皆藤愛子「渾身のかかと落としを決めました!」…『ONE PIECE』アフレコ裏話
と悪戦苦闘だった様子。
しかし、最後には「でもご指導いただき、何度も大声を出して、なんとか渾身のかかと落としを決めました!」と嬉しげに語っていた。
皆藤は、出演したときの台本や、キャラクター設定画などのお宝も写真で公開。最も“推しメン”キャラクターを聞かれると、トニートニー・チョッパー(元トナカイの船医)だといい、スタジオにもチョッパーの帽子を被って登場。
さらに、「チョッパーはとにかく可愛くて、劇場版を観るときも、チョッパーにだけ注目して動きや表情をチェックしたりします(笑)。『ワンピース エピソード オブ チョッパー + 冬に咲く、奇跡の桜』(’08年公開)に出てくるチョッパーの過去は、何度観ても泣けるんです!」と見どころも熱く語った。
エンジンがかかり始めたのか、トークの勢いはさらに加速。「ONE PIECE」シリーズを見たことがないという山岸さんに「もったいない。
人生損しているよ!」とも。
「ワンピースを見た後って、なんだか心が浄化されたような気がするんです。現実世界では自分の思い通りにはいかないことが多いけれど、ルフィたちは心からの感情を素直にぶつけあった上で信頼を築いている。