「未来のごちそうは、虫ごはん」。スイスから学ぶ、人類が「肉」を「虫」と入れ替えなきゃいけない理由。
ヨーロッパ初、特定の虫を食用に販売することを許した国となった。スイスは一歩先を行っているだけで、地球と人類の未来を考えれば、世界中の国々がこれに続くべきなのだろう。「虫を食べるなんて気持ち悪い」と思う人は多いだろうが、日本人が肉を食べ始めたときも同じような反応があったそうだ。現在ですら日本人が生魚を食べるのを気持ち悪いと思う他国の人も多く存在する。これは慣れの問題なのだろう。私たちの明るい未来のためにはポジティブにマインドシフトを行い、「美味しい虫」を楽しむべきかもしれない。***
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Text by Noemi MinamiーBe inspired!この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!
6店目:「昆虫を食べることで多様な食文化に触れて欲しい」。
昆虫・珍肉が食べられる高田馬場の獣肉酒家 米とサーカス。| フーディーなBi編集部オススメ『TOKYO GOOD FOOD』 フェアトレード、ダイレクトトレード、ベジタリアン、ビーガン、ゼロウェイスト、昆虫食、未来食…。東京の街に日々増えていく、お腹をただ満たすだけではない「思想の詰まった飲食店」。...