【沖縄国際映画祭】間寛平が語るアースマラソンのエピソードは笑いがいっぱい!
撮影時は台本もないうえに、もちろん言葉も通じず、適当に(?)会話をしながら演技に臨んだことまで暴露した。呆れたサバンナは「お客さん今日はすごい映画、観に来ましたね…」と苦笑い。
監督がイラン人だという話から「中東は怖いというイメージがあるけれど、18か国走ってきた中でイラン人が一番優しい!」と話した間さん。「マラソンしていると、バイクに乗っていけと言ってくれたり、家に泊まりに来いって言ってくれる人や差し入れをくれる人も多かった」という心温まるエピソードを披露し、会場は和やかな雰囲気に。そのとき、高橋さんが急に笑い出し「寛平さん、スタッフが舞台袖から監督の名前教えてくれたんですけど“カマル・タブリージー”って…」と注意したので、会場は大爆笑。監督の名前を間違えた間さんは、高橋さんに「一文字も合うてへんやん!」と突っ込まれていた。
続いて、アースマラソンの写真をスライドショーで見ることに。間さんがマラソン中に出会った人々と撮った写真を見て、八木さんが「寛平さん、サルそのものじゃないですか」と感想を述べ、さらに、一緒に写っている人との関係を“サルと調教師”とまで言いだし、会場は再び大爆笑。