くらし情報『「乗れなくなっても、好きだから」。両腕にタトゥーが入った美女スケーターが作り出すスケボーの第二の人生』

2016年11月25日 08:08

「乗れなくなっても、好きだから」。両腕にタトゥーが入った美女スケーターが作り出すスケボーの第二の人生

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(Photo by Rika Higashi)

スケボーになれなかった「ゴミ」にも注目

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(Photo by Rika Higashi)

リンジーは、スケートボードを作る工程で出る産業廃棄物、つまりスケボーになれなかった「スケボー以前のゴミ」にも着目。工場とタイアップし、本来なら捨てられてしまう板の残りを貼り合わせ、「スケーツ・スクラップ」を製作した。これは、カラフルなストライプを生かして、栓抜きやキーホルダー、指輪、ピアス、ペンダントトップなどに生まれ変わっている。

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(Photo by Lindsay Jo Holmes, MapleXO)

スケボー仲間が集まる工房

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(Photo by Lindsay Jo Holmes, MapleXO)

「メープルXO」の商品が生まれる工房は、テナントの入るCO-OPスタジオ。リンジーがスケボーを通じて知りあった仲間たちが、それぞれの作品を作っている。例えば、ネオンサインやタトゥーマシン、イラスト、木工など・・・。スケボーの飾られた給湯室で、気の合う仲間と遊びについて話すのはもちろん、製作アイディアが自然に交換され、コラボ作品も生まれている。

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