「私の人格まで否定するの?」私に帰化を求める彼の両親。彼の考えを聞くと…<国籍問題で破局危機>
日本生まれ日本育ちではあるものの、国籍は韓国となっているおとさん。Kっぷさんと同棲する約束をしたおとさんですが、おとさんの国籍を理由に、Kっぷさんの両親から同棲に反対されてしまいます。説得を試みるKっぷさんですが、両親から「彼女との結婚を考えているのなら」と条件を出されてしまい……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
彼の考えは?
週末になり、おとさんの家にKっぷさんが遊びにきました。せっかくの休みではありますが、おとさんは彼の両親から同棲に反対されていることで頭がいっぱいで、外出する気分にはなれません。
彼に「両親との話し合いはどうなったの?」と聞くと、彼から返ってきた言葉は「結婚するならおとが日本国籍に帰化するのが条件って言われた」というもので……。
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生まれ持った国籍に対して結婚の条件をつけられることに納得がいかず、感情が溢れ出してしまうおとさん。