くらし情報『ホラー映画ランキング『リング』圧勝! 洋画は『エクソシスト』が1位に』

2011年8月29日 21:47

ホラー映画ランキング『リング』圧勝! 洋画は『エクソシスト』が1位に

強烈でした。怖すぎます」(20代・男性)など、これぞホラーといった驚愕のシーンが…。ジャパニーズホラーが世界を席巻するよりもずっと前の作品とあって「CGのない時代にあれだけの映像を撮ったというのが驚き」(30代・男性)という声も。

邦画で2位に入ったのは、ジャパニーズホラーの旗手・清水崇監督の『呪怨』。真っ白な男の子の目が怖い!など多くの支持(?)を集めた。一方、洋画の2位はホラーの定番『13日の金曜日』。『呪怨』の少年とはある意味、対極の激しすぎるチェンソー男・ジェイソンは忘れられないホラーヒーロー!

以下、邦画では『着信アリ』、『東海道四谷怪談』、『怪談』(’65)と2000年以降のジャパニーズホラーだけでなく伝統的な日本の怪談を描いた50年代、60年代の名作もランクイン。呪いを扱った最近のホラーだけでなく、古典的な幽霊ものもやはり夏のホラーには欠かせないよう。


洋画の3位以下は『ポルターガイスト』、『ソウ』、『シャイニング』と典型的ホラーからサスペンスまでやや毛色の異なる作品が名を連ねた。新感覚の恐怖を体現した『ソウ』は毎年新作が作られるほどの中毒者が続出。一方、純粋なホラーとは言えないが『シャイニング』の不思議な恐怖が忘れられないという人も多数!

今回のランキングで分かったのは、とにもかくにも『リング』という作品の凄まじさ!“貞子”はその後、様々な作品でパロディになるなど、もはやホラーに限らず映画史上に残るキャラクターと言えそう。

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