。夫は仕事が休みだったので、ヒゲはボーボー、髪はボサボサ、少しくたびれたスウェットという姿。そんな夫を見た子どもは、半泣きのような表情で友だちの陰に隠れてしまいました。 夫と仲良くなった子どもは…夫はなんとか子どもと仲良くなろうと、興味のありそうなアニメの話をしたり、一緒にネット動画を見たり、必死に相手をしていました。 そんな夫の気持ちが届いたのか、しばらくすると子どもの顔に笑みが。しかし、私と友だちが「仲良くなってよかった」と安心した矢先……子どもは夫のことを「ねぇねぇ、おじいちゃん」と呼んだのです! その瞬間、わが家のリビングに静寂が。「そんなに老けて見えるかなぁ」と落ち込む夫に、友だちは必死になって「ごめんなさい!」と謝っていましたが、私は思わず爆笑してしまったのでした。 友だちと子どもが帰った後、夫は私に「そんなに老けてる? 白髪染めしたほうがいいかな?」と質問。確かに夫の髪には白髪が混ざっていますが、私は夫の自然体なところが好きなため「気にすることないよ」「私はそのままのあなたが好きだよ」と伝えたところ、とてもうれしそうにしていました。 著者/吉野詠美作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年06月29日マッチングサイトに登録した93(くみ)さんは、イケメンのまさきくんとマッチングします。まさきくんは東京、93さんは関西と離れた場所に住んでいましたが、メッセージのやり取りも弾み、2人は初デートで付き合うことに。さっそく同棲の計画もし、93さんの両親へのあいさつも済ませます。しかし、次第にまさきくんの態度に変化が。93さんと会うことを避けるようになり……。著者・93さんの実話を元にしたお話です。 「会えないかな?」遠距離ということもあり、まだ実際には会っていない93さんとまさきくんですが、メッセージの交換だけでなく電話もする仲に。そんなある日、93さんはまさきくんからある提案をされ……。 電話中にまさきくんから「今年中に会えないかな?」と言われた93さん。まさきくんは車を持っているようで、車に乗って東京観光をするのはどうかと聞かれます。 彼に好意を抱いている93さんは二つ返事で「いいよ」と同意。予定を合わせることにしたのですが、まさきくんから「93ちゃんさえよかったらだけど……」「俺ん家に泊まらない!?」と提案され、93さんは固まってしまうのでした。 いきなり自分の家に泊まらないかと言われ、衝撃をうけてしまった93さん。まさきくんがどのような意図で提案したのかはわかりませんが、「体の関係を持つことが目的なのでは?」とも思ってしまいますよね。 93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 93現役看護師の失敗談・体験談を描いてます。こんな人もいるんだと思って読んで頂ければ幸いです。
2024年06月29日夫は結婚してからもずっと、私のことを溺愛しています。その愛情の深さにときどき嫌気がさしていたのですが、出産を機に考えが変わって……? 溺愛してくる夫結婚して3年が経っても、夫は「愛してるよ」「本当にかわいいな」などの言葉を言い、私を溺愛しています。しかし、妊娠していたころの私は、体調が優れなかったこともあり、夫からの愛情表現を「うっとうしい!」と感じていました。 夫に怒りをぶつけたくなるときが多々ありましたが、体調の悪い私に代わって家事をしてくれたり、やさしく気づかってくれたりするので、そこはグッと我慢した私。けれど、日に日にうっぷんが溜まっていっていました。 出産したときに…そんな中、迎えた出産日。「助産師さんの邪魔になるのでは?」と思うほど、夫は全力で応援をしてくれ、私は無事に出産。夫は涙を流しながら「頑張ってくれてありがとう。愛してるよ」と言い、愛おしそうに生まれたばかりのわが子を抱いていました。 その姿を見たときに、出産までに育児本を読み漁ったり、子ども服などの準備をしたりしていた夫の姿が思い返され、こんなにも全力で家族に愛を伝えてくれるなんて、とてもすてきな夫だなと思いました。 夫からの愛情表現がうっとうしいなんて思っていたことを反省し、私も、夫や生まれてきてくれた子にたくさんの愛情表現をするようになりました。 この2年後には第2子が誕生しました。第2子は女の子なので、将来この子が結婚するとなれば、父親にとっては「娘を送り出す」という大きなイベントが待ち構えています。夫が一体どんな反応をするのか今からとても楽しみです。 著者/灰ジン作画/しお ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しお
