ハッシュタグで振り返る2017年。Be inspired!が5つの「#」をピックアップ。
と人々の認識の不足に気づく。ホームレスの人たちに生理用品を配布する活動と同時に、生理についてオープンに話すことの必要性を訴えた。
④「男は泣いちゃいけないの?」“男らしさ”という古臭い常識を覆すグローバルキャンペーン。#isitokforguys
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4つめに、男性にのしかかっているジェンダー観念“男らしさ”のプレッシャーをなくしていくキャンペーン#isitokforguys(男性が〜〜してもいいの?)。「ジェンダーレス普男子」という言葉もあったように、ジェンダー表現の多様性は比較的若者の間では広がっているが、これからさらに浸透していくべきもの。男性の多様性を否定する“男性とはこうあるべき”という考え方を壊していくことで、ほかのジェンダーの人たちも生きやすい社会を目指すというアプローチだ。
⑤日本でも日常的に起こる「ボディ・シェイミング(体型の誹謗中傷)」の危険性。#TheySaid
松山ケンイチ、3日でフォロワー13万人から7万人に減少 何があったかというと…