くらし情報『よそ孫の報告は要りません!義母の言葉にわが子の発達を責められている気分になった私は』

2023年3月9日 15:30

よそ孫の報告は要りません!義母の言葉にわが子の発達を責められている気分になった私は

発達がかなりのんびりだった娘に対して不安と心配が尽きなかった私。そんな私の気持ちを知らなかった義母は、よその孫の成長について、あれこれ私に話してくるのです。そんな義母の話を聞くたびに私は傷ついていました。

義母の「よそ孫報告」がだんだんと苦痛に…

目次

・義母の「よそ孫報告」がだんだんと苦痛に…
・著者:三嶋郁子
よそ孫の報告は要りません!義母の言葉にわが子の発達を責められている気分になった私


よそ孫の報告は要りません!義母の言葉にわが子の発達を責められている気分になった私


娘はとにかく成長がのんびりでした。乳幼児健診に行けば、「要観察」がつき、支援センターに行けば、先生に心配され……。不安を解消すべく子どもの発達についてネット検索していましたが、調べれば調べるほど不安は募り、自分で自分を追い込んでしまいました。

そんな私の気持ちをさらに追い詰めたのが義母。義母にはわが子を含め、5人の孫がいます。中には娘と同じくらいの月齢の子も。私の気持ちを知らない義母は、会うたびにほかの孫たちの成長報告をしてくるのです。「○○君が歩いた」「○○ちゃんは離乳食をじょうずに食べる」など。


そして「○○ちゃんは発達がのんびりだけれど大丈夫?」と娘のことを聞いてくるのです。そんな義母の態度に、ついに感情が崩壊。義実家から帰宅するたびに涙が止まらなくなった私は、夫に「お義母さんの発言を聞くと責められている気分になる」

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