2024年06月29日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんと、イタリアンレストランで2回目のデートをしました。 お会計は別々にしたいサナさんはパスタを頼み、ユウタさんはピザとビールを頼みました。お互い一口ずつ交換するなど、楽しく食事をし、お会計をすることになったのですが……。 「お会計、一緒で」と言うユウタさんに、ビクッと反応するサナさん。実は1回目のデートのときに、ユウタさんが全額支払ったあと、お店の外で合計金額を教えてくれないまま割り勘代を請求されました。そのことにずっとモヤモヤしていたため、サナさんは自分で食べた分は自分で支払いたいと言いました。 するとユウタさんは、「ちょっと待ってください」と店員さんに言い、サナさんの手を引いてレジから離れます。ユウタさんは一体、サナさんに何を言うつもりなのでしょうか。気になりますね。 著者:ライター ShareStory
2024年06月29日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。ミヤさんが同僚の春田さんと浮気した翌日、このんさんは何も知らずにミヤさんと久しぶりのデートに出かけます。すると、なぜか彼はサプライズプレゼントを用意してくるなど、いつになくやさしい対応を見せたのです。明らかに様子がおかしいミヤさんに「何かあったのかも」と不安になるこのんさん。「もしかして隠し事でもしてるんじゃないの〜?」と冗談ぽく告げると、彼の反応は……? 違和感を見過ごすわけにはいかない…!「もしかして隠し事でもしてるんじゃないの〜?」と冗談っぽく笑うこのんさんに対し、「だから何もないって!」と半ギレで返すミヤさん。その後の2人は、なんとなくぎこちない雰囲気になってしまいます。そんな中、このんさんが場を明るくしようと「そういえば旅行の話はどうする?」と話題を変えたのですが、ミヤさんは気まずそうにしながら「ちょっと今回、旅行の話は一旦見送ってもいい?」と言ってきて……。 「ミヤさんの様子がおかしい!絶対に何か隠し事してる……!」と、女の勘が働いたこのんさん。ミヤさんは車でこのんさんを家まで送ろうとしますが、嫌な予感を抱いたこのんさんは違和感の正体を見つけるため、「もっと一緒にいたいよ。ミヤさんの家に行きたい」と彼に甘えます。 すると、ミヤさんは青ざめた顔をしながらも「わかった」と受け入れてくれ、このんさんは彼の家に上がることに成功したのでした。 ミヤさんの家には、昨日の昼ごろまで同僚の春田さんがいました。1日ほど時間が経ってはいますが、誰かが泊まった痕跡がどこかに残っている可能性はじゅうぶんありますよね。このんさんは浮気の証拠を見つけることができるのでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月29日マッチングサイトに登録した93(くみ)さんは、イケメンのまさきくんとマッチングします。まさきくんは東京、93さんは関西と離れた場所に住んでいましたが、メッセージのやり取りも弾み、2人は初デートで付き合うことに。早々に同棲の計画もし、93さんの両親へのあいさつも済ませます。しかし、自分の両親には一向にあいさつをさせてくれないまさきくん。不安に思った93さんは……。著者・93さんの実話を元にしたお話です。 もうこんな時間!まさきくんから「電話がしたい」と言われ、初めて彼と電話をすることになった93さん。電話越しでまさきくんは、「93ちゃんすごい!」「声かわいい!」「話してると楽しいな」など、93さんを褒める言葉を連発し……。 まさきくんは93さんのことをたくさん褒めてくれるようで、自己肯定感が低いという93さんはとてもうれしかったとのこと。そして、初めての電話だったものの、93さんとまさきくんは気がつくと日付が変わるころまで通話をし続けていたようです。 「そろそろ寝なきゃ」と思った93さんですが、まさきくんから「もう少し声が聞きたいな」と言われると、「私も!」となり、結局深夜まで電話をしてしまったのでした。 「かわいい」「すごい」といったやさしい言葉で93さんのハートを射止めたまさきくん。彼はとても褒め上手なのでしょうね。 93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 93現役看護師の失敗談・体験談を描いてます。こんな人もいるんだと思って読んで頂ければ幸いです。
