部長「低学歴な部下はいらねぇ」格下相手にパワハラを横行→ある事実が明らかになった結果?!
ほかの社員に対しても、笑顔で声をかけフォローするノガミ次長は部下たちから慕われていました。
いびり続ける部長に怒り心頭
それから1週間後。パニ子がもいつも通りデスクワークをしていると、ナリタ部長が「パニ子くん、のど渇いたんだけど~気付かなかった? さっきからずっと待っているんだけど」と嫌味なひと言が。
さすがに頭にきたパニ子が、「はい? 私にお茶を持って来いと?」と反論。けれども、ナリタ部長はまったくうろたえず、「さっさと頼むよ。まったく察しが悪いなぁ」と言い放ちます。
お茶くみまでさせようとするナリタ部長にしびれを切らせたパニ子は、ぴしゃりとこう言いました。「喉が渇いたならお茶はご自身でいれたらどうですか? 私も忙しいので、飲みたいならどうぞご自由に」。
すると、イライラしたナリタ部長が「上司に向かっていい加減にしろよ? お前みたいな使えない部下なんていらねえよ」と怒鳴りますが……?
まさかの事実が明らかになり…?
怒りをぶちまけるナリタ部長に対し、パニ子は冷静にこう言います。「いつ私があなたの部下だと言いました? 私、あなたの上司なんだけど」