くらし情報『Google創業者が「アイデアに価値はない」と言い切るワケ』

Google創業者が「アイデアに価値はない」と言い切るワケ

目次

・「些細なきっかけ」は「貴重なきっかけ」
・すぐに行動できないことは「無意味」
・「アイデア」には全く「価値がなかった」
・「普通」と「天才」の小さな差
(Photo by Flickr)

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Googleの創業者のラリー・ペイジは言う。 
「アイデアに価値はない」 
これは、世の中を変えるポテンシャルのある人全てが感じていることだった。

「些細なきっかけ」は「貴重なきっかけ」

(Photo by Flickr)

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海に大量に捨てられているペットボトルなどのプラスチックのゴミ。 
プラスチックは自然へと分解できないため、環境を傷つけるとてもやっかいなものなのだ。 
このゴミ問題をなんとかしなくてはと立ち上がったのは、オランダの高校生ボイヤン・スラット。

(Photo by Facebook)

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彼が考え出したシステムは、海に巨大な「浮き」を設置し、プラスチックゴミをかき集めるというものである。 
メンテナンス費用は、回収したゴミをリサイクルに回すことによって賄うことが可能。 
コスト面の心配もない。 
また、その浮きにはもちろんエンジンなども備えられていないため、生態系を傷つけることもないのだ。 
大変シンプルなつくりだが、これによって年間725万トンものゴミを回収できるという。

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