2024年06月28日大学時代、私には付き合っている男性がいました。彼とは同じ大学に通っていて、大学からすぐ近くに彼がひとり暮らしをしている部屋があるため、ちょくちょく遊びに行っていました。この日は大量のレポートが出されたため、私たちは彼の部屋でレポートに励んでいたのですが……。 ピチャピチャ音の正体は?大学生のころに付き合っていた彼とおうちデートをしていたときのこと。レポートを3つほど終わらせた私たちは、疲れからぐったりしていました。そして、いつの間にか私は彼の腕の中でぐっすりと寝てしまったのです。 夢と現実のはざまで半分くらい意識を取り戻したとき、ふと耳元のあたりから咀嚼音のような「ピチャピチャ」という音が聞こえてきました。「なんだろう?」と思って片目だけうっすら開けてみると……なんと、彼が鼻に指を突っ込んで、ピチャピチャいいながら鼻くそを食べていたのです! びっくりしすぎて、「これは見てはいけないものだ……!」と慌てて目をつぶり、まだ寝ているフリをしました。しかし、そのピチャピチャ音と「彼が鼻くそを食べている」という現実に、どうしても耐えられず……。 体を少し動かして「う〜ん」と言いながら、大げさに起きる素振りをして目を開けたら、彼が「やべっ」とでも思ったのか、いつもの様子で「おはよう」と声かけてくれました。が、笑いをこらえるのがつらかったです。 鼻くそを食べる人なんて現実で初めて見たので、ドン引きしました。さすがに本人に「どうして食べるの?」とは聞けませんでしたが、鼻くそがあるから食べちゃうのかなと勝手に推測し、それからは、彼が鼻をすすっていたらティッシュを渡して、「これで鼻をかみなよ」と声をかけるようになりました。 著者/相澤奈々作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年06月28日プロポーズを急かすおとさんに対し、「5年以内に結婚しようと思ってる。ちゃんと考えてるからあまり聞かんといて」と答えたKっぷさん。その後、おとさんは彼からプロポーズされるのを待ち続けますが……数カ月が経過しても、彼は一向にその気配を見せません。そのうち、おとさんはふてくされながらも「もしかして私が結婚にこだわりすぎているのかも?」という思考になってきて……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 記念日に沖縄旅行へ!「結婚にこだわりすぎているのかもしれない」と考えたおとさんは、結婚についてだらだらと考えるのをキッパリやめ、気持ちを切り替えてKっぷさんとの同棲生活を楽しむことに。そんなある日、Kっぷさんから「もうすぐ交際記念日やし旅行に行かん?」と誘われて……。 おとさんの「沖縄に行きたい!」という案が採用となり、2人は沖縄旅行に向け、楽しみながら計画を練っていきました。飛行機もホテルも予約して、あとは当日を迎えるだけの状況となったのですが……ここで予期せぬ問題が発生。なんと旅行3日前、沖縄に台風が接近していることが判明したのです! このままでは台風の影響で飛行機が飛ばなくなってしまいそうですよね。天候の問題はどうにもなりませんし、楽しみにしていたところではありますが、沖縄旅行は断念するしかなさそうです。とはいえ、せっかくの記念日なので、台風の影響を受けない範囲でお出かけするなど、何か別のプランを今から練るのがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月28日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんと2回目のデートをすることになりました。実は、1回目のデートのときにユウタさんから告白をされており、食事を待っている間に「この間の返事考えてくれた?」と言われて……。 一口食べる?告白の返事に悩んでいると、ユウタさんから「俺、マッチングサービス消したんだ」「サナちゃん一筋だからね!」と言われたサナさん。けれど、ユウタさんが2回連続デートに遅刻してきたことや、支払い金額がわからない中で割り勘金額を提示されたことなどを思い返し、サナさんは返事ができませんでした。すると、注文した料理が届いて……。 「サナちゃんのパスタおいしそうだね」と言ったユウタさんのひと言をきっかけに、2人はお互いの料理を一口ずつ交換することにしました。お互いの料理を味わっているとき、サナさんは「食の趣味はバッチリ合うんだけどなぁ」と、いまだユウタさんとの関係にモヤモヤ悩んでいる様子。 それから料理を食べ終えたサナさんたちは、お会計をすることになったのですが……。机の上の伝票をサッと持つユウタさんの行動が、どこか怪しげに見えますね。前回のデートでは、ユウタさんが全額支払ったあと、お店の外でサナさんに「7,000円でいいよ」と言ってきましたが、今回はどうなるのでしょうか? 著者:ライター ShareStory
