「立てない」診察を終えた義母が急に歩行を拒否!大荷物で車椅子を押すハメに<頑張り過ぎない介護>
「早く言え」とばかりに義母がグリグリ……。
漢方薬信者の義母、整形の薬は飲みたくないけれど、自分で言いたくないから私から先生に言ってほしいようです。
今日は歩行サポート用にシルバーカーまで持ってきているというのに……!
ひとりで何でも一気にやるのは無理ですよ……?
やっと義母を車に乗せて、診察終了。疲労感がすごい……。
診察の結果、少し前にやはり義母がぎっくり腰だと言っていたのは、圧迫骨折だったことが判明。痛みが出てすぐに受診すれば対策はとれたようですが、すでに時遅し。今できるのは温存療法のみということでした。
義母は先生に「ひとりでは通院ができないから、リハビリに通いたかったけれど通えなかった」と話していて、私は初めて聞く話にビックリ。私、外出時に声をかけたりして、体を動かす機会は与えていませんでしたっけ……?
さらに驚くことに、診察が終わると突然「立てない」