「腸が飛び出しまくる状態でいられない…」2択の選択肢を用意したものの<頑張り過ぎない介護>
アノ子=義姉は、忙しい? ……私は?? そして、いつものように無理な要求をされます。
午後の受診はどうしても嫌なようで、義姉には自分で打診するとのこと。
なぜか、義姉への電話では私がすっかり悪者に……。
この理不尽な独自解釈、なんとかならないものか……。
直腸脱の頻度が高いため、肛門科を受診したいと言う義母。ちょうどその日は、午前中に大学病院の予約を入れていましたが、本人いわく「こんな状態で午後までいられない」ようで……。となると、大学病院の予約をキャンセルして行くか、もう1人誰かを呼んで、大学病院で薬をもらう人、義母を肛門科に連れて行く人に分かれて行動するかの2択です。
どうするか義母に確認してみたところ、私が急いで大学病院に行ってきて、そのあとに肛門科に連れて行けばいい……という、まさかの回答。2択がいつの間にか3択になっていて、私も困惑してしまいます。