くらし情報『<消えた残高>「ダメだけど… 」信じたいけど信じられない。彼のスマホに手を伸ばすと?』

<消えた残高>「ダメだけど… 」信じたいけど信じられない。彼のスマホに手を伸ばすと?

しかし、心のどこかでモヤモヤとした気持ちが残っているようです。人のお金を勝手に引き出しても「ただ借りていただけ」と主張し続け、マユさんが傷ついた理由にまで考えが至らない彼に、不信感が拭えません。

最終的には反省していた彼を許したい気持ちと、心の底からは彼を信用できない気持ちがあり、眠る彼を見ながらマユさんは心のなかで葛藤していました。

今回の事件で、彼の少しズレた考え方や平気で嘘をつくところを見て、なんとなくマユさんには思うところがあったのでしょうか。「信じるための確証がほしい」そう思い、彼のスマホに手をのばしました。すると寝ているはずの彼がパッと目を開け「なにしてるの? 」とひと言。マユさんは固まってしまいます。

大好きで信用していた相手だからこそ、嘘をつかれお金を盗られていたら、反動でより一層不信感が募るはず。
彼がほかにも隠し事をしているのではと気になってしまいそうです。それにしても、スマホに手をのばした瞬間、パッと目を開ける彼はホラー映画のような展開でしたね……。

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