2012年11月8日 17:18
ミス・インターナショナル吉松育美、グランプリ獲得で「責任も感じる」
(Photo:cinemacafe.net)
『シルク・ドゥ・ソレイユ 3D 彼方からの物語』の公開を記念し、本作の衣裳展がヴィーナスフォート(東京・台場)で行われており、さらに11月8日(木)より映画にインスパイアされたクリスマスイルミネーションもスタート。同日行われた点灯式に先日開催されたミス・インターナショナルで日本人で初めてグランプリを獲得した吉松育美が来場した。
ジェームズ・キャメロンとシルク・ドゥ・ソレイユのコラボレーションで実現した今回の3D映画。人気の7つの公演を軸に映画ならではの映像で幻想的な恋の物語が展開する。吉松さんは元々、ラスベガスでの公演を見て以来のシルクの大ファン。さらにジェームズ・キャメロン監督の映画も大好きということで「2つのファンのものが一緒になって映画化ということで、いろんな角度でシルクが体験できるということでワクワクしています」と語る。
この日はイルミネーションに合う色彩で作品をイメージしたという白いドレスをまとい、総カラット数8.9のダイヤモンドが散りばめられたティアラを着けて登場し、「触るのが怖いです」とハニかんだ。
衣裳展にはカラフルなシルクの衣裳が展示されているが、これらは全て手づくりで長ければ半年もの期間をかけて制作される。