2024年06月28日夫とレストランで食事をした帰りのことです。そのレストランでは、受付で駐車券と食事のレシートを提出すると、駐車料金が無料になるというサービスがあり、夫と一緒に受付へ行ったのですが……。 駐車代が無料になるサービスレストランで食事を終えて受付に行くと、駐車券を持っていた夫が私に手のひらを向けて「レシートちょうだい」と言いました。 この日の食事代は夫が支払いをしたので、私は「私は持ってないよ。夫くんが持ってるんじゃないの?」と返事をしました。しかし、夫は「いや。支払いのあとにレシートを渡したよ」と言うのです。私はまったく身に覚えがありません。 受付の方も困った顔をしていて、私たちのうしろに並んでいるお客さんもいたため、私たちは一旦受付を離れることにしました。 レシートはいったいどこへ?その後、受付を離れた私たちは近くにあったベンチに座り、レストランから出るときにレシートをどうしたのか、話し合いました。 支払いを済ませるとき、夫がレストランの店員さんからレシートを受け取ったことは、お互いに覚えていました。そのあとにレシートを私に渡したと主張する夫と、夫からレシートはもらっていないと言う私。 話し合いは平行線のまま、お互い少しずつ口数が少なくなり、嫌な空気が立ちこめてきたとき、夫が突然「この辺りのゴミ箱に君がレシートを捨てたんじゃない?」と言い出しました。 まさかそんなこと…「ゴミ箱にレシートを捨てるなんてしないよ! 帰りに必要だってわかってるし!」と夫に反論する私。しかし、夫は「手元にないってことは絶対ゴミ箱に捨ててる!」と言います。そして夫は、私たちが座っているベンチの周囲に3個ほどあったゴミ箱の中を、ひとつひとつ探し始めました。 私も手伝うべきだとは思いましたが、近くにいる人たちが夫のことを変な目で見ているし、誰が何を捨てたのかわからないゴミ箱に手を入れるなんて汚くて嫌だと思い、その場に突っ立っていました。 その後、しばらくしてもレシートは見つかりません。そこで、夫に「絶対にゴミ箱には捨ててないから」と再度伝えて、ゴミ箱を探すのをやめさせようとした瞬間、夫が「あった!」と言い、飴の包み紙と一緒に、クシャクシャになったレシートを見つけ出したのです! その飴の包み紙は、レストランに来る途中、私が車の中で食べていた飴でした。ということは……レシートをゴミ箱に捨てた犯人は私です。「やばい! 夫から怒られる! 謝らなきゃ!」と思い、「本当にごめんなさい」とすぐに謝ると、夫は怒ることなく「レシート見つかってよかったね。帰ろうか」と笑顔で答えてくれました。 私にひと言も文句を言わない夫の心の広さに、この人と結婚して本当によかったと再確認できた事件でした。 著者/吉野 詠美作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年06月28日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。このんさんに丸1日連絡を返さなかった日、実は同僚の春田さんと浮気をしていたミヤさん。その翌日、今度はこのんさんとデートをすることになったミヤさんは、このんさんに対して後ろめたい気持ちがあるのか、唐突に後部座席から花束を取り出し、「これプレゼント」と渡してきて……!? ギクシャクする2人ミヤさんが同僚の春田さんと浮気した翌日、このんさんは何も知らずにミヤさんと久しぶりのデートに出かけます。すると、なぜか彼はサプライズプレゼントを用意してくるなど、いつになくやさしい対応を見せます。明らかに様子がおかしいミヤさんに「何かあったのかも」と不安になるこのんさん。「もしかして隠し事でもしてるんじゃないの〜?」と冗談ぽく告げると、彼の反応は……!? このんさんからの「もしかして何か隠し事してるな〜?」という問いかけに、ミヤさんは半ばキレ気味に「だから何もないって!」と返します。 その後、話題は変わって旅行の話に。以前から、このんさんの試験が終わって落ち着いたタイミングで旅行に行こう、と話していた2人でしたが、ミヤさんはここで唐突に「やっぱり……旅行は見送ってもいい?」と言い出したのでした。 なんだか、今日の2人はとてもぎこちない雰囲気ですよね。もしかしたらミヤさんは、昨日のこと(春田さんとの浮気)があり、このんさんとどう接していいのか、距離感の取り方がわからなくなっているのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月27日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんから、なんと初デートで告白をされました。