「ゴシップガール」インタビューvol.3:エド・ウェストウィック〜チャックinパリ〜
死んでなかったんだと思って。うちの母親も僕が生きてて喜んでたよ(笑)。シーズン3ではいろいろなことが起きて、チャックは心から全くの別人になりたいと思ったんだ。昔の自分を捨てて、昔の人生も捨てて新しい生活が欲しいってね。新しいスタートを切って、違う自分になりたいと願ったんだ。だからパリでの出来事はチャックにとっての新しいスタートになる。エヴァはそのスタートの象徴となるキャラクターだよ」。
そのエヴァこそがチャックの命を救う、新たなるキーパーソン。
ニューヨークのハイセレブとして生きてきたチャックとは180度異なる世界に住んでいるパリっ娘だ。
「彼女には無垢な部分があって、ピュアでシンプル。それはチャック・バスがいた世界とは別世界。マンハッタンの魔の世界とはね。物に対する執着心もないし、ニューヨークで僕たちが送ってるような生活はしてない。ある決意をしたチャックにとっては、全く新しい世界を見せてくれる完璧な女性なんだ」。
となると、気になるのは愛しの恋人・ブレアとのゆくえ。エドが予測する、2人の関係とは?
「2人の人生がどこかで交錯することは避けられないと思う。
だってあの2人はすごく相性が良いように見えるから。