不審者を通報しようと思ったら「恥ずかしい…!」自分の勘違いに気付いた父親。思わず赤面して…
以前感じた違和感は、どうやらパパの思い過ごしだったよう。
「恥ずかしい……」
SNSに娘の写真を投稿したり、不審な贈り物を受け取ったことで「自分たちのことを知っているかもしれない」と周囲の人たちに対し神経質になっていたパパ。
以前公園で話しかけてきた男性を不審者だと思って逃げたり、警察に情報提供しようかと考えていたのに、その男性は妻子がいて、ただの自分の勘違いだと気づき、恥ずかしさがこみ上げてきたのでした。
人とのコミュニケーションが苦手であれば、相手とまともに向き合えずに勘違いしてしまうこともあるでしょう。初対面の相手とうまく対峙できないことを不甲斐なく感じることもあるかもしれません。
しかし、そんな自分の一面に気づけたことは前に進むための第一歩です。
自分の苦手を受け入れたうえで、パパなりに楽しく子育てできる方法が見つかるといいですね。
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著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち