「校則による差別」にハッシュタグで立ち向かう少女たち
の問題にも当てはまる。
肌の露出の多い女性を“性的な対象と見ていい”という風潮は依然として変わっていないからだ。
露出していた被害者が悪いと言われ、痴漢をした側に「相手の体をみだりに触ることがいけない」という意識を持たせないのは不条理な話である。
勉学に勤しんだり技術を身につけたりする場である「学校」ではどこまで肌の露出を許すかが問題となるのは理解できるが、生徒が自分が着ていて心地のよいものを着る権利を守り、自分の体を肯定的に捉えることを認めるのは大切なのである。
via. FASHION PRESS, Today’s Parent, BuzzFeed, Identities.Mic, CBC News
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