しかし、まだお互いのことを深く知らないからと一旦断り、2回目のデートをすることに……。 食事を待っている間に2回目のデートは、お互いの仕事が休みの日曜日。ランチデートをしようと決めていたにもかかわらず、ユウタさんから「今からお店を探すね」と言われ、サナさんはびっくりしてしまいます。休日のランチタイムでどこのお店も激込みの中、なんとかサナさんが探し出したイタリアンのお店に行くとーー。 食事を注文したあと「この間の返事考えてくれた?」と、ぎゅっと手を握りながら言ってきたユウタさん。さらに、「俺、あれからマッチングサービス消したんだ」と言い、サナさんを一途に思っていることを伝えました。 しかしサナさんは、ユウタさんが2回連続デートに遅刻してきたことや、支払い金額がわからない中で割り勘金額を提示されたことなどを思い返し、信用してもいいのかな?とモヤモヤしてしまったのでした。 スマホの画面まで見せて一途だとアピールしてくるユウタさんを、信じたいと思う気持ちもわかりますが、モヤモヤしたまま付き合うのは危険な気がしますね。一旦、モヤモヤしていることを解決してから告白の返事を考えたほうがいいかもしれません。 著者:ライター ShareStory
2024年06月27日マッチングサイトに登録した93(くみ)さんは、イケメンのまさきくんとマッチングします。まさきくんは東京、93さんは関西と離れた場所に住んでいましたが、メッセージのやり取りも弾み、2人は初デートで付き合うことに。さらに、同棲の計画もし両親へのあいさつも済ませますが、まさきくんは93さんと会う時間をなかなかつくってくれなくなります。不安に思った93さんは……。著者・93さんの実話を元にしたお話です。 初めて電話をすることにまさきくんと連絡先を交換し、「おはよう」から「おやすみ」までカップルのようなやり取りを続けていた93さん。そんなある日、まさきくんから「電話をしたい」と言われ、通話の約束をします。 看護師として働く93さんは、仕事中も「今日の夜にまさきくんと電話をする」という一大イベントが頭から離れなかったよう。 そして、約束した時間の少し前にまさきくんから着信が。まさきくんによると、フライングして電話をかけたのは「早く話したかった」からとのこと。93さんもまさきくんと同じ気持ちであり、彼に対して思わず「好き」という気持ちが溢れてしまうのでした。 完全にまさきくんに恋をした93さん。彼女と同じように、実際に会ったことはなくとも、メッセージや電話だけで相手に恋をした経験のある方はいらっしゃいますか? 93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 93現役看護師の失敗談・体験談を描いてます。こんな人もいるんだと思って読んで頂ければ幸いです。
2024年06月27日私は、1日の終わりに今日起きた出来事を夫に話しています。しかし、話している途中で「で、結局どうなったの?」と夫に言われることが多く、イラッとした私は……。 夫の反応喋ることが大好きな私は、いつも夫が帰宅すると、今日あった出来事をすべて話しています。「子どもと追いかけっこをして遊んだよ」「今日こんなおもしろいテレビ番組があってね!」などと、本当に他愛もない話です。 夫にも今日あった出来事を知ってもらいたいし、共感してもらいたいと思って話しているのですが、夫はいつも話の途中で「で、結局どうなったの?」と結末を先に聞いてくるのです。「まだ話の途中なのに……」と思いながらも、しぶしぶ結末を伝えると、夫は「ふーん」と言うだけ。 その態度にイラっとして「ちゃんと私の話を聞いてよ!」と怒るのですが、先に結論を聞きたがる姿勢は変わりませんでした。 心がけたことそこで私は、「夫は先に結論が知りたい人なのだ」と受け入れることにし、「うれしかった話なんだけど」「悲しいことがあって」と結論から話すように心がけました。 すると、夫は「ふーん」で終わらせることなく、「どうしたの?」と私の話をちゃんと聞いてくれるようになったのです。どうやら、今までの夫はテキトーに話を聞いていたわけではなく、結論が気になってしまって話が入ってこなかったみたいなのでした。 夫がちゃんと話を聞いてくれない!と不満に感じていた私ですが、どうして夫が先に結論を聞きたがるのかを理解し、結論を先に話す方法に変えました。おかげで、しっかり話を聞いてくれるようになったので、伝え方って大事だなと実感しました。