は会社側から見ても、働き手から見ても理にかなっている。
あなたの「ディセント・ワーク」を見つけるために。
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日本に、ILOの「ディセント・ワーク」というコンセプトを信念として掲げているリクルーメント会社が存在する。
その名も、株式会社ディーセントワーク。
単なる転職支援に止まらず、個人の希望にそって、起業、副業、フリーランスや在宅ワークなど様々な仕事の形を提供している。
それは、収入だけでなく「働くよろこび」を個人が感じられるような仕事を見つける手伝いをしているということだ。
また、セクシュアル・マイノリティーに対して未だに差別が酷い日本社会の中で、彼らがオープンでいられるような職場を紹介するサービスも行っている。
日本は、非生産的な上に、人を自殺に追い込むような酷い労働環境を人々に課し続けるわけにはいかない。
どこかで、変わらなければ誰も得をしないのだ。
例えば、意味もなく「先輩が帰るまで後輩が帰れない」という文化なら、今日から変えられる。
上の立場の人が「帰っていいよ」