2011年8月31日 15:10
楽しんご、親にお姉キャラは芸風だと思われ「彼女できないの?」と聞かれる
(Photo:cinemacafe.net)
映画『スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション』の日本版“エージェント4D”に楽しんごが就任。8月31日(水)、都内で就任会見を開き、CMナレーションのアフレコの模様を公開した。
人気シリーズ第4弾となる本作では通常の立体3Dだけでなく匂いまで飛び出るのが特徴。あらかじめ配られたカードをこすることで、シーンに合った匂いまで楽しむことができる。
映画をPRするエージェントに任命された楽しんごさんは興奮気味に「楽しめました」と語り、史上初の“4D”についても「自分もそこにいるかのような、スパイになった気分で楽しみました」とニッコリ。お気に入りの匂いを聞かれると「粘土の匂いがイカ臭くて病みつきに…」と言いかけ、慌てて甲高い声で「ブルーベリーの香りが(笑)」と取り繕っていた。
映画ではジェシカ・アルバが元スパイの過去を隠して暮らす母親を演じており、その再婚相手の連れ子の双子の姉弟がミッションに挑む。この母親のように楽しんごさんも秘密を抱えたまま芸能活動を?と尋ねると「僕は嘘がつけないのでこのまんまです!でも親にはいまだに『彼女できないの?』って聞かれる。