夫婦で話す時間は大切にしていきたいので、これからも結論を先に話すのを心がけていきたいです。 著者/やん子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年06月26日Kっぷさんとの間で結婚意識に差があると判明し、「無理やりプロポーズさせるのもよくないか」という結論に至ったおとさん。しかし、彼がいつごろプロポーズをしてくれるのか、だいたいの目安だけでも知っておきたいおとさんは、「結婚は5年以内にするつもりか、5年以上先になるかだけ教えて」と尋ねます。すると、彼の返答は……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 結婚にこだわるの…やーめた!おとさんの「結婚は5年以内にするつもりか、5年以上先になるかだけ教えて」という質問に対し、「5年以内に結婚しようとは思ってる。俺だって真剣に考えてるからもう聞かんといて」と答えたKっぷさん。その後、おとさんは彼からプロポーズされるのを待ち続けたのですが……同棲開始から数カ月が経過しても、彼は一向にその気配を見せません。そのうち、おとさんはふてくされながらも「もしかして私が結婚にこだわりすぎているのかも?」という思考になってきて……。 これまでのおとさんは、彼と結婚するために自らが大きな行動を起こしたからこそ、彼にも「プロポーズはいつしてくれるの?」「結婚の時期を決めたい」と訴え、行動を起こしてくれることを求めていました。 しかしある日、おとさんは「そもそも私は結婚願望が強いわけじゃないし、自分からプロポーズする気はないのに彼にプロポーズを求めている時点でおかしいのかもしれない」と、ハッとしたのだとか。そして、「最も大切なのは法的な婚姻関係を結ぶことじゃなく、大好きな彼とずっと一緒にいる、ということだった」と気づいたそうです。こうして、おとさんは結婚にこだわるのをやめ、彼と一緒に過ごす日々を素直に楽しむことにしました。 自分自身でかけていた「結婚」という呪縛から、ようやく解き放たれたおとさん。「いつ結婚できるんだろう」とずっと悩んでいては、気持ちも塞ぎがちになってしまいますよね。結婚願望がそこまで強くないのなら急ぐ必要はありませんし、今は楽しいことにエネルギーを使うほうがよさそうです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月26日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんと2回目のデートをすることになったのですが、計画性がなさすぎる彼に衝撃を受けて……。 計画性がなさすぎる彼2回目のデートにもまた遅刻してきたユウタさん。遅刻に対して謝ることもなく、「じゃ、行こっか」と言ってきたため、謝罪ないの!?とサナさんは驚きました。しかも、ランチのお店は今から探すと言われてーー。 ユウタさんの計画性のなさに驚きを隠せないサナさん。事前にお店の候補を出していない自分にも非があると思い、サナさんがランチのお店を調べ、ようやく1時間後にイタリアンのお店に入れました。 サナさんがいろいろなお店に電話をかけて探してくれたにもかかわらず、ユウタさんは「またイタリアンか~」と不満げな様子。その態度にサナさんは、初デートのときより自分の扱いが雑にされている気がしてしまったのでした。 2回目のデートで、早くもユウタさんの本性が見えつつありますね。遅刻をして「ごめんなさい」やお店を決めてくれて「ありがとう」と、ユウタさんはサナさんに伝えるべきだと思います。 著者:ライター ShareStory
2024年06月26日昇進した夫は仕事が忙しくなり、休日に出勤することもしばしば。あまりにも休日出勤が続いていたため、「本当に仕事?」と疑問を抱いていると、息子から衝撃のことを言われて……。 仕事が忙しい世代になった夫中間管理職ともなれば、仕事が忙しくなるのはよくあることだと思います。夫も責任を伴う立場になったため、休日出勤や残業が増えるようになりました。私は、夫と職場で出会ったので仕事の忙しさを理解しており、夫が体調を崩さないように栄養のある食事を作って支えていました。 しかしあるとき、休日出勤が続く夫に、ふと浮気をしているのでは?と疑いの目を向けるようになってしまったのです。これといって疑わしい行動があるわけではないのですが、妻の勘というか心がザワザワしてしまい……。 だからといって携帯をのぞき見するのも気が引け、気にしないように過ごしていました。 確たる証拠を見つけたのは息子だったしかしあるとき、疑惑が確信に。地元のお祭りに出かけた息子が、帰って来るやいなや「父さんが知らない女と歩いていたんだけど」と言ってきたのです。 