くらし情報『「ビーガンと肉がテーマ。私たちは何を選択すべき?」タブーなしの“新しい会話” [NEUtalk vol.3]』

2018年9月4日 10:40

「ビーガンと肉がテーマ。私たちは何を選択すべき?」タブーなしの“新しい会話” [NEUtalk vol.3]

width="100%"
当日レストラン「エイタブリッシュ」から届けられたビーガン仕様のパウンドケーキ。自然な甘さがグッド!

突然ベジタリアンにならざるを得なくなったらどうしますか?

サステイナブル×ビーガンを実践する一つの方法としてとして提案したいのが、フレキシタリンというスタイルだ。文字通りフレキシブルとベジタリアンをかけ合わせた言葉で、「柔軟性のあるベジタリアン」を意味する。具体的にいうと、肉を食べる日もあれば菜食を貫く日もあるという具合だ。


width=“100%"
清野:お金を出せば大抵のものが食べられるいま、そのお金をどこに使うのかという意識で、食と向き合うことが求められるのかなと。わたし個人で言えば、できる限り生態系に迷惑をかけない生き方=食べ方をしたいと思います。宮下:食の選択肢がたくさんあるいまは、知ることが大事だと思います。食料廃棄の問題を知り、食糧危機の問題を知ったうえで選択する。“いただきます”という言葉にある意味を考えながら、これからも食べていこうと思います。
本稿が、あなたにとっての「食べるってなんだ」を考えるためのヒントになれば幸いである。

width=“100%"

Farmer’s Market @ UNU

Website|Facebook|Twitter|Instagram

Farmer’s Market @ UNU は農と都市生活を結びつけるプラットフォームです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.