永山絢斗、撮影初日に濃密ベッドシーンで「ちょっと複雑、でも刺激的」
複雑なシーンも多かったですが、それが画面から伝われば」と客席に呼びかけた。ちなみに初共演となった互いの感想は「ずっと気になっていた女優さんですし、共演はとても嬉しかった。演じてみて?卓巳と同じ気持ちで、年上の女性の魅力を感じました」(永山さん)、「すごく優しいオーラを持った方」(田畑さん)なのだとか…。
卓巳の母親を演じた原田さんは「とても短い撮影で厳しい現場だったが、面白く熱く演じることができた」。職業は助産師という設定で、「撮影を前に、実際に助産師さんからお話を伺った。助産院で出産するのは、とても人間的で産む側にもとっていいと思った」と語った。また、窪田さんと小篠さんは、卓巳と同じ高校に通う生徒役で「いま24歳ですが、まあ絢斗と同い年だし、気にしなくていいかなって」(窪田さん)。一方の小篠さんは「現場ですごくはしゃいでいたので、ごめんなさい。
ご迷惑をおかけしました…」といきなりの謝罪。窪田さんから「ゲームに詳しくて、いろいろ教えてもらった。とてもキラキラ、フワフワしていて10代のパワーをもらいました」と現場での“素顔”を暴露されると、「そういうの、やめてもらえます?」と恥ずかしそうな表情を浮かべた。