2022年6月9日 13:30
<子どもの性被害>「石を入れられた」いじめの内容に衝撃!被害者2人は涙を流して…
「お尻だって。きたなーい」
くすくすと笑っていた女の子2人。
すると、先生は思わず「誰ですか笑っているのは!?」とピシャリ!
「お友だちの大事なところは勝手に触ったり、見たりしてはいけません!」と、
ことの重大さを子どもたちに改めて訴えるのでした。
思わず泣いてしまったB作くんとC子ちゃん。きっと「みんなの前で恥ずかしい」「いきなり変なことをされて怖かった」など、いろんな感情が込み上げてきてしまったのではないでしょうか。今回の件は、一歩間違えればケガや事故につながりかねない危険な行為でした。しかし、いじめがヒートアップする前に、先生が行動に移してくれたのは幸いだったと思います。皆さんはこのお話を読んでどのような感想を持ちましたか?
※幼児期の性の目覚めについて…自分とは体の作りが違う異性に対して、純粋に好奇心や興味を持つことは自然なことで、異性への興味や関心は、3歳くらいから始まるとされています。
監修者:医師 神奈川県立こども医療センター総合診療科部長 松井 潔 先生
愛媛大学医学部卒業。