“モテ女優”エミリア・クラークも!「ゲーム・オブ・スローンズ」キャストに注目
(Photo:cinemacafe.net)
シーズンごとに人気が過熱し、全米で最もアツいドラマとして注目されている「ゲーム・オブ・スローンズ」。ついに日本でも「第二章:王国の激突」がリリースとなったが、いまや、本作の主要キャストたちは次々にブレイクを果たし、ショービズ界を賑わせる存在となっている。
ジョージ・R・R・マーティンによるベストセラー長編小説を原作にしたTVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」は、王国の覇権を巡る陰謀と対立、甲冑をまとった男たちによる迫力のアクションだけでなく、愛憎が絡み合い “禁断の愛”に溺れる男女のベッドシーンまでも赤裸々に描く、見応えある“大人向け”のスペクタクル・アクション巨編だ。
メインキャストの中でもとりわけ注目度が高いのは、「世界で最も美しい顔100人」(2012年度)で第1位に選ばれたエミリア・クラーク。オールヌードを披露するなど体当たりで挑んだデナーリス・ターガリエン役でエミー賞にノミネートされた彼女は、新作映画『Dom Hemingway』(原題)ではジュード・ロウと共演。プライベートでは、続編公開も決まった『テッド』のセス・マクファーレンと交際後、ジェームズ・フランコと真剣交際のうえ婚約かといううわさもあったりと、まさにハリウッドの“新・モテ女優”といわれているほどのモテぶりだ。