2021年6月21日 11:00|ウーマンエキサイト

SK-IIがコロナ禍でも挑戦を続ける女性起業家たちにエール

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世界的なパンデミックでさまざまな変化を余儀なくされたこの1年。東京オリンピックも延期となり、選手はもちろん、あらゆる立場の人が影響を受けました。

「#CHANGEDESTINY~運命を、変えよう。」を信念に掲げるグローバルスキンケアブランドSK-IIでは、同社のフィルムスタジオ“SK-II STUDIO”が制作した「それぞれのスタジアム」という映像作品を発信しました。SK-IIがコロナ禍でも挑戦を続ける女性起業家たちにエール子育て中の私たちも、制限のあるなかで子どものために何ができるか、工夫と決断が試される毎日。正直、弱音を吐きたくなることも多々ありましたが、この1年でどんなに立場が違ってもどんなに大変な毎日でも、“本当に大切なものは何か”にみんなが気づかされたはずです。筆者が見ても共感してぐっときてしまうこの映像作品、今、私たちにとって大切なメッセージを受け取ることができます。とにかくまずはご覧ください!


この映像作品に登場しているのは、卓球の石川佳純さんなどのオリンピック選手と日本女性起業家たち。コロナ禍によって中小企業、なかでも女性起業家(女性の小規模事業主)が、ただでさえ厳しい状況にさらに追い討ちをかけられているのです。

閉店を余儀なくされても、前向きな一歩を踏んだ和スイーツ店

SK-IIがコロナ禍でも挑戦を続ける女性起業家たちにエール
映像作品に登場する和スイーツ店「大三萬年堂HANARE」の店主である安原伶香さんは、兵庫県で江戸中期から360年以上続く老舗和菓子店の十三代目。「次世代の人や海外の方にもっと和菓子の魅力を伝えたい」と、和と洋が融合した新しいスイーツをプロデュースしています。

しかし、緊急事態宣言から2か月間はお店を閉店せざるをえず、売り上げは激減。そこで奮起し、デリバリーとオンラインでの販売をスタートさせ、前向きな一歩を踏み出しています。

>>安原伶香さんらが登場する映像作品を見る

フラワーロスを少しでもなくしたい。ミニチュアブーケの販売をスタート

SK-IIがコロナ禍でも挑戦を続ける女性起業家たちにエール
橋本藍さんが店主をつとめる東中野にあるフラワーショップ「On Flowers」は、生花店にカフェが併設された癒しの空間。「おしゃれで近寄りがたいというより誰でも楽しめるお店にしたい」と橋本さんがいうように、お花を見に地域の年配者がふらりと立ち寄ったり、こちらのお店でウエディングブーケをつくった女性が子どもを連れて遊びにきたり、老若男女を問わない温かなコミュニティが広がる場となっています。

緊急事態宣言でイベントの中止やお店の閉店が相次ぐと、市場にはフラワーロスが発生。橋本さんは自らも厳しい状況のなか、花き農家を支援するために花を仕入れ、店頭でミニチュアブーケを販売しました。

>>橋本藍さんらが登場する映像作品を見る

世界の女性経営者の87%がコロナ禍で悪影響に

実はG7諸国のなかでも日本はもっとも女性起業家の割合が低く、アジア太平洋地域の中でも女性起業家が育っていない国。世界の女性経営者の87%がコロナ禍で悪影響を受けているというなか、ますます女性起業家が減ってしまう可能性もあるのです。

そんな女性起業家たちの支援に立ち上がったのが、SK-II。

もともと2015年から「#CHANGEDESTINY~運命を、変えよう」という理念で、全世界で現代女性たちが抱える問題を提起、支援してきました。また、今年3月には女性たちが直面しているさまざまなプレッシャーに立ち向かうコンテンツを制作、発信する「SK-II STUDIO」を発足。公開した映像作品の、1再生につき1ドルを、拠出額50万ドルを上限として女性の支援活動に充てる「#CHANGEDESTINY資金」の取り組みも行っています。

SK-IIの#CHANGEDESTINY資金を使って女性起業家を支援

今回の「それぞれのスタジアム」はその第3弾となる作品。#CHANGEDESTINY資金で集まったお金は、渋谷区と女性起業家ネットワーク「meeTalk」が実施する、コロナ禍の影響を受けた中小ビジネスを経営する女性起業家・事業主を支援する年間プログラムに充てられることに決まりました。

このプログラムでは、「学ぶ」、「つながる」、「発信する」という3つのアプローチで、女性起業家が直面している課題を支援。ワークショップや個別のビジネス・コンサルテーションがおこなわれる予定で、さまざまな支援により、ビジネススキルを身に着けることができます。

>>映像作品を見て女性起業家たちを応援する

あなたが映像作品を見ることで、救われる人たちがいる

SK-IIがコロナ禍でも挑戦を続ける女性起業家たちにエール

ますます多様化していく社会で、安原さんや橋本さんのような女性起業家が活躍することは、子どもたちの将来にも多大な影響を与えるはず。

女性の雇用を増やしたり、男女ともに働きやすい環境を作ったり、女性からの共感を得られるアイデアを生み出したり、生活に根ざしたサービスを誕生させたり…。まだまだ女性が先導してできることはたくさんありそうです。

そして、私たちが今すぐできることは、見るだけで支援につながる映像作品から勇気をもらうこと、その勇気をシェアして誰かにおすそわけすること。何より自分自身が夢と希望を持ち続けて日々を前向きに歩んでいくことかもしれません。

また、東京の街並みに着想を得て作られたバーチャルシティ「SK-II City」では、女性起業家のバーチャルショップもオープン。女性起業家のビジネスへの想いや、商品へのこだわりなども体感できるので、ぜひ訪れてみては。
“SK-II STUDIO”の映像作品
「それぞれのスタジアム」を見る


[PR]SK-Ⅱ  執筆/佐々木彩子

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