<シンパパ離婚奮闘記>「なんで…」シンパパとして生活を始めるも、元妻が子どもに対しまさかの対応を
一方のキュラ子は、面会の約束をたびたびドタキャン。
そんな母親から子どもたちが離れていくのに時間はかかりませんでした。
現在、長男・次男は中学生に。それぞれ学校での勉強やスポーツに精を出しすっかり母親離れをしているよう。キュラ子との面会もほとんどなくなっていました。
離婚調停を経て、シングルファーザーとなったさつ丸さん。過去を振り返ると、ときには心ない言葉を受けたこともあったそう。
それでもさつ丸さんは「自分と子どもを幸せにするために生きてるから、何を言われても平気」と言います。
さつ丸さんの判断が正しかったのかどうかは、子どもたちが答えを出してくれることでしょう。そして、よきパートナーにも新たに出会い、幸せな日々を送っているさつ丸さんなのでした。
シングルファーザーとしての現在までの人生はきっと大変なことの連続だったはずです。投げ出したくなることも、キュラ子を恨みたくなることもあったのではないでしょうか。
ですがさつ丸さんのことです。持ち前の明るさとひたむきに進む前向きさで、がむしゃらに走り続けたに違いありません。
これからもさつ丸さんには自分の信念を貫いて、子どもたちと幸せに暮らしていってほしいですね。