が増えることで、日本人の乳がん検診受診率が増えるのではないだろうか。
パパもおじいちゃんも「おっぱい」を意識しよう
(Photo by zen Sutherland)
乳がんの早期発見を促すピンクリボン運動は、日本でも積極的に為されているが、“ピンク”という色の固定観念があるためか、これらは「おっぱいがある女性たちだけ」を対象にした啓発に終わってしまうことが多い。
乳がんは成人女性の体に起こる問題ではあるが、男性のパートナーや家族、親子間、若い世代の人々にも早期発見・セルフチェックの大切さを伝えていくことによって、乳がんで命を落とす女性は減っていくのではないだろうか。
恋人やお母さんのおっぱいを守るのは、あなたかもしれない。
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