くらし情報『アン・ハサウェイが語る「愛の謎」 「愛している人からは離れられないもの」』

2012年6月19日 19:23

アン・ハサウェイが語る「愛の謎」 「愛している人からは離れられないもの」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『プリティ・プリンセス』で鮮烈な銀幕デビューを飾ってから早10年余り、その弾けるようなキュートさと芯のあるバイタリティで、現代に生きる女性の悦びや哀しみを時に豪快に、そして等身大に演じてきたアン・ハサウェイ。そんな彼女が30歳を目前にして挑んだ、究極のラブストーリー『ワン・デイ23年のラブストーリー』。「私はロマンティックな人間なの」そう語るアンが、自らロンドンにまで飛んで志願した、最高にロマンティックな本作について語ってくれた。

1988年の出会いから23年間にわたり、アン扮するエマとジム・スタージェス扮するデクスター、2人の男女の毎年同じ「1日」を切り取るという異色のスタイルをとる本作。アンは脚本を読んですぐに、ロネ・シェルフィグ監督に「どうしてこの役をくれないの?」と直談判をしたのだという。
「私はロマンティックな人間なの。ロマンティックなものを求めるの、特に映画にはね。脚本を読んで、この2人がこんなにも長い間お互いを知っている関係というのがすごいと思った。
とても珍しいアプローチだし、劇的な変化は1年では起きないから、微妙な変化をつけていかなければいけないのが難しいし、面白いと思った。

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