くらし情報『「誰かに盗られている!?」なんで…絶対に忘れるわけがない、アレまでなくなった!<消えた教科書>』

「誰かに盗られている!?」なんで…絶対に忘れるわけがない、アレまでなくなった!<消えた教科書>

「誰かに盗られている!?」なんで…絶対に忘れるわけがない、アレまでなくなった!<消えた教科書>


小学4年生のイチくんは、母親と2人暮らしの元気な男の子。ある日、理科の授業の準備をしようとしたら、机に入れていたはずの理科の教科書が見当らず、家に帰って探しても見つかりませんでした。さらに数日後、算数、国語の教科書まで立て続けに紛失……! 「ぼくはなんてだらしないんだ!」と自分を責めたイチくんでしたが、シングルマザーでパートを掛け持ちするほど忙しく働いてくれているお母さんには、教科書のことを言い出せずにいました。

そんな中、毎日教科書を忘れるイチくんの異変を察して心配した担任の先生が、「誰かに嫌なことをされていない?」と声をかけますが、イチくんはお母さんに知られたくない思いから、とっさに「大丈夫」と答えてしまいました。

その後、イチくんの気持ちをさらに大きく揺さぶる事件が起こり……。

教科書だけにとどまらず…!?


#ぼくの教科書がありません 13


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楽しみにしていた図工の授業の時間、大切な絵の具セットまでなくなっていることに気づいたイチくんは、大きなショックを受けます。

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