「え?念願のマイホームなのに台無しなんだけど!」夫婦の意見をガン無視!世話好き義母に夫もブチ切れ
引越し当日は業者に頼らず、義母と私の両親に手伝ってもらいながら進めることにした私たち。事前に家具やインテリアの配置を考えていたため、スムーズに進むはずでした。しかし義母は「ソファはこっち側に置かなきゃ」などと言いながら、たびたび作業を止めます。そして、お気に入りの玄関マットを否定されたことをきっかけに、私は思わず玄関先で泣いてしまいました。
それを見た夫はブチギレ! ちょうど様子を見に来た私の両親からも「静かに見守ってやってほしい」とを提案され、意気消沈した義母はすぐ私に謝ってくれました。これまで私も、義母の提案をすべて受け入れていたことを深く反省。私が何も言わなかったことで、義母の干渉は加速したのかもしれません。夫と両親に助けられましたが、嫌なことは自分の言葉で伝えるべきだと学んだ出来事でした。
作画/ヒロミンミン
著者:高橋くるみ
2歳の男の子を育てる30代のママ。元気すぎる息子との日々に奮闘中。趣味はYouTubeやNetflixを見ること。