くらし情報『邦題決定『猿の惑星:創世記』 猿が試験管を握る衝撃の画像が解禁!』

2011年5月3日 11:00

邦題決定『猿の惑星:創世記』 猿が試験管を握る衝撃の画像が解禁!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

1968年に公開された伝説的映画『猿の惑星』の“起源”に迫る『RISE OF THE PLANET OF THE APES』の邦題が『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』に決定!猿が試験管を手にしている衝撃的な劇中写真も公開され、少しずつ作品の全貌が明らかに――。

高度な知能を持つ猿が人間を支配し文明を築くという人間社会への辛辣な風刺をこめた革新的な設定と衝撃のラストで、映画史にその名を刻んだ『猿の惑星』。その全ての起源を描く本作が今年の10月に日本でも公開を迎える。本作では、遺伝子工学の実験で猿の知能が発達し、人間への反乱を起こすまでのプロセスが描かれる。

今年のアカデミー賞の司会を務めたジェームズ・フランコを主演に迎え、『スラムドッグ$ミリオネア』で脚光を浴びたフリーダ・ピントら実力派の俳優陣が集結。メガホンを握る新鋭ルパート・ワイアットは、本作で描かれる物語――『猿の惑星』の原点について「これは、革命の話。我々の文明の終わりと新しいものの始まり。もし我々の文明が終われば、次に何が起こる可能性があるのか?これは現実的にあり得る話だと思う。
文明が滅んだ後は何が起こるのか?次の主役は誰なのか?」

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.