余った食べ物は“アプリ”でお隣さんとシェア。食品廃棄を減らす「21世紀のご近所付き合いの形」とは。
同じアパートに何年も住んでいるのにご近所さんの顔も知らない…。これは都市ではよくある話ではないだろうか。親の世代は「寂しい社会になったもんだ」というけれど、子どもの頃から「知らない人に話しかけられたら逃げなさい」と学校でも教えられてきたし、どうしたらいいのか分からないという人も少なくないだろう。しかし近所の人と仲が良くても損はないことは確かである。安全面でもそうだろうし、単純に自分の住んでいる地域の人と付き合いが深まれば楽しい上に、地域への愛着も湧く。日本だけでなく、イギリスでも近年の「ご近所さん離れ問題」は同じようで、ある女性起業家二人がご近所さんと出会えるアプリを立ち上げた。しかも、「食料廃棄の問題」に挑戦することで出会えるアプリを。
2位は「アプリ」1位は? 英語学習者が最も利用している学習サービスとは