くらし情報『相武紗季、「一日も早い復興を」ニュージーランド大地震の被災者にお見舞い』

2011年2月23日 17:13

相武紗季、「一日も早い復興を」ニュージーランド大地震の被災者にお見舞い

それに青春時代から、妻、母親と長い期間を演じたことも貴重な体験になった」。特に義母と死別するシーンには、家族のきずなを感じ、胸を打たれたと話し「アフレコ中は涙をこらえるのが大変で…」とふり返った。

「人とのつながりの大切さを改めて感じましたね。ぜひ大切な人と一緒にご覧ください」と相武さん。くしくも昨日、ニュージーランドで大規模な地震が発生したばかりだが、「被災されたみなさまにお見舞い申し上げます。いまだ発見されていない方々が一刻も早く発見されますこと、そして被災者のみなさまの生活の、一日も早い復興をお祈り申し上げます」と被災者を見舞うコメントを発表した。

本作は中国で、『アバター』、『レッドクリフ』のオープニング成績を上回り、中国映画の歴代最高興収記録を樹立。号泣する観客が続出したため、“催涙弾映画”の異名で呼ばれ社会現象を巻き起こし、第83回アカデミー賞外国語映画賞の中国代表作品にも選出された。
幼少時代のファンの吹き替えを天才子役の芦田愛菜が担当。相武さんとの涙の“競演”にも注目したい。
映画『唐山大地震 −想い続けた32年−』は3月26日(土)より全国にて公開。

■関連作品:
唐山大地震−想い続けた32年− 2011年3月26日より全国にて公開
© 2010 Tangshan Broadcast and Television Media Co., Ltd. Huayi Brothers Media Corporation Media Asia Films (BVI)

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