「天国を見てきた…」少年に全米騒然! 感動の実話『天国は、ほんとうにある』日本公開へ
(青志社刊)を、『ブレイブハート』『仮面の男』のランドール・ウォレスが映画化した本作。この奇跡の“実話”は、『サン・オブ・ゴッド』(2015年1月公開)、『ノア 約束の舟』などキリスト教をテーマにした作品が相次いだ今年、全米中を騒然とさせながらも大ヒットとなった。
息子の臨死体験に直面するネブラスカ州の牧師・トッド役には、『リトル・ミス・サンシャイン』のグレッグ・キニア、共演に『フライト』『ニューヨークの巴里夫(パリジャン)』のケリー・ライリー、『サイドウェイ』のトーマス・ヘイデン・チャーチ。
生死の境を彷徨った3歳の少年が「一人の男性に導かれ、天国を見てきた」と語る衝撃の実話は、公式サイトでは予告編が公開されている。クリスマスの日本でも、話題を集める1本となりそうだ。
『天国は、ほんとうにある』は12月13日(土)よりヒューマントラストシネマほか全国にて公開。
(text:cinemacafe.net)
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