くらし情報『料理ができなかった夫が激変!今では週末限定のクッキングパパに…!』

料理ができなかった夫が激変!今では週末限定のクッキングパパに…!

わが家の夫は、最初のうちはほとんど料理を作れませんでしたが、ちょっと強引にごはん作りをお願いしているうち、最終的に「夕食、何か適当に作ってよ」と頼めるようになりました。そのために工夫したこと、ちょっとしたコツなどを紹介します。

目次

・夕飯作りを無茶ぶりしてみた
・生焼け野菜をほめるテク
・いつしか“餃子の達人”に!
・著者:大川香織


料理ができなかった夫が激変!今では週末限定のクッキングパパに…!


料理ができなかった夫が激変!今では週末限定のクッキングパパに…!


夕飯作りを無茶ぶりしてみた

子どもが生まれてからずっと、共働きを続けてきたわが家。夫は帰りが遅いため、必然的に毎日の夕食作りは私の仕事でした。しかし、ある時期から私は週末に仕事の予定が入るようになり、夕飯作りができないことが増えてきました。

そんなとき、夫は子どもを連れて外食に出かけてしまうことが多く、食費が高くつくこともしばしば。以前から、「夫に料理を頼めたらいいのになぁ」と思っていた私は、これはいい機会かもと思い直し、夫に「今晩、何か作ってくれない?」と頼んでみました。夫は「え~……」と不満そうでしたが、私は冷蔵庫を開けて「豚肉と鶏肉はここね。キャベツとピーマンもあるから」と在庫をざっくり説明し、あとは任せて出かけました。


生焼け野菜をほめるテク

夕方、私が帰宅してみると、驚いたことに野菜炒めとスープができあがっていました! キャベツが生焼けだったり、ピーマンが焦げていたり、にんじんが硬すぎたりしましたが、夫の努力を認めて、ここは“ほめる”が原則です。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.