くらし情報『#3「何を食べものと決めるかは社会ではなく自分」。ビーガンに風当たりの強い日本で、私が肉を食べない理由|「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org』

#3「何を食べものと決めるかは社会ではなく自分」。ビーガンに風当たりの強い日本で、私が肉を食べない理由|「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org

「環境活動=まじめ=つまらない」。そんなイメージを吹き飛ばす環境NGOが日本に存在する。それが「国際環境NGO 350.org Japan (以下、350)」だ。年齢、職業、性別、人種もとにかく多様。下は6歳の子どもから上は70代のおばあちゃんまで。また、シングルマザーや障がいをもった人、外国人もメンバーにいる。そこで主体的に動いているのは主にミレニアル世代(1980年代から2000年代初頭までに生まれた世代)の若者たち。少しでも多くの人に、楽しみながら環境活動ができることを知ってもらいたい!そこで、Be inspired!では、以前本誌でも紹介した350のフィールド・オーガナイザー イアンが、350の活動に関わる人をインタビューする連載をお届けする。
その名も『「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org』。連載3回目の今回は、350 Japanのボランティアメンバーである、あんなと日南子(ひなこ)にイアンがインタビュー。2人に共通するのは「ビーガン」として生きていること。食と社会の関わりを考え、敢えて「肉」を食べない選択をしている2人には、社会がどんなふうに見えているか、そして食の選択と350の活動との共通点について話を聞いた。

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