かなりのショックを受けて固まる私に、息子は「俺は母さんの味方だから。許せないなら離婚しなよ」と言い、夫と話し合うことを後押ししてくれました。 心強い息子の言葉を胸に、夫と話し合った結果、夫は浮気を認め謝罪。ただ、残業や休日出勤があったのは事実だったようで、ストレスから遊びに走ってしまったとのことでした。反省している夫の表情や、「もう二度としない」という言葉を信じて、今回は離婚を思い止まりました。 この一件以降、夫はしっかり反省の色を見せ、私や息子のために時間を作って向き合ってくれるようになりました。長年一緒に生きてきたからこそわかる相手の雰囲気もあるので、夫が浮気していないか、これからも自分の勘を信じていきたいです。 著者/浦部さくら作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年06月25日職場に出会いがないため、マッチングサービスを始めたサナさん。そこで知り合ったユウタさんと実際に会い、初デートで告白をされました。しかし、まだお互いのことをよく知らないからとOKの返事はせず、2回目のデートの約束をして……。 待ち合わせ場所に来た彼は2回目のデートは、お互い仕事が休みの日曜日。12時半に集合をしてランチを食べることにしたのですが、約束の時間を過ぎてもユウタさんがあらわれません。1回目のデートのときもユウタさんが遅刻をしてきたので、サナさんは「時間にルーズな人は好きじゃないんだけど」と不満に思っていると……。 「お待たせ~」とようやく待ち合わせ場所にあらわれたユウタさん。すぐさま「じゃ、行こっか!」と言ってきたため、サナさんは「謝罪なし!?」とびっくりしてしまいました。 さらに、ユウタさんはランチに行くお店を今から探すと言い出したため、サナさんは驚きのあまり固まってしまいます。休日の繁華街で今から入れるお店を探すというのは、かなり無計画に感じますね。ユウタさんから遅刻の謝罪もありませんし、2回目のデートがうまくいくか心配です。 著者:ライター ShareStory
2024年06月25日国籍問題を乗り越えたおとさんとKっぷさんは、念願の同棲生活をスタートさせました。しかしここで、「いつ結婚するか」という新たな問題にぶつかってしまいます。「結婚の時期をはっきりさせておきたい」と訴えるおとさんに対し、Kっぷさんは「今は同棲生活を楽しみたいから結婚の時期についてはゆくゆくでいい」と考えているようで……!? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 ただただ待っていたら…Kっぷさんとの間で、結婚に対する意識に差があることが判明し、「無理やりプロポーズさせるのもよくないか」という結論に至ったおとさん。しかし、彼がいつごろプロポーズをしてくれるのか、だいたいの目安だけでも知っておきたいおとさんは、「結婚は5年以内にするつもりか、5年以上先になるかだけ教えて」と尋ねます。すると、彼の返答は……? おとさんの質問に対し、「5年以内には結婚しよう」「そんなに長くは待たせないからもう聞かんといて」と答えるKっぷさん。その後、おとさんは彼の言葉を信じて数カ月プロポーズを待ち続けましたが……同じような日々が繰り返されるだけで、待てど暮らせど彼からのプロポーズはありませんでした。 当時のおとさんは「いつになったら結婚できるんだろう」という思考にばかり捉われていたそう。おとさんカップルの場合、すでに両家の両親から結婚の許しをもらっていて、結婚するのがほぼ確定と言ってもいい状況。だからこそ、おとさんが「いつ結婚するかを明確にしておきたい」と考えるのも理解できますよね。 Kっぷさんも「ちゃんと考えてる」とは言ってくれていますが、何か安心できる材料がほしいですよね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月25日本作は、著者・野花このんさんが実体験をもとに描いた作品です。当時、大学4年生だったこのんさんはしばらく学業に専念していて、2週間ぶりに「久しぶりに会おうよ」と彼氏のミヤさんに連絡をしました。ところが、なぜか丸1日経っても彼から返事が返ってきません。実はそのとき、ミヤさんは同僚の春田さんを家に泊めていたのです。その翌日、このんさんはミヤさんと久しぶりにデートをすることになったのですが……!? いつもと様子が違う…!同僚の春田さんと体の関係を持った翌日、今度はこのんさんとデートをすることになったミヤさん。