<消えた残高>「ありえない」盗みに浮気まで。話し合いで出た彼の最低なひと言に?
最悪な事実に落胆するマユさんですが、なんとか彼と関係修復ができないか考えます。
まずは本人に事実を確認しようと、2人で面と向かって話し合うことに。スマホを見たことを伝えると、その瞬間固まる彼。焦りながらも、誤解を解こうと履歴を消したスマホをマユさんに見せます。
残高が消えたときと同じく、言い訳を並べて正直に話してくれない彼の姿を見て、話し合っても無駄だとあきらめかけたときです。なんと彼が「勝手に見るなんてプライバシーの……」と言いかけます。
そもそも、彼女の銀行口座を財布から勝手に引き抜き、さらには無断でお金をおろした人が「プライバシーの侵害」を訴えられる立場なのでしょうか。この瞬間、マユさんのなかで糸がプツンと切れ、彼の前から颯爽と去っていきました。
大好きな彼から、盗み&浮気という二重の仕打ちを受け、マユさんはさぞかしつらかったでしょう。「イケメンなうえにやさしい」という仮面の下に隠されていた彼の本性は恐ろしいものでした。ちなみにお金は後日きちんと返金されたそうです。マユさんにはこれから幸せになってほしいですね!
ちゃちゃさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。