2023年11月9日 20:20
「お母さんの悩みじゃなくて…」医師の冷たい言葉。もう通院する意味わからない<学校に行きたくない>
という返答だったので、今回も医師に「慣れたらまた変わってくるでしょう」と、サラッと言われてしまったのでした。
その後、この診察に意味はあるのだろうかと疑問を抱いてしまったねこじまさんは……。
相談したいだけなのに、間違ってた?
診断名もつかず、言われることはいつも同じ……。
受診する意味がわからなくなってしまい、つらい気持ちになったねこじまさんは、もうこの病院へ訪れるのをやめることにしました。
これまでの医師の言葉や態度によって、「私の悩みはたいしたことないのだろうか」「私が大げさにしてしまっているのだろうか」「でも、それで片付けていいのだろうか」と悩んでしまったと振り返ります。
SNSのコメント欄には、
「医師にとっては大勢いる患者のひとりかもしれないけど、受診する人はみんな、大切なわが子を思って来ているのだから、もう少し言葉を選んで寄り添ってほしい」
「一時期、長男を発達センターに連れていったとき、『他の子と比べてどうか、周りに迷惑をかけてないかよりも、お母さんが困っていなければいいんですよ』と言われて、気持ちが救われました」