このんさんに対して後ろめたい気持ちがあるのか、唐突に後部座席から花束を取り出し、「これプレゼント」と渡してきて……!? いつもなら「あれしたい」「俺はこう思う」などと俺様な態度を取ることが多く、レディーファーストもいっさいしてこなかったミヤさん。ところが、今日は花束をプレゼントしてきたり、お店に入るときに段差を気にしてくれたりと、これ以上ないくらいにやさしく接してくるのです。 あまりにも彼の態度がおかしく、「何かあったの?」と心配になるこのんさん。しかし、ミヤさんが平然とした表情を装って「仕事も順調だし別に何もないよ」と答えるため、このんさんは冗談めかして「もしかして隠しごとしてる?」と追撃をしたのでした。 今日のミヤさんの態度は明らかにおかしいですよね。女性はこういうときに勘が働くと言いますし、このんさんも「私と会っていない間に何かあったのかも」と、すぐにピンときたようです。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 野花このん
2024年06月25日マッチングサイトに登録した93(くみ)さんは、イケメンのまさきくんとマッチングします。まさきくんは東京、93さんは関西と離れた場所に住んでいましたが、メッセージのやり取りも弾み、2人は初デートで付き合うことに。さらに、同棲の計画もし両親へのあいさつも済ませますが、次第にまさきくんの態度に異変が!? 不安に思った93さんは……。著者・93さんの実話を元にしたお話です。 私のこと好きなの?まさきくんと連絡先を交換し初めて彼の顔写真を見た93さんは、そのイケメンっぷりに驚愕します。そして、毎日のようにメッセージのやり取りが続き……。 93さんとまさきくんは「おはよう」から「おやすみ」まで、まるでカップルのようなメッセージのやり取りを続けます。 そんなある日、まさきくんからスーツ姿の自撮り写真が送られてきます。「93ちゃんに見てほしいと思って送ってみたよ」とのこと。さらに、「今日の夜時間ある? 電話してみたいな〜って思って」とも言われ、93さんは「私のこと好きだよね?」とドキドキするのでした。 まさきくんのスーツ姿を見て「かっこいい」とトキメク93さん。男性がスーツを着ていると、よりカッコよく見えることもありますよね。 93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 93現役看護師の失敗談・体験談を描いてます。こんな人もいるんだと思って読んで頂ければ幸いです。
2024年06月25日Kっぷさんとこれからもずっと一緒にいたいという気持ちが強く、韓国籍から日本国籍への帰化を決意したおとさん。国籍問題を乗り越えた2人は、Kっぷさんの両親から交際を認めてもらうことに成功し、待望の同棲生活をスタートさせました。しかしここで、2人は「同棲期間をどうするか」「いつ結婚するか」という新たな問題にぶつかってしまって……!? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。※著者のおとさんからのお願い※パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。 せめてこれだけ答えて!「今は同棲を始めたばかりだし、結婚の具体的な時期は生活が落ち着いてから考えたい」と主張するKっぷさんに対し、「Kっぷと結婚するために帰化まで決意したのだから、きっちり結婚の約束を取り付けておきたい」「せめて同棲期間だけでも決めておきたい」と考えているおとさん。その日はいくら話しても埒があかず、また改めて話し合うことになったのですが……。 「同棲期間とか結婚の時期とか決めようよ」と不満をぶつけるおとさんに、Kっぷさんは明確な回答を避けながらも、「俺だってちゃんと考えてるから」となだめます。「まあ……無理やりプロポーズを促すのもよくないか」という結論に至ったおとさんは、この日はこれ以上彼を責めるのはやめて、後日に改めて彼と話し合うことに。 しかし翌日、おとさんはどうしても「結婚の話をずっとはぐらかされ続けるのは嫌だ!」という懸念が拭えず、彼に「結婚のタイミングは5年以内か5年以上先かだけ教えて」と尋ねたのでした。 当時、20代半ばだったおとさんの口から出た「5年」という期間は、なんともリアルですよね。女性にとって30歳というのは人生の中の大きな節目でもありますし、もしかしたらおとさんには「5年以上待って結婚できなかったとき、Kっぷと別れて新たな恋愛を始めるのはさすがに厳しい」という不安もあったのかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター おと
